生物の進化がそうであるように、音楽も環境への適応が発展や進化、変化をもたらして来ました。
クラシック音楽も、パトロンの変遷という要素がもたらした影響について?誰かにあれこれ教わったような気がします。(←よく分かんないから、いやにボヤけてる。)
ルーツ音楽も、昔はその地域の人や、同じ職業の人達の間で仕事中に歌われるとか、そういうものだったものが、ラジオの登場で一変。
といった事を、調べたりするのは、結構楽しいです。
さて。
こうした適応は、現代においても起きているのか?
世界中の音楽がたちどころに手に入る現代。(CD屋さんには、カントリーのやつ、あんま置いてないけど。)
しかし。
少なくとも、自分の中に起きている大きな変化があります。
かつて、レコードの代わりに、CDを買ってくるようになっても、基本的に音楽は、自室でコンポからのスピーカーの音で、聴いていました。
コンポの前に、鎮座ましまして、かしこまるように聴いていたものです。
自分にとって音楽を聴くというのは、何か他の事と同時にできる事では無かったんですね。
しかし今は、ライフスタイルが変わり、基本的に他の事を同時にしない点は、ほぼ変わりませんが、MP3プレイヤーや、スマホからイヤホンで、移動中に聴く事が増えました。
そうすると、コンポの前に座って聴いていた、ドック・ワトソンなどのフォークな音楽は、どうしても不利です。
やっぱり、音が小さいんで。
最近、ブラッド・ペイズリーにご執心なのには、そんな理由もある気がしています。
イヤホンの性能が向上したり、ライフスタイルに変化が出てくると、またそれに適応して変わる事になるのでしょうね。
そう考えると、ラジオの登場が音楽にもたらした影響と、寝食無い程の影響をもたらしたのが、ウォークマンって事も言えそうに思えて来ました。
そんな訳で、ポピュラー音楽っていうのは、現在においても、活火山。
まだまだ変化し続けるのでしょう。
BGM♪
Look up, Look down that lonesome road / Doc Watson
ブルース・ハープの、音の消え入る直前の、このニュアンスとか、通勤中にイヤホンで聴いても、まず感じられません。
アカペラの独唱も難しいですね。
クラシック音楽も、パトロンの変遷という要素がもたらした影響について?誰かにあれこれ教わったような気がします。(←よく分かんないから、いやにボヤけてる。)
ルーツ音楽も、昔はその地域の人や、同じ職業の人達の間で仕事中に歌われるとか、そういうものだったものが、ラジオの登場で一変。
といった事を、調べたりするのは、結構楽しいです。
さて。
こうした適応は、現代においても起きているのか?
世界中の音楽がたちどころに手に入る現代。(CD屋さんには、カントリーのやつ、あんま置いてないけど。)
しかし。
少なくとも、自分の中に起きている大きな変化があります。
かつて、レコードの代わりに、CDを買ってくるようになっても、基本的に音楽は、自室でコンポからのスピーカーの音で、聴いていました。
コンポの前に、鎮座ましまして、かしこまるように聴いていたものです。
自分にとって音楽を聴くというのは、何か他の事と同時にできる事では無かったんですね。
しかし今は、ライフスタイルが変わり、基本的に他の事を同時にしない点は、ほぼ変わりませんが、MP3プレイヤーや、スマホからイヤホンで、移動中に聴く事が増えました。
そうすると、コンポの前に座って聴いていた、ドック・ワトソンなどのフォークな音楽は、どうしても不利です。
やっぱり、音が小さいんで。
最近、ブラッド・ペイズリーにご執心なのには、そんな理由もある気がしています。
イヤホンの性能が向上したり、ライフスタイルに変化が出てくると、またそれに適応して変わる事になるのでしょうね。
そう考えると、ラジオの登場が音楽にもたらした影響と、寝食無い程の影響をもたらしたのが、ウォークマンって事も言えそうに思えて来ました。
そんな訳で、ポピュラー音楽っていうのは、現在においても、活火山。
まだまだ変化し続けるのでしょう。
BGM♪
Look up, Look down that lonesome road / Doc Watson
ブルース・ハープの、音の消え入る直前の、このニュアンスとか、通勤中にイヤホンで聴いても、まず感じられません。
アカペラの独唱も難しいですね。