Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

NFL2015 Week04 vs Dallas ~ロモ抜きデズ抜きブリーズ盛り~

2015年10月06日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Week04
Team1Q2Q3Q4QOTtotal
Dallas Cowboys3737020
New Orleans Saints7067626


■初勝利
いや~、良かった。
全廃チームが、朝の時点でことごとく初勝利を挙げていて、取り残されやしないかとちょっぴりヒヤヒヤしました。

デトロイトのMNF次第ですが、危うかったよね。

■その陰で
ザック・ホッカー
4Q最後のFG.......。
不安だよね~。この先。

トーマス・モーステッド
終盤、パントをホッカーが蹴ってました。
痛めたみたい。

彼の下支えが無いと、かなり戦力ダウンです。
大事ありませんように。

ウィリー・スニード
この日も活躍のウィリー・スニード


ドリュー・ブリーズも、頼りにしてきています。

個人的に、大のお気に入りだけに、この活躍はほんと嬉しいです。

ドラフト指名されず、クリーブランド・ブラウンズ、カロライナ・パンサーズと、オフシーズンやプラクティススクワッドでの契約があっただけで、何とか辿りついたのがニューオリンズという選手。

カレッジは、ボール・ステイトって、.....まぁNFLの世界ではマイナーカレッジ(もちろん、日本で試合したら、めちゃめちゃ強いに違いない。)のご出身ですが、気持ちのこもったPlayが爽快です。
この試合の1stキャッチの後の、相手に向かって進んだとことかに、彼の良さが表れていますね~。

なぜ、ニューオリンズで、急激に芽が出たのか?

もちろん妄想なんだけどね。
ボール・ステイトって、ホームスタジアムのサーフェスが、フィールドターフだそうなんですね。

ブラウンズのホームも、パンサーズのホームも、それぞれ天然芝じゃないですか。

スーパードームはフィールドターフだもんね。

きっとそこでリズムが取りやすいんじゃないかな。うんうん。

と、ウカれてはみましたが、相手はかなり比重の高かったエースQB、エースWRを欠いた布陣。
こちらは、怪我人が戻って、ベストメンバーにも近づいてきた布陣。
これでOTという現状は、残念ながら楽観視できるものでもありません。

これから。
これからですね。

■今週の小ネタ。
さすがNFL。
審判も、ボールの受け取り方がしっかり訓練されてます(笑)。


BGM: Turf's Up / Brad Paisley
ターフでUpしたと思われる(?)WRに捧げます。
この曲。昭和のエレキインスト現代版のイメージでわざとダサめに作られているんですけど.....これがまたいいですね。
古き良きフットボーラーの匂いを感じさせるウィリーのPlayにも似た所があるかもしれません。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする