[ 聖者の行進 ]
Week07
スーパーボウル・リマッチのひとつ、なはずですが、あまり注目されていない気が...。
まぁ、ちょうどAFCとの組み合わせが巡ってきただけだしね。
■連勝!
前回の試合がサーズデーナイトだったので、エラく間隔が空いた感覚だけど、とにかく準備期間たっぷり。
敵地に乗り込み、ドリュー対アンドリューという対決に勝利しました。
■蹴る~1~
最初の攻撃は、いきなりイリーガルシフト。
5YD下がって、あらためての最初の攻撃は被サック。
で、結局3&アウト。
嫌な流れですが、ここにあの男が返ってきました。
トーマス・モーステッド(NO - P)
この日はパント10本と大忙し。
キャリアハイとか。
それをハイと呼ぶべきかってとこですが、とにかく返ってきてくれて良かったです。
■蹴る~2~
残念ながら、ザック・ホッカーに見切りをつける事になり、新たに登場のキッカーはカイ・フォーバス。
キックオフも蹴ってくれます。
で、いきなりエクストラポイント、1個外しました。
キッカー不安は続く...。
■アンソニー
ようやく、注目され出してきた、若さがはじけてないルーキー、ステフォン・アンソニー。
この試合で、遂にキャリア初インターセプトを記録。
見事な読みで決めた、ルーキーらしからぬINTでした。
でも、その瞬間の反応はやっぱり若さでしょうか。
■今週の#39
売出し中の地元民、デルヴィン・ブローくん。
この試合では、T.Y.ヒルトンとのマッチアップで2度の転倒→被TDという失態。
驚くほどのワイドオープン2本で、楽勝ムードを一変させる出来事でした。
さぞや、落ち込んでいる事でしょう。
その2本めをくらった、すぐ後、デルヴィン・ブローにかけより声をかける姿が見られました。
ベテランだけに、若い選手のメンタル面のケアも考えての事でしょう。
エラいぜ、ブラウナー!
.......と、このシーンは一瞬映っただけでした。
そのすぐ後、リプレーで、もうちょっとこのシーンが映されると....
なんと言う事でしょう。
あれ?
声をかけてあげたんじゃなくて、もしや言い争い(責任転嫁)?
どちらにしても、サイドラインに下がった所で、二人並んで仲よくお説教タイムでしたとさ。
まぁ、面白かったからよし。(勝ったし。)
■今週のキャメロン
今週も2サックと大暴れのキャメロン・ジョーダンのみならず、よくプレッシャーがかかりました。
というか、他人事ながらあのOL陣大丈夫なんかな?と心配になる位、QBに迫るシーンが続出。
良かった、良かった。
■今週のウィリー・スニード
もの凄いビハインドのパスをきっちり手に収めるスキルを見せてくれましたが、ビハインドだっただけに、追いすがるディフェンスの手も余裕で届いて、書き出されてしまいました。
エラい悔しがりよう。
自分の責任って捉え方みたいでしたね~。
こういう姿勢、いいです。
そして、またしてもオンサイドキックに絡むスニード。
彼のPlayは、こういうきわきわなシーンでチームを救ってくれます。
パーフェクトなチームってのは無くて、どこかにアラがあるもんですが、そういう表現を用いるにもまだ遠い感じはありますね。
終盤に近づくにしたがって、相手にモメンタムを握られてしまったりとか。
ザック・ストリーフのとこからの雨漏りは、補修するべきか、部品交換か.......とか。
とにもかくにも、勝利。
しかも敵地での勝利を挙げて、借金返済も目前。
なんとか、この連勝をきっかけに浮上して、泣き止まない大きなにゃんこをどうにかしないとですね。
BGM♪: Like A Young Colt / Johnny Cash
若いコルトのように、優秀なQBでもこうなるんだから、QBはしっかり守らないとダメですね。
Week07
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
---|---|---|---|---|---|
New Orleans Saints | 7 | 13 | 7 | 0 | 27 |
Indianapolis Colts | 0 | 0 | 14 | 7 | 21 |
スーパーボウル・リマッチのひとつ、なはずですが、あまり注目されていない気が...。
まぁ、ちょうどAFCとの組み合わせが巡ってきただけだしね。
■連勝!
前回の試合がサーズデーナイトだったので、エラく間隔が空いた感覚だけど、とにかく準備期間たっぷり。
敵地に乗り込み、ドリュー対アンドリューという対決に勝利しました。
■蹴る~1~
最初の攻撃は、いきなりイリーガルシフト。
5YD下がって、あらためての最初の攻撃は被サック。
で、結局3&アウト。
嫌な流れですが、ここにあの男が返ってきました。
トーマス・モーステッド(NO - P)
この日はパント10本と大忙し。
キャリアハイとか。
それをハイと呼ぶべきかってとこですが、とにかく返ってきてくれて良かったです。
■蹴る~2~
残念ながら、ザック・ホッカーに見切りをつける事になり、新たに登場のキッカーはカイ・フォーバス。
キックオフも蹴ってくれます。
で、いきなりエクストラポイント、1個外しました。
キッカー不安は続く...。
■アンソニー
ようやく、注目され出してきた、若さがはじけてないルーキー、ステフォン・アンソニー。
この試合で、遂にキャリア初インターセプトを記録。
見事な読みで決めた、ルーキーらしからぬINTでした。
でも、その瞬間の反応はやっぱり若さでしょうか。
■今週の#39
売出し中の地元民、デルヴィン・ブローくん。
この試合では、T.Y.ヒルトンとのマッチアップで2度の転倒→被TDという失態。
驚くほどのワイドオープン2本で、楽勝ムードを一変させる出来事でした。
さぞや、落ち込んでいる事でしょう。
その2本めをくらった、すぐ後、デルヴィン・ブローにかけより声をかける姿が見られました。
ベテランだけに、若い選手のメンタル面のケアも考えての事でしょう。
エラいぜ、ブラウナー!
.......と、このシーンは一瞬映っただけでした。
そのすぐ後、リプレーで、もうちょっとこのシーンが映されると....
なんと言う事でしょう。
あれ?
声をかけてあげたんじゃなくて、もしや言い争い(責任転嫁)?
どちらにしても、サイドラインに下がった所で、二人並んで仲よくお説教タイムでしたとさ。
まぁ、面白かったからよし。(勝ったし。)
■今週のキャメロン
今週も2サックと大暴れのキャメロン・ジョーダンのみならず、よくプレッシャーがかかりました。
というか、他人事ながらあのOL陣大丈夫なんかな?と心配になる位、QBに迫るシーンが続出。
良かった、良かった。
■今週のウィリー・スニード
もの凄いビハインドのパスをきっちり手に収めるスキルを見せてくれましたが、ビハインドだっただけに、追いすがるディフェンスの手も余裕で届いて、書き出されてしまいました。
エラい悔しがりよう。
自分の責任って捉え方みたいでしたね~。
こういう姿勢、いいです。
そして、またしてもオンサイドキックに絡むスニード。
彼のPlayは、こういうきわきわなシーンでチームを救ってくれます。
パーフェクトなチームってのは無くて、どこかにアラがあるもんですが、そういう表現を用いるにもまだ遠い感じはありますね。
終盤に近づくにしたがって、相手にモメンタムを握られてしまったりとか。
ザック・ストリーフのとこからの雨漏りは、補修するべきか、部品交換か.......とか。
とにもかくにも、勝利。
しかも敵地での勝利を挙げて、借金返済も目前。
なんとか、この連勝をきっかけに浮上して、泣き止まない大きなにゃんこをどうにかしないとですね。
BGM♪: Like A Young Colt / Johnny Cash
若いコルトのように、優秀なQBでもこうなるんだから、QBはしっかり守らないとダメですね。