[ 聖者の行進 ]
Week09
■初物に弱い
過去にも、ルーキーQBによく屈してきたセインツ。
今季のスケジュールを見た時に、ちょっと嫌な予感がしたファンも多いんじゃないかと思いますが....。
見事にウィンストンにも初勝利を献上。
そして、この試合でマリオタに、とドラフト1位、2位に揃って敗戦。
ウィンストンとはもう一回対戦するから、そこで取り返さないとですね。
■今日の当たり目
学生時代、先輩から「ツイてる奴とは、喧嘩するな。」と、雀荘で教わりましたが...。
この日のデラニー・ウォーカーみたいなのは、どうしたらよかったのか。
チップしたボールとか、ことごとく彼のもとへ飛んでゆく...。
最初のはジャイラス・バードとキーナン・ルイスがカブってしまって、空中に浮いたものでした。
ジャイラス・バードは好きだし、もちろん個人の能力は素晴らしいはず......と思ってますが、他の選手とのコンビネーションに難点がある気がするんですよね。
入団直後も、ケニー・バッカーロとどうも合ってないな~というシーンが結構多かった気が...。
トリオ・バンドのギタリストみたいなイメージかな(分かりにくい)。
完全に脱線しましたが、ウォーカーを含め、
相手タイトエンド陣に活躍されてしまったのは、この結果につながる大きな要素でした。
↑一瞬SUPERMANに見えるアレ。
■借金生活
返済したはずの借金生活に逆戻り。
今季は、うまくいきませんね。
■今週の#39
今日は、前半おとなしくしていた彼。
後半、大事な場面で、やっぱり来ました。
なんでじゃ?みたいなリアクションしてましたが、完全に引っ張ってました。
何でも一番はいいことか?
なんだか最近は、ちょっとかわいらしく思えてきました(笑)。
■相手のD
ラッシュに苦しみました。
効果的にスタンツを入れてきて、要所でそれが当たるもんだから、OL陣もどうしてもそれが頭にあったりしたのかもしれません。
リプレーされてない中でも、ちょこまかスタンツしてたんで。
対して、こちらのパスラッシュはちょっと工夫が無いような印象も受けましたが、髭のおじさんの作戦だったのでしょうか。
■今週のウィリー・スニード
この日も、最初の1stダウン獲得の他、要所でターゲットになってくれたウィリー・スニード。
完全に主軸と言える存在になってくれました。
ゴールドのマウスピースも目立つし、なんかほんといいね。
■ちょっとアレな話
ドリュー・ブリーズがサックを受けた...。
なんか、イエローフラッグが。
コールは、ラフィング・ザ・パサー。
う~ん、セインツ・ファンとしてはラッキーだったけど、あれでラフィング・ザ・パサーを取られてたら、ディフェンス選手としては商売あがったり。
まぁ、確かにヘルメットがコツんと当たってるようには見えたけど。
そのうえ、それで激高した相手は、さらにアンスポーツマンラインク・コンダクトを取られるというね。
ラッキーだけど、ちょっと複雑な心境になりました。
その後、相手に突き飛ばされた選手が、レイトヒットを取られるという判定があったのですが、
これで釣り合いを取ったんでしょうか?
幸いにして、すぐ上とは2つ差のままですから、追走を続けていってチャンスを待つという事で。
で、次は...敵地でのワシントン・レッドスキンズ戦。
どうしても勝っておかないとです。
BGM♪: Couldn't Do Nothin' Right" / Jerry Jeff Walker
“当たり目”ウォーカーに対して、あまり有効な対応ができなかったなぁという事で。
Week09
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | total |
---|---|---|---|---|---|---|
Tennessee Titans | 10 | 7 | 3 | 8 | 6 | 34 |
New Orleans Saints | 14 | 7 | 0 | 7 | 0 | 28 |
■初物に弱い
過去にも、ルーキーQBによく屈してきたセインツ。
今季のスケジュールを見た時に、ちょっと嫌な予感がしたファンも多いんじゃないかと思いますが....。
見事にウィンストンにも初勝利を献上。
そして、この試合でマリオタに、とドラフト1位、2位に揃って敗戦。
ウィンストンとはもう一回対戦するから、そこで取り返さないとですね。
■今日の当たり目
学生時代、先輩から「ツイてる奴とは、喧嘩するな。」と、雀荘で教わりましたが...。
この日のデラニー・ウォーカーみたいなのは、どうしたらよかったのか。
チップしたボールとか、ことごとく彼のもとへ飛んでゆく...。
最初のはジャイラス・バードとキーナン・ルイスがカブってしまって、空中に浮いたものでした。
ジャイラス・バードは好きだし、もちろん個人の能力は素晴らしいはず......と思ってますが、他の選手とのコンビネーションに難点がある気がするんですよね。
入団直後も、ケニー・バッカーロとどうも合ってないな~というシーンが結構多かった気が...。
トリオ・バンドのギタリストみたいなイメージかな(分かりにくい)。
完全に脱線しましたが、ウォーカーを含め、
相手タイトエンド陣に活躍されてしまったのは、この結果につながる大きな要素でした。
↑一瞬SUPERMANに見えるアレ。
■借金生活
返済したはずの借金生活に逆戻り。
今季は、うまくいきませんね。
■今週の#39
今日は、前半おとなしくしていた彼。
後半、大事な場面で、やっぱり来ました。
なんでじゃ?みたいなリアクションしてましたが、完全に引っ張ってました。
何でも一番はいいことか?
なんだか最近は、ちょっとかわいらしく思えてきました(笑)。
■相手のD
ラッシュに苦しみました。
効果的にスタンツを入れてきて、要所でそれが当たるもんだから、OL陣もどうしてもそれが頭にあったりしたのかもしれません。
リプレーされてない中でも、ちょこまかスタンツしてたんで。
対して、こちらのパスラッシュはちょっと工夫が無いような印象も受けましたが、髭のおじさんの作戦だったのでしょうか。
■今週のウィリー・スニード
この日も、最初の1stダウン獲得の他、要所でターゲットになってくれたウィリー・スニード。
完全に主軸と言える存在になってくれました。
ゴールドのマウスピースも目立つし、なんかほんといいね。
■ちょっとアレな話
ドリュー・ブリーズがサックを受けた...。
なんか、イエローフラッグが。
コールは、ラフィング・ザ・パサー。
う~ん、セインツ・ファンとしてはラッキーだったけど、あれでラフィング・ザ・パサーを取られてたら、ディフェンス選手としては商売あがったり。
まぁ、確かにヘルメットがコツんと当たってるようには見えたけど。
そのうえ、それで激高した相手は、さらにアンスポーツマンラインク・コンダクトを取られるというね。
ラッキーだけど、ちょっと複雑な心境になりました。
その後、相手に突き飛ばされた選手が、レイトヒットを取られるという判定があったのですが、
これで釣り合いを取ったんでしょうか?
幸いにして、すぐ上とは2つ差のままですから、追走を続けていってチャンスを待つという事で。
で、次は...敵地でのワシントン・レッドスキンズ戦。
どうしても勝っておかないとです。
BGM♪: Couldn't Do Nothin' Right" / Jerry Jeff Walker
“当たり目”ウォーカーに対して、あまり有効な対応ができなかったなぁという事で。