Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

ヒネりがないよりあった方がいいよね関係ないけどヒネりつながりで団体金も取れたし

2016年08月10日 23時00分00秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
どうも最近、左手首が痛い。
捻ったような感じ。

何か知らないうちに、変な曲げ方した状態になった事でもあったかな?
でも、まぁしばらくすれば治るだろうと思っていました。

ある時、フと気づきました。

この痛みの原因。

最近ギターで練習している新曲に出てくる、このコードだ...。

A♭9
1f2f3ff45f
1
2
3
4
5
6


この程度、と言えばこの程度なんですが、人差し指で押さえるのが2弦と下の方にあり、小指を4弦、薬指を6弦まで伸ばさないといけないので、左手首がカーブでも投げるかのような、エラく捻った状態で押さえないといけません。

自分の薬指と小指が短い事もあって、立った状態で弾くとかなり頑張って捻らないと届かないのです。

同じフォームで、もう2f、1fとそれぞれブリッジ側に移動したB♭9、A9も出てくるのですが、こちらはフレットの間隔が狭く、さらに連続して出現するから、まだどうにかなってるのですが...。

ドッペルの裏コードアレンジだから、D7とかに変えてもいいんだけど、今回はこのまま頑張ってみる事にしました。
幸い、これだけ弾いていてもそこまでの痛みでは無いので、慣れるまで座って弾くとかしてみます。

チェット・アトキンスものには、よく出てくるフォームだしね。

しかし、こうやってPlayしていると、やっぱりギターのフィンガーボードも、あの大きさの手を持つ彼らが作ったものなんだなぁと感じたりします。

NFLの選手がボールを持った時にも、同様の事を感じますけどね。

ともあれ、頑張って慣れようっと。

BGM♪ Red Alert / Allan Holdsworth
無茶なコードの代名詞、アラン・“そんなの届かねぇよ”ホールズワースさん。
痛みに、赤信号が出るような事があれば別のアレンジを考えますが、そうなるまでは今回は逃げずに頑張ってみます。
その方が面白いんで。
コメント
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