計量の話リプライズ

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今日のGoogleロゴは、光の速度計測成功から340年だとか。

やや分かりにくい。

光の速度というのも、よく「1秒間に地球七週半」とか言うけど、想像がつきづらいよね。

1秒間に、3億2800万ヤード位って言ってくれないと。

さて。
日本人には、馴染みの薄い単位のひとうに、エーカーってのがあります。

もともとの主旨は、「くびきでつないだ牛二頭を使って、１日で耕せる広さ」なんだとか。

分かりにくい。

そこで、分かりやすく解説してみると・・・

キックオフのボールをリターナーがキャッチする。

リターンを開始。

19YD地点でダウン。

オフェンスチームが入ってくる。

この時、オフェンスが侵攻すべきフィールド(+エンドゾーン)の広さが、おおよそ1エーカーです。

どうです？
具体的なイメージが沸いて来ましたね？

すると・・・
ケニー・ロギンスが書いた「プー横丁の家」という歌があるのですが...。
この歌の、ニッティ・グリッティ・ダート・バンドがカバーしたver.では、なぜか3エーカーに縮小されてます。

（0:36辺りね。オリジナルver.では、森の広さには触れてない。）

狭っ！
それ位なら、見つかっちゃいそうだぞ。

とかいう事が、具体的なイメージを持って感じる事ができますね。

良かった、良かった。

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BGM♪　Return To Pooh Corner / Kenny Loggins
「プー横丁の家」に1コーラス足された、アンサーソング。
もとの歌のエピソードと、この歌のエピソードを合わせて味わうと、とても心に染み入るのです。

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