浪漫弐旗式鎧球隊形考察-4-

[ 最近の出来事 ]

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ゲーム LOG　浪漫弐旗式鎧球隊形考察 第1回

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ロマンシング　サ・ガ２の各種陣形（フォーメーション）...。
これをフラッグフットボールに当てはめて、応用できないか吟味してみる企画です。

今回は、弓矢自慢三陣形。
ノーマッド、ハンター、アマゾネスという、弓矢自慢のクラスが持つ陣形です。

ワールウインド
クラスも陣形も地味なノーマッド。
地味なうえに、遠隔地にいらっしゃるので、新市街ができるまではパーティに加えにくいのが難点ですが、フラッグフットボールではどうでしょうか？

陣形名（所持クラス）：　ワールウインド（ノーマッド）
ディフェンス
	奥のど真ん中をガラ空きにします。 僅かに下がり気味にセットしたMLBが、タンパ2よろしく、このゾーンを守るという事なら駄目では無いかも。 ただし、そのMLBにはアーラッカー並の走力が必要か？
実用度：　■□□□□
オフェンス
	スナップの難易度が高いですね。いっそ、ずっと後ろのRBにダイレクトスナップという方が面白いかもしれません。 逆サイドのRBも残しておいて、ブリッツを引きつけてから、そっちにトスというのも使えそう。その分ターゲットは少ないけど、そんなに悪くないですね。
実用度：　■■□□□

やっぱり微妙だけど、ゲーム中よりは有用そうな気もします。

ハンターシフト
弓に特化している分、起用の余地もあるハンター。遠隔地にいらっしゃるので、新市街ができるまではパーティに加えにくいのが難点です。

陣形名（所持クラス）：　ハンターシフト（ハンター）
ディフェンス
	ゴール前など、後ろが極端に詰まった状況なら、十分使えますね。 実際試合でも、近い形は見られます。 下がった一人はブリッツに入って、QBから時間的余裕を奪うと。 十分ありですね。
実用度：　■■■□□
オフェンス
	これも先頭中央に人がいない配置なので、ややズレます。 まず、斜めにロングスナップする意味が分かりませんが、それ以外はショットガンから、色々な攻撃が出来そうで良いと思います。 フラッグフットボールでは、誰もが有資格レシーバーなので両端が下がら無くてもルール上問題はありませんが、下がる事で面白い攻撃が出来るという事もあるかもしれません。
実用度：　■■■□□

アマゾンストライク
陣形は主戦になるだけの有用性。キャラも割と有用なんですが、遠隔地にいらっしゃるので、新市街ができるまではパーティに加えにくいのが難点なアマゾネス。
フラッグフットボールの世界では、どうでしょう？

陣形名（所持クラス）：　アマゾンストライク（アマゾネス）
ディフェンス
	これも真ん中奥を大胆に開けた、並びですね。 そうまでして、コーナーだけは守りたいと。 その意味は分かりませんが、その意気やよし。攻撃重視な陣形だから、それ位アグレッシヴな守備でも…な訳ないか。
実用度：　■□□□□
オフェンス
	まずスナップが難しいですが、その分二人のどちらにスナップするか、惑わせる事位は出来そうです。 問題は、せっかくかく乱に成功しても、そのスナップした後パスターゲットがいない事ですね。 大きな問題ですが。
実用度：　■□□□□

【総括】
ゲーム中での“使える”度と反比例したような結果ですね。
実世界は、ゲームとは違うって事ですね。（いまさら？）

次回は、どの陣形を研究するかな。

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BGM♪　Rainbow / Chet Atkins
オープン・ハイのギャロッピングが、演奏していて気持いいチェット・アレンジのレインボウです。
雨が降った後にできる、カラフルな弓形の気象現象がレイン・ボウ。
どの国でも、なんとなく良いイメージがある感じですよね。
弓自慢の陣形も、そんな感じで苦しい試合展開の後に、虹色の結果をもたらしてくれるようならいいんですが...。

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浪漫弐旗式鎧球隊形考察-3-

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ゲーム LOG　浪漫弐旗式鎧球隊形考察 第1回

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ロマンシング　サ・ガ２の各種陣形（フォーメーション）...。
これをフラッグフットボールに当てはめて、応用できないか吟味してみる企画です。

今回は、味方の行動順番が全て敵の後になる陣形と、全て敵より先になる陣形の2つです。

もちろんフラッグフットボールに応用したところで、それは有効にはなりませんが...。

まずは味方全員の行動が終わってから、敵の行動が始まるという特性から、ゲーム中では最強陣形の呼び声も高い陣形から。

陣形名（所持クラス）：　ラピッドストリーム（武装商船団）
ディフェンス
	猛烈に前がかりで、完全にショートのタイミングパス以外を捨てたような隊形です。ブリッツに入る事も出来ません。 そこまで思い切るなら、いいんじゃ無いですか？ まぁセット位置を見られて、奥に通されると思いますけど。
実用度：　■■□□□
オフェンス
	センター以外が、LOSから少し下がった位置に残りの選手が並びます。 で、誰にスナップすれば？
実用度：　■□□□□

ゲーム中での実用度ほどには、つかえないですね...。

次は、ラピッドストリームとは逆に、相手の行動がすべて終了してから味方が動き始めるこの陣形。

陣形名（所持クラス）：　ムーフェンス（サイゴ族）
ディフェンス
	ゲーム中では、防御力を上げる代わりに敵の行動が全て終わってから、味方の行動が始まるという、守備重視の陣形です。 フラッグフットボールに応用してみると、全員が極端に後ろに配置されているので、ロングパスのみ警戒という陣形になりますね。 リードしている残り数秒というシチュエーションで使えると思います。
実用度：　■■□□□
オフェンス
	後ろに配置するとセンターがスナップ出来ないので、全体に前に持ってきます。 で、誰にスナップすれば？
実用度：　■□□□□

う～ん、ゲーム中と同じ位微妙ですね。

【総括】
どちらも微妙ですが、特にオフェンスでは、スナップできないので話になりません。
ゲームの世界にとどめておいた方がよさそうです。

次回は、どの陣形を研究するかな。

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BGM♪　Ground Speed / Earl Scruggs
アール・スクラッグスの名演奏バンジョー・チューン。
ひたすらバンジョーが鳴り響く曲の中では、アイディアと面白みがある方では無いかと思います。個人的には、お気に入りです。
飛行機に乗ると、機内のモニターによくGround Speedが表示され、それを見るたびいつもこの曲を思い出しています。
今回は、味方の行動スピード(正確には順番）に関する陣形でした。

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浪漫弐旗式鎧球隊形考察-2-

[ 最近の出来事 ]

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ゲーム LOG　浪漫弐旗式鎧球隊形考察 第1回

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ロマンシング　サ・ガ２の各種陣形（フォーメーション）...。
これをフラッグフットボールに当てはめて、応用できないか吟味してみる企画です。

ディフェンスと、オフェンス、両面から考察してみます。
画像は、ディフェンスは、下向き、オフェンスは上向きで示しています。

第2回は、アバロン城下の2陣形です...。

まずは、街の東にある墓地の地下でパーティに加えられるシティシーフの陣形、フリーファイト-1。

陣形名（所持クラス）：　フリーファイト-1（シティシーフ）
ディフェンス
	これは普通にありますね。例えばマンツーマンと1ディープないし、ブリッツという隊形などで、多くのチームが使っています。 実用度は高いけど、特に目新しさも無い感じ。
実用度：　■■■■■
オフェンス
	ショットガン・フォーメーションそのまま、に近い感覚で使えるのではないでしょうか。そういう意味では、実用度は比較的高めです。ターゲットが散らばる事で、様々なバリエーションもできるでしょう。ただしCからQBへのスナップがしづらいのが難点です。（かなり大きな難点）
実用度：　■■■□□

実用度が高いですね。オフェンスは、意味不明にQBがズレて立ってるのが、相手には嫌な感じもあるかもしれないんで、多少の面白みがあります。
ゲーム中より、現実世界で役に立つ陣形だったとは...。

次は、ゲームを進めていく中で作る事ができる（作らなくてもいい）大学にいる、軍師から得られる陣形です。

陣形名（所持クラス）：　鳳天舞の陣（軍師）
ディフェンス
	初めてのフラッグフットボールの試合の時に、指導役の人が教えてくれた、基本守備陣形と全く同じです。前2人、後ろ2人が、それぞれゾーン・カバーして、真ん中の一人がブリッツに入ったり、入らなかったり。 さすがに現在は、そっくりこのまま使う事もありませんが、バランス良い配置です。
実用度：　■■■■■
オフェンス
	どうしてもCの位置は動かせないので、無理のある配置になってしまいます。このアンバランス、意味あるのか？ ともあれ、何かやれない事も無さそう、という程度の実用度だと思います。
実用度：　■□□□□

ゲーム中では、工夫して使えば特定のシチュエーションで使えるという陣形ですが、フラッグフットボールでは意外に汎用的な陣形でしたね。
オフェンスとしては、プレイブック次第で面白みもある攻撃が出来そうな感じもします。

【総括】
まぁまぁ、使えない事も無いかなって感じでしょうかね。

次回は、どの陣形を研究するかな。

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BGM♪　Don't Rob Another Man's Castle / Ernest Tubb & The Andrews Sisters
アーネスト・タブの歌うDon't Rob Another Man's Castleです。
意味的には、他人のオンナに手を出すなよ！って事かと思われます。
まあ、今回は直訳で考えて、アバロンの城下町で盗みを働くシティシーフをイメージして...。

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浪漫弐旗式鎧球隊形考察-1-

[ 最近の出来事 ]
ロマンシング　サ・ガ２は、やっぱり面白いね～。
ふんふん～♪

ゲームを進める中で修得していく、様々な陣形(フォーメーション)を使いこなすのは、厳しい戦闘も勝ち抜いていく手段のひとつです。
このゲームは、主人公パーティが5名。

ハっ！

5名の各種陣形（フォーメーション）...。
フラッグフットボールも1チーム5名で行うスポーツ。

もしや、何か参考になったりして？

という訳で、各種陣形をフラッグフットボールに当てはめて吟味してみましょう。

ディフェンスと、オフェンス、両面から考察してみます。

【表記】
■配置
画像は、ディフェンスは、下向き、オフェンスは上向きで示しています。


■ポジション表記は、こんな感じでイメージしています。

・ディフェンス
　LB：　前めの守備要員
　DB：　後方の守備要員
　BL：　ブリッツ要員

・オフェンス
　C ：　センター
　QB：　クォーターバック
　WR：　ワイドレシーヴァー
　RB：　ランニングバック

まぁLOSに並んでいないWRとRBは、厳密な区別は無いです。
あと、ルール上センターは先頭中央に配置する必要があるので、先頭中央に人がいない陣形は、左右にズらして配置しています。

さて、まず第1回は宮殿3陣形という括りで...。

最初は初期修得済み・陣形が乱れた時とか、序盤のゼラチナスマター対策用のこれ。

陣形名（所持クラス）：　フリーファイト（初期）
ディフェンス
	ゴール前とか、後ろが詰まっている状況下なら、こうやってエンドゾーンを並行に5分割する形で守ってみても、悪くないかもしれません。それだけ、一人が守る横幅は狭いからね。ただ、QBにプレッシャーがかかってないので、最初は効いても二度目以降は厳しいかもね。
実用度：　■■□□□
オフェンス
	相手ディフェンスから、「右、二枚～。…左も二枚～」って声が聞こえてきそうです（笑）。 実際のとこ、まずスナップが無理ですね。CからQBにボールが渡せません。
実用度：　□□□□□

う～ん、実用度は今イチですね。

お次は、こちらも初期修得済み・序盤の基本陣形。

陣形名（所持クラス）：　インペリアルクロス（初期）
ディフェンス
	後方両脇がガラ空き。ロングパスが、次々と通ってタッチダウンという光景が目に浮かびます。 まぁ肩の無いQB相手限定とすれば、意外とバランス良い人員配置なので、キャッチは許してもそれ以上は進めさせないというディフェンスはできるかも…。
実用度：　■□□□□
オフェンス
	配置する事もプレイする事も、特に無理はありません。しかし、あまりに皆さん後方にお並びになっているので、ゲインできるイメージも無い感じですね。
実用度：　■□□□□

ゲームでは序盤にかなりお世話になる陣形ですが、フラッグフットボールでは、あまり役に立ちそうも無いですね。

今回3つめ。トリを飾るのは、後半・終盤に修得できる、この陣形。

陣形名（所持クラス）：　インペリアルアロー（インペリアルガード）
ディフェンス
	あら意外。ゲームでは、全然有用で無い方の陣形ですが、この隊形ならディフェンスには十分使えます。というより、プリベントなディフェンスとしては、既に使われていますね。もうちょっとフィールド全体に拡がる形で3ディープ気味に守って、ロングゲインやタッチダウンの阻止に注力した隊形です。
実用度：　■■■■■
オフェンス
	これは…皆さん、後方に控えているんで、ちょっとゲインは難しいですね。トリックプレイで、完全に相手の裏をかく事ができないと、ですが、既に配置がアヤしい隊形ですからねぇ。 プレイは成立するでしょうけど、LOSに到達する事すら難しい気がします。
実用度：　■□□□□

ゲームでは、LP(...寿命の数値)が少なくなったキャラの交換のために使われる位(防御ボーナス無しに、先頭の人に相手の攻撃が集中するため。)ですけどね。
もちろんフラッグフットボールでは、ゲインを許したからと言って、先頭のLBのLPが削られる（寿命が縮む）という事は無いんで、大丈夫です。

【総括】
取り合えず、インペリアルアローが、ディフェンスで使えるという結論だけど、それは元々分かってたし...。
特に新しい発見は無かったという事で。

次回は、どの陣形を研究するかな。

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BGM♪　アヴァロン(Avalon) / Chet Atkins & Les Paul
チェット・アトキンスとレス・ポールの競演盤のひとつ「Chester & Lester」に収録された曲です。
元は...ジャズなんでしょうね。すみません、全く存知あげませんが、名曲です。
という訳で、今回は初期陣形とアバロン宮殿内で得られる陣形を取り上げてみました。

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無念です

[ Fantasy Baseball 2010 ]

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Fantasy Baseball　LOG

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WEEKLY TOP PERFORMER;
ミゲル・モンテロ(Ari - C)#26
WEEKLY STATS (total)

R	H	2B	HR	RBI	SB	BB	A	E	AVG
6	7	0	4	6	0	3	1	0	0.304

Santos　5-14　Yaeyama Green Wave

途中でDL入りする選手が出たり.で、まったくふるわず。
投も打も問題外でした。

ヒース・ベルが4SVを挙げたのが特筆すべき点、その1。
もうひとつは、4本塁打を記録したミゲル・モンテロ(Ari - C)。
メジャータイ記録の4者連続本塁打にも加勢した一発を含め、今週4本の本塁打を放ってくれたおかげで、珍しく本塁打を獲得する事ができました。
失策もなかったから、そちらでもカテゴリー獲得に貢献という事で、TOP PERFORMERに選出しました。

次は、勝利に貢献で選ばせてほしいです。


で、現在はFoodsFoodsと対戦中。
次は勝つぞ！

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BGM♪　Little Green Valley / Marty Robbins
歌詞と綺麗な歌メロで、美しい自然が目に浮かぶような歌ですね。
歌い出しからサビまで、自然に流れて行く感じがします。
今週の敗戦も、このように選手起用から自然に流れてきたという事でしょうか...。

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