ナッシュヴィル対ノックスヴィルの攻防

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]

Score by Quarters	1	2	3	4	Score
Vanderbilt	7	0	0	7	14
Tennessee	0	7	3	0	10

なんだか、書き出すトピックも乏しい感じ。

ジョシュア・ドブスがラッシュをかわして、スクランブル。
1stダウン獲得というシーンが一番印象に残ります。

試合展開じたいは、残り16秒でヴァンダービルト大学が逆転TDを決めるという、ドラマチックな経過だったはずなんですけどね。

守備陣は4つのターンオーバーを奪いました。


...けど、QBが3INT献上。

なんかやっぱり、せっかくのサイズと身体能力に恵まれたターゲット陣を活用しきれていない感があるなぁ。
先発QBは、やっぱりプロスタイルな選手にして欲しいと切望。

ともあれ、ラスト試合。
頑張ってもらいましょう。

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BGM♪　Shotgun Boogie / Tennessee Ernie Ford
テネシー州内対決。残念な結果でしたが、ショットガン・フォーメーションから、ジョシュア・ドブスが迫りくる相手のラッシュをかわして1stダウンを獲得したシーンは、中々楽しい場面でした。
あと1試合。全力で頑張って欲しいですね。

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NFL 2013 Week13 at Atlanta （結果含む）

[ 聖者の行進 ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	total
New Orleans Saints	7	7	3	0	17
Atlanta Falcons	7	6	0	0	13

うむむ。
勝利！

もう、それだけでいいでしょ。

ジョージアドームへ乗り込んでの試合ですから、現在のチーム状況はどうとか、関係ない。
そういう関係に、少しずつ両者がなってきているという事なんではないかと。

後半の、嫌な感じの相手のドライブも、見事にターンオーバーで切り抜けました。
先週ロケット・ファンブル（→エンドゾーンを超えて、相手ボールでタッチバック）をやらかしたコーリー・ホワイトが、ここでは相手のロケットファンブルをリカバー。
大切にボールを抱える姿が、実に印象的でした。

オフェンスも、ドライブできている気がするし、ディフェンスはさすがに再建を疑う者も少なくなりました。
この試合では、終盤のディフェンスが色々言われている向きもあるようですが、リードしている終盤なんてそんなもんでしょう。

個人的には、ジョン・ジェンキンス対ピーター・カーンズで、見事に押しこんだシーンがお好みでした。

◆今日のロバート・ミーチェム
1キャッチ18YD。
そういう世界で生きていくレシーバーですね。

この試合では、ベン・ワトソンの、1キャッチ1ヤード（もちろん、Longも1ヤード）で1タッチダウンというSTATSの方が目を引きますけどね。

いよいよ次は、NFCのシード権の行方を占う、at　シアトル。
大一番に、なるべく負傷者も復帰して欲しいし、総力戦で勝利をもぎ取ってホームに戻りたい所ですね。

そのために、準備期間が相手より多いのメリットは、最大限に活かしてゲームプランを描いて欲しいです。

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BGM: Thursday / Pet Shop Boys
サーズデイナイトの試合だったので、日本では金曜午前中～昼下がりまで位。
昼休みに、4thQに入った辺りまで観て、後は気が気じゃないままお仕事。
そんな日に限って遅くなりましたが、帰りの電車で安堵したとさ...。
勝って終われば、後は他のチームの結果を見守るだけってのもいいですね。

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NFL2013 Week11 vs. San Francisco(結果含む) ～守備対決～

[ 聖者の行進 ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	total
San Francisco 49ers	0	10	7	3	20
New Orleans Saints	7	7	0	9	23

ある意味快勝？
ラッキーな反則があったおかげで拾った、棚ぼた勝利？

いずれにせよ言えるのは、守備陣は頑張ったというとこですね。

週を追うごとに、信頼感を増しているディフェンス。
加えて、相手の攻撃が少々物足りなかった事もあって、ほとんどの場合、脅威にはなりえていませんでした。

早いダウンがほとんどラン。
これをLOSかロスか（←上手い！）でストップ。

すると、その後が苦しくなった相手オフェンスは、再びランで止められたり、パス失敗でゲインできず、というような繰り返し。
相手が、裏をかくようなゲームプランが描けるようなパス攻撃を持っていれば、話は違ったかもしれませんが...。

結局TDを奪われたドライブは、パントをマフったり、インターセプトを献上して、相手においしいフィールドポジションを与えた時だけ。
その他で、エンドゾーンまで侵略されそうに感じる場面は、あまり訪れませんでした。

ただ、オフェンス陣は、その間に得点を重ねる事ができず。
まぁ、ディフェンスの強い相手には、そうそう簡単に事は運ばないものだし、それは仕方ないと考えておきましょう。

結局、スペシャルチームとオフェンスが献上してしまったような失点のおかげで、最後は、かなり苦しかったけど、ラッキーな判定もあり、残り3秒での逆点FGで勝利。
こういう試合を勝利で終えておく事は、後々効いてきますからね。

◆今日のロバート・ミーチェム
この日の試合では、結構フィールドに入っていたと思います。
で、結果2キャッチ78ヤード。

ロングは44YDで、これは大仕事でしたけど、もうひとつも34ヤードという訳で、相変わらず“らしい”活躍をしてくれていて、嬉しい限りです。

このBLOGの時間軸進行上、次が、atアトランタという事になります。
とにかく、毎週の試合を大切に戦っていきましょう。

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BGM: A House Of Gold / Hank Williams
相手チームもGOLDをチームカラーに持っていますが、ここは我々のGOLDのホーム。そうそう好きにはさせません。
それにしても、相手の攻撃は元気が無かったですね...。

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オスカーを推すか～？

[ 最近の出来事 ]
11月。

例年、ちょうど今月位の時期に、アカデミー賞の予備選考が行われるそうですね。
最高の映画賞という地位は、多くの人に認知されているところかと思います。

そういえば...以前から、アカデミー賞って、外国の映画も一部部門で表彰してるけど、基本的にドメスティックだよね、と感じてはいました。
まぁ、アメリカでやってるんだから、アメリカ本位になるのかね、位な感じでした。

が、実際のとこ、アカデミー賞って基本的には“アメリカ映画の表彰”であって、そもそも世界中で最高の映画を決めるという賞では無いそうで...。

しかも、その取扱い範囲には、ロサンゼルス郡内で連続7日間以上有料公開された作品とか、40分以上の作品とか、細々と明確な規定があるんだそうです。（それ、皆、知ってるもの？）
（逆に、規定を満たせば外国映画でも、ノミネートしてるって事か？）

どちらかというと、周りが仕立て上げた話とはいえ、アメリカで一番が世界で一番的な...。

アメリカンフットボールの世界で、スーパーボウル優勝チームが世界一というと、少々違った話にはなると思いますけどね。

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BGM♪：　America! The Beautiful / Willie Nelson, Neil Young
このアメリカの自国最高！的なノリって、一部の人たちには本当に毛嫌いされますよね。
でも、彼らの多くは悪気は無くって、もうそういうノリなんじゃないかとも思います。
やや政治的な話になると、これまた世界は別なんですが...。

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NFL 2013 Week12 at Atlanta プレビュー的ですらないアレ

[ 聖者の行進 ]
SF戦は、NHK-BSでの放送があるので、それを待ってからという事で...。

今週はサーズデイナイトゲーム。
at アトランタのファルコンズ戦です。

チーム状況は明暗分かれている両者。
あんまりにも相手の状況が悪いんで、プレビューも書きづらい...。

地区首位・8勝2敗という、NFCでも2位の高勝率を挙げているニューオリンズ・セインツに対して、ライバル　アトランタ・ファルコンズは、ちょうど逆の2勝8敗・地区最下位。

しかし、ライバル対決ですからね。
盛り上がっていきましょう。

何せ、おっきな猫が意外に近くまで追いかけて来ているので、低空飛行する鳥にかまっている訳にはいかないんです。
先を急ぐんで。

相手の翼は、負傷者続出でだいぶ羽が抜け落ちており、羽ばたくのが難しそう。

こちらもシーズンが深まってきたこの時期、もちろんそこかしこ痛んではいます。

両GともQuestionableとか。
う～ん、パスプロも地上戦もやや心配。

でも。

復帰以降、徐々に存在感を増しているロバート・ミーチェムが、またビッグプレイを決めてくれると思います。

彼の復帰、ランス・ムーアの復帰、ケニー・スティルスの安定化、ベン・ワトソンらで、ターゲット陣の駒不足も、数のうえでは解消されてきています。

という訳で、何やらぼんやりした内容になっていますが、鳥の巣に入らずんば地区優勝を得ず。
現在の状況を反映した結果となるよう、願っています。

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BGM: Why Georgia / John Mayer
あんなに前評判が高かったじゃ～ないですか。なぜなんだ？ジョージアの鳥よ～という事で。
まぁ、このまま飛ばずにいてくれても、構わないといえば構わないんですけどね。

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