近畿旅客鉄道 佐倉線

明日の鉄道員を夢見る男の物語

小さな贅沢~自分へのご褒美

2013年12月24日 | 1番線:「日々の記憶」

はじめに
  世間一般では今日を「クリスマス・イブ」といいますが,どうも自分の周囲ではあまりそんな雰囲気は感じられません。
  ( ましてや恋愛や恋人なんて言葉とほぼ無縁なヤツは,自分を含めて幾らでもいます )


では本題です。昨日は,私の大学で年内最後の講義があった日でした。
やはりそこそこ過酷だった1年間が終わることもあってか,非常に清々しい気分がしたものです。


さてこういった日には,私はそれまで頑張ってきた自分自身に対し,「ある形」で褒美を与えることにしています。

普段は満員の新快速に揺られながら帰るのですが,この日ばかりは思い切って特急列車を使っています。
またただ乗るのではなく,移動中に飲み物を片手に文庫本を読んだりと,非日常的な気分を味わうようにしています。


ただこれ,夏休み前と冬休み前などのように,1年間に2回程度だけ行うとしても結構なカネが出ていくのは事実です。
「カネの無駄遣いもいいところ」と思うかもしれませんが, ”自分への褒美”と割り切れば,私自身それほど高い金額だとは思いません。
( こういった褒美を与えることで ”また次も頑張ろう” と思えるのであれば,この金額は安いものです )

今日は以上です。


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