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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ゴルフその1

2012-01-12 08:48:59 | 日記
 今年最初のブログ執筆です、今年もよろしくお願いします。
昨年はいろいろな事がありすぎて、まさに光陰矢の如しでした。

毎回テーマに困るのだが、今回は趣味のゴルフについて書いてみようと思う。私がゴルフを始めたのは、1979年もう30年以上前の初夏ごろだったと思う、記念すべき初ラウンドである、いわゆるコースデビューのスコアは53,60の113であったと記憶している、河川敷に作られたフラットなゴルフコース(今はない)で風の強い日であった。その後100は切ったが、ブランクも数年あり年間平均で5~6ラウンドで平均スコアは98ぐらいではないだろうか。

レッスン書を頼りに我流で始めたので、ドライバーは最初150ヤードぐらいしか飛ばなかった、なんせ大きく右に曲がる事で距離が出ないゴルフの初心者は、ほとんどの人が右に曲がるスライスボールで悩むのだが、原因はボールにクラブヘッドが垂直に当たらないことです、力任せに体を使って振っているのでヘッドが戻りきらずに開いて(右を向いて)当たってしまうのです、原因が判っているのに治す事が出来ない。私の場合は曲がり幅が少なくはなったが、いわゆる擦り玉(カットボール)で20年以上だめでした。その為左を向いて打ち少し曲がって真ん中や右端にボールを止める事でなんとかラウンドしていた。

50歳になる少し前に、このままではゴルファーになれないと思い、初めて35歳のレッスンプロにマンツーマンで習い始めた。近代的なレッスンが始まったころで、今までのアドレス(構え方)スイング(打ち方)を徹底的に壊し、次に新しいスイングに変えていくという方法だった、壊すために7番アイアン(割とまっすぐ飛ぶクラブ)でカットッボールを打つ、両膝を左右ではなく前後に動かすなどを行いました。そして新しいスイングが少し身に付いたところで、足を怪我(肉離れ)してしまいレッスンは出来なくなりそのままプロとは疎遠になってしまった。

そして再びレベルアップをしたくなり2008年6月より今度は57歳の元トーナメントプロ(先月亡くなった林由郎プロの弟子)に師事しましたプロの教えは、グリップ(握りの事)動く速さよりクラブヘッド(クラブの先)が早く動きボールに直角に長く接触する事。グリップ、肩、腕すべての力を入れない事と右手の使い方などで、今までの考え方を変えられた。
このプロの教えは私に合っていたようで、力を抜いたショットはミスしても大きなミスにはならなくゴルフの内容が飛躍的に良くなったが全部のショットの力を抜く事はかなり難しくこれが出来ればさらに良くなりそうではある。

昨年は、ほぼ1年間ゴルフが出来なかったが、11月に会社関係のコンペに参加し良い感じでラウンドでき幸せを感じた。
年末には仕事関係でお付き合いのある若社長と一緒にラウンドし、師匠に指名された。私の習ったことを披露し良いゴルファーを育てられればと思う、彼は280ヤードぐらい飛ばすのだが良いゴルフ仲間になれそうだ、ゴルフは飛距離ではないのだ。(鉄)


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