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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

球打とうぜ

2018-04-20 09:00:00 | 日記
最近、また新しいことを初めてみた。前々からやってみたいとは思いつつ、どうアプローチすればよいのかわからないスポーツがあった。
なんとなく敷居が高く、お金もまぁまぁかかってしまう。ゴルフというスポーツだ。
「起源は何だろうか」とWikiを見てみるも、諸説あるらしく定かではないが、紳士的なスポーツであることには変わりない。
そのため、やってはみたいけどどうすればよいだろうか。と悩み、部長がゴルフの話をしている時を狙ってやりたい!という意思を伝えてみた。

そして、先週の土曜日にその部長に誘われて人生初のゴルフ練習場に足を運んでみた。
まったくの素人の私だったが、部長に促されるまま球を軽く打ってみた。一応まっすぐ飛んだように見えたが、クラブの真ん中に球をあてることはできなかった。
自分自身では運動神経はあるほうだと自負していたが、やはりまっすぐ遠くに飛ばすのは難しいと思い知った。あの漫画のようにはいかない。
正しいフォームで打てているのかはわからないし、思っていたよりクラブは重たいしで、すぐに腕の筋肉が張ってきた。そして足のほうにも疲労が出始めた。



最初はこのやり方で正しいのか、クラブの位置はどうすればよいのかなど手探りで振っていたが、後半は何となく意識せずとも打てるようになっていた。
まぁそれが正しいかは置いておいてほしい。
今は、引っ越しの準備で練習はできていないが、引っ越しが落ち着いたら積極的に練習していこうと思っている。

そもそも、私がゴルフをやりたいと思ったきっかけは、小学生の時に自宅近くのBOOKOFFで見つけた「DAN DOH!!」(1995年~2000年)というゴルフ漫画だった。
ものすごくざっくりとした内容は、野球少年がプロの試合を見たことをきっかけにゴルフの才能を開花させていくというものだが、とても面白くずっと記憶に残っていた。
2年ほど前に中古の全巻セットを3千円ほどで購入し読み返してみたが、15年ほどたって大人の視点で読み返すと、また違った面白さがあり、寝る間も惜しんで読みふけってしまった。
野球少年は、自然と対話したり、風の動きが見えたりするようだが、あいにくと私にそんな能力はない。プロを目指すわけではないが、自分が思った通りの球を打つことができたら気持ちがいいだろう。
まずは、クラブの芯をとらえられるように練習を繰り返すしかない。

ちなみに、この記事を書いているときは、引っ越しの準備により連日寝不足でとてつもない睡魔と闘いながら書いている。
なので、日本語がおかしかったり誤字脱字があったとしても、濃厚な甘さで見逃してくれるととても嬉しい。

(DG_K)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
コメント
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