暑い。眠い。暑い。眠い。
最初別のブログを書いていたのですが今日はサッカーのブログを書かなければということで書き直してみました。
初のベスト8素晴らしい！という内容であればもちろん良かったのですが、試合は敗れたとはいえ今大会では本当に熱い試合を何試合も見せてくれて久々に気持ちの良い戦いぶりでした。
私がサッカーワールドカップを初めて見たのは1990年のイタリア大会。まだマラドーナも現役で得点王は大会当初はサブメンバーだったイタリアのスキラッチ（1994年にはJリーグでもプレーしています）。
まだJリーグもなく日本ではほとんどの人がサッカーワールドカップなんてものに興味がない時代、私自身は野球少年だったのですが当時仲が良かった友達の影響を受けてみるようになりました。
見てみた感想としてはやはり世界のトップクラスの国、選手のプレーはサッカーをほとんど見たことがない素人の私が見ても楽しくわくわくさせてくれるスポーツだなと感じたのを覚えています。
それから日本の初出場、日韓、などなど4年に一度ニューヒーローの出現、そして世代交代と毎回様々なドラマを見せてくれて毎回楽しみに見ています。
今大会での日本代表については色々な視点でマスコミも騒ぎ立ててきましたが、私が一番注目したのは監督交代でした。
西野監督の前のハリルホジッチ監督について、解任される前はマスコミもいつ解任するんだと騒いでいたのにいざ解任してみるとなぜかハリルホジッチかわいそう、サッカー協会が悪い、監督を追い出した選手がいてありえないなどとにかく色々たたきたいだけの報道が。
なんだか最近の某政党やマスコミは批判をするのが仕事みたいになっていることにとても違和感を感じます。日本ってこんな国でしたっけ？
あくまでも個人的な意見ですが私は監督交代賛成でした。
ハリルホジッチ監督ももちろん過去に素晴らしい監督としての実績、経験があるのでダメな監督だとは全く思いませんが日本には明らかにあっていないと感じていました。
ハリル監督は言ってしまえば監督の戦術があってそこに選手を当てはめていくやり方。
西野監督は個々選手の能力や経験、連携などを考えた上でその中で最大の戦術を考えていくやり方。
と素人の私的には感じていました。
さすがに今大会の結果については色々なラッキーな部分もあったのは否めないので、監督交代してなかったらどうなっていたのかはわかりませんが少なくとも今大会で日本が見せたパスをつなぎながらの攻めとチームとしての規律を守っての組織的に連動する守備は西野監督でなければ見せれなかったと私は思っています。
どうしても監督があれはしろ、これをしろ、という縛りがきつくなると敵に向かう前に監督の顔色をうかがう選手がでてきてしまい中々戦う集団はできません。
思いっきりサッカーのことを書いて置きながら野球の話を持ってきて申し訳ないですが我が縦じまの球団も現在は監督がピリピリした空気を醸し出し、選手がのびのびと試合ができる感じがあまりしません。
ミスをしたらどうしよう、某コーチが右打ちのケースバッティングをと言っているので右打ち右打ちをと本来の長所が消える形でプレーしているように見えてしまいます。
そこでミスをした時にフォローなどを行っているのではなくマスコミの前で選手の批判。
金本監督は自分自身が厳しい練習に耐え、とんでもないプレッシャーの中で結果を出してきた選手だっただけにそれを今の選手に求めているのだと思うのですが残念ながら誰でもそのようなやり方で成長できるような人ばかりではありません。
そして最後に私的には仕事も同様と感じています。
上司があれをやれ、これをやれと目立ちすぎて、それぞれの社員が上司の顔色を窺って仕事をしていては全くうまくいかないと思っています。
もちろん各社員がそれぞれ同じ方向を向かないでばらばら好き勝手やって、成長する意思を示さないでいてももうまくいく訳がありません。
自分自身理想の姿には程遠い状況ですが組織として高いモチベーションをもって現在持っている力を最大限引き出せる人材になれるように自分自身の学習など学びを続けていきたいなと思う今日この頃です。
あー、でもベスト８で本気のブラジルとの戦い見たかったな。。。（の）
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える！
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート！
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
最初別のブログを書いていたのですが今日はサッカーのブログを書かなければということで書き直してみました。
初のベスト8素晴らしい！という内容であればもちろん良かったのですが、試合は敗れたとはいえ今大会では本当に熱い試合を何試合も見せてくれて久々に気持ちの良い戦いぶりでした。
私がサッカーワールドカップを初めて見たのは1990年のイタリア大会。まだマラドーナも現役で得点王は大会当初はサブメンバーだったイタリアのスキラッチ（1994年にはJリーグでもプレーしています）。
まだJリーグもなく日本ではほとんどの人がサッカーワールドカップなんてものに興味がない時代、私自身は野球少年だったのですが当時仲が良かった友達の影響を受けてみるようになりました。
見てみた感想としてはやはり世界のトップクラスの国、選手のプレーはサッカーをほとんど見たことがない素人の私が見ても楽しくわくわくさせてくれるスポーツだなと感じたのを覚えています。
それから日本の初出場、日韓、などなど4年に一度ニューヒーローの出現、そして世代交代と毎回様々なドラマを見せてくれて毎回楽しみに見ています。
今大会での日本代表については色々な視点でマスコミも騒ぎ立ててきましたが、私が一番注目したのは監督交代でした。
西野監督の前のハリルホジッチ監督について、解任される前はマスコミもいつ解任するんだと騒いでいたのにいざ解任してみるとなぜかハリルホジッチかわいそう、サッカー協会が悪い、監督を追い出した選手がいてありえないなどとにかく色々たたきたいだけの報道が。
なんだか最近の某政党やマスコミは批判をするのが仕事みたいになっていることにとても違和感を感じます。日本ってこんな国でしたっけ？
あくまでも個人的な意見ですが私は監督交代賛成でした。
ハリルホジッチ監督ももちろん過去に素晴らしい監督としての実績、経験があるのでダメな監督だとは全く思いませんが日本には明らかにあっていないと感じていました。
ハリル監督は言ってしまえば監督の戦術があってそこに選手を当てはめていくやり方。
西野監督は個々選手の能力や経験、連携などを考えた上でその中で最大の戦術を考えていくやり方。
と素人の私的には感じていました。
さすがに今大会の結果については色々なラッキーな部分もあったのは否めないので、監督交代してなかったらどうなっていたのかはわかりませんが少なくとも今大会で日本が見せたパスをつなぎながらの攻めとチームとしての規律を守っての組織的に連動する守備は西野監督でなければ見せれなかったと私は思っています。
どうしても監督があれはしろ、これをしろ、という縛りがきつくなると敵に向かう前に監督の顔色をうかがう選手がでてきてしまい中々戦う集団はできません。
思いっきりサッカーのことを書いて置きながら野球の話を持ってきて申し訳ないですが我が縦じまの球団も現在は監督がピリピリした空気を醸し出し、選手がのびのびと試合ができる感じがあまりしません。
ミスをしたらどうしよう、某コーチが右打ちのケースバッティングをと言っているので右打ち右打ちをと本来の長所が消える形でプレーしているように見えてしまいます。
そこでミスをした時にフォローなどを行っているのではなくマスコミの前で選手の批判。
金本監督は自分自身が厳しい練習に耐え、とんでもないプレッシャーの中で結果を出してきた選手だっただけにそれを今の選手に求めているのだと思うのですが残念ながら誰でもそのようなやり方で成長できるような人ばかりではありません。
そして最後に私的には仕事も同様と感じています。
上司があれをやれ、これをやれと目立ちすぎて、それぞれの社員が上司の顔色を窺って仕事をしていては全くうまくいかないと思っています。
もちろん各社員がそれぞれ同じ方向を向かないでばらばら好き勝手やって、成長する意思を示さないでいてももうまくいく訳がありません。
自分自身理想の姿には程遠い状況ですが組織として高いモチベーションをもって現在持っている力を最大限引き出せる人材になれるように自分自身の学習など学びを続けていきたいなと思う今日この頃です。
あー、でもベスト８で本気のブラジルとの戦い見たかったな。。。（の）
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える！
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
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「できたらいいな」を「できる」に
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