応援

7月、やたらと蒸し暑いこの頃。身の回りの変化と言えば、新入社員たちが研修を終えて巣立っていったこと。彼らはそれぞれのチームへ配属され、これからプロジェクトに参画します。とにかく健康第一に、これからの活躍を願っています。

今日は「応援」がテーマ。

みなさんは応援せずにはいられないことはありますか？

たとえばスポーツの世界。WBC、ワールドカップ、甲子園、駅伝など。どれを想像しても応援にあふれていますね。スタジアムや沿道、テレビの前に応援する人々がいて、大きな声援を送っています。チアリーダーや応援団など、応援の専門家もいますね。
阪神ファンにマリノスファン。社員にもいます。贔屓にしているチームの試合結果が、翌日の機嫌に影響すると言っていました。

芸能の世界でも。アイドル、アーティスト、役者など。「推し活」というのは、時間やお金も含めて心血を注ぐ強力な応援活動だと思います。わたしは特別「推し」ているものはないのですが、活動する人々の目に生き生きとした力を感じて、ちょっといいなと思ったりします。
周囲を見渡すと。このブログの執筆メンバーにも、「部屋の色は推しのイメージカラーで決まる」という方がいました。社内にはジャニーズWEST、アンジュルム、ももいろクローバーZの熱心なファンがいます。

それぞれの世界で活躍するスターと呼ばれる人々は、多くの人から応援されています。試合やライブで魅せる最高のパフォーマンスに、そこに到達するまで重ねた努力や苦労に、高みに挑戦する姿に、見ている人は胸を打たれて応援せずにはいられなくなるのでしょう。オーディエンスを巻き込み、一体となって熱狂し、もらった声援を力に変えてさらにパフォーマンスを高めていく。ファンは最高のパフォーマンスから勇気をもらって、自分も仕事を頑張ろう、と思えたりする。応援する側・される側でいい関係を築けると双方が明るい方へ発展しそうです。

身近な人の中にも、つい応援したくなることがあるかもしれません。わが子の成長を見守る親御さんの気持ち、難題に挑戦する同僚の姿。言葉をかける、お菓子を置いていく、応援の気持ちが隠れたちょっとした心遣いがうれしいこともありますよね。

冒頭で登場した新入社員たちが日々課題を乗り越え成長する様子を見ていたら。応援したくなってきました。
こちらも応援してもらえるくらい精進せねば。

一体なんの話やらという感じですが、ここまで。（よ）

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