どうも、ITエンジニア歴9年目に入りましたTです。
キャリアパスをしっかり考えている人であれば、9年目ってかなりイケイケな状態になっていてもおかしくないよな、とか焦りのようなものを少しだけ感じつつ、今はいかに自分の仕事を減らすかに悪知恵を働かせる日々を送っております。
ここ数年でずーっと考えていながら後回し後回しで実現できていないことの一つに、「開発プロジェクトのテンプレート化」があります。
部署柄、私はWebアプリの開発が多いのですが、最近はVue.jsというフレームワークにVuetifyというカッコイイ見た目を簡単に実現できるライブラリを組み合わせて使っています。なので毎回似たような構造の似たようなコードを書いているわけですが、テンプレート化ができていないので、チームに人が増えたときや他部署から「Webアプリってどう作るの?」と質問されたときなどに、毎回過去のソースを持ってきて説明するわけです。
過去のソースって、何かしらの製品で使っている分、その製品に特化した部分が含まれていて、教材としては不適切だし、コピペして使う、というのもやりづらいわけです。なので、最低限のプログラム構造や使い方が伝わるようなテンプレートと言いますか、サンプルプロジェクトのようなものを用意した方が説明する時に楽だなーと思うわけです。説明される側もそれを持ち帰れば簡単に取り掛かれるのでみんなハッピーだよね、と。ですが、忙しさを言い訳に中々時間を取れずにおります。
そんな中、在宅勤務では自分でメリハリを付けないとやる気が下がるぞ、ということで最近は定時上がりでサッと終われるよう作業量をコントロール?したおかげで、段々そういうところに手を回そうかな、という余裕が生まれてきました。
のですが、今はまた別のフレームワークに興味が湧いてしまい、結局何も取り掛かれておりません…。
興味が湧いているフレームワークというのは、Googleが最近メジャーアップデートを出してきた「Flutter」です。
Flutterの最大の特長は「1つのコードで様々なプラットフォームに対応できる」ところです。1回開発するだけで、Webアプリ、iOSアプリ、Androidアプリ、Windowsアプリとして使えちゃうんだとか。もちろんプラットフォーム毎に固有の開発が必要な部分もあると思いますが、9割がたは共通化できると思われます。
Webサービスを開発したい&iOS/Androidにも対応したい、というのはよくある要望だと思いますが、それぞれに開発していてはコストが3倍とまでは言わずとも相当に大きくなってしまいます。ですがFlutterを使えばほぼコストを増やさずにすべて対応できるわけです。素敵ですね。
ITエンジニアって手を抜いてなんぼのもんだと思いますが、手を抜くためには頑張らないといけないのですよね。ですが進歩の早い業界なので頑張るタイミングを見極めるのも重要…。Vue.jsでテンプレート作ってもすぐにFlutterに乗り換えたら無駄になっちゃいますからね。でもそんなこと四の五の言わずにサッとやるのがデキる人の特徴なのかな。
何はともあれ、まずはFlutterを使えるように勉強しなければ。次回のブログ担当は2週間後。ネタになるしサッと触ってみよう。
(モンハンに夢中で時間が無いT)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
キャリアパスをしっかり考えている人であれば、9年目ってかなりイケイケな状態になっていてもおかしくないよな、とか焦りのようなものを少しだけ感じつつ、今はいかに自分の仕事を減らすかに悪知恵を働かせる日々を送っております。
ここ数年でずーっと考えていながら後回し後回しで実現できていないことの一つに、「開発プロジェクトのテンプレート化」があります。
部署柄、私はWebアプリの開発が多いのですが、最近はVue.jsというフレームワークにVuetifyというカッコイイ見た目を簡単に実現できるライブラリを組み合わせて使っています。なので毎回似たような構造の似たようなコードを書いているわけですが、テンプレート化ができていないので、チームに人が増えたときや他部署から「Webアプリってどう作るの?」と質問されたときなどに、毎回過去のソースを持ってきて説明するわけです。
過去のソースって、何かしらの製品で使っている分、その製品に特化した部分が含まれていて、教材としては不適切だし、コピペして使う、というのもやりづらいわけです。なので、最低限のプログラム構造や使い方が伝わるようなテンプレートと言いますか、サンプルプロジェクトのようなものを用意した方が説明する時に楽だなーと思うわけです。説明される側もそれを持ち帰れば簡単に取り掛かれるのでみんなハッピーだよね、と。ですが、忙しさを言い訳に中々時間を取れずにおります。
そんな中、在宅勤務では自分でメリハリを付けないとやる気が下がるぞ、ということで最近は定時上がりでサッと終われるよう作業量をコントロール?したおかげで、段々そういうところに手を回そうかな、という余裕が生まれてきました。
のですが、今はまた別のフレームワークに興味が湧いてしまい、結局何も取り掛かれておりません…。
興味が湧いているフレームワークというのは、Googleが最近メジャーアップデートを出してきた「Flutter」です。
Flutterの最大の特長は「1つのコードで様々なプラットフォームに対応できる」ところです。1回開発するだけで、Webアプリ、iOSアプリ、Androidアプリ、Windowsアプリとして使えちゃうんだとか。もちろんプラットフォーム毎に固有の開発が必要な部分もあると思いますが、9割がたは共通化できると思われます。
Webサービスを開発したい&iOS/Androidにも対応したい、というのはよくある要望だと思いますが、それぞれに開発していてはコストが3倍とまでは言わずとも相当に大きくなってしまいます。ですがFlutterを使えばほぼコストを増やさずにすべて対応できるわけです。素敵ですね。
ITエンジニアって手を抜いてなんぼのもんだと思いますが、手を抜くためには頑張らないといけないのですよね。ですが進歩の早い業界なので頑張るタイミングを見極めるのも重要…。Vue.jsでテンプレート作ってもすぐにFlutterに乗り換えたら無駄になっちゃいますからね。でもそんなこと四の五の言わずにサッとやるのがデキる人の特徴なのかな。
何はともあれ、まずはFlutterを使えるように勉強しなければ。次回のブログ担当は2週間後。ネタになるしサッと触ってみよう。
(モンハンに夢中で時間が無いT)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
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動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
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一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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