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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

プロレス観戦

2015-04-22 09:57:50 | 日記
今回も野球のお話をさせていただこうかと思いましたが、
先日初観戦したプロレスのお話をしようかなと思います。

昔からテレビで見ていたプロレス。
まわりに興味がある人がいなかった事もあり、
なかなか行く機会がなく、30を過ぎてしまいました。
場所は両国国技館。
両国駅を降りると男・男・男。
プロレス観戦だとすぐわかる感じでした。
チケットを握りしめ入口に向かうと意外に女性も多かったです。
お気に入りの軍団のシャツを身にまとい、まさに野球観戦と同じ感覚でした。
驚いたことにお酒を販売しているじゃないですか。
そんなカルチャーショックを受けつつ
早く始まらないかなと高ぶる感情を抑え、いよいよ選手が入場です。
入場曲に鳥肌が立ちました。
技をかけてはかわし、そして湧き上がる歓声、しびれます。
プロレスはヤラセだろという人もいます。
確かにそれに近いものはあると思います。
ただ、お互いの得意技を受け、耐える。
得意技をまともに受け、もう試合が決まったな…と思ったら、カウント2.9で返したり。
お互いに協調性がないと出来ない代物です。
脚本無しで試合をしながら、試合を作っていく訳です。
こんな難しい事できますでしょうか?

どんな仕事も同じだと思います。
例え、何もない状態でもお互い協調性をもってやれば
良いものが作れると感じました。

と、無理やり真面目な話に結び付けて終わりにいたします。

みゆ

"
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つなぐ

2015-04-21 08:55:00 | 日記
 先日、上の娘が卒業した高校の弦楽部の定期演奏会に行ってきた。OG/OBステージに出て欲しいと頼まれたとのことで、数年振りに弦楽部の演奏を聴くことになった。

 娘が在学していた当時よりも人数が数倍になっている。やはり人数がいるだけで、音の厚みが違い、演奏できる曲も幅広くなる。久しぶりに弦楽のみの演奏会を満喫することが出来た。

 人数が少ないと、たった一人ミスするだけで、全体の演奏に大きな影響を与えてしまう。娘が現役の頃は正直かなりヒヤヒヤしながら演奏を聞いていた。未経験者・初心者が多い部活動で、少ない人数で維持していくことはなかなか難しい。観客のほとんどが家族や友達である学生コンサートでは、「演奏する人数が多い=観客も多い」なので、観客が少ない中でのコンサートではなかなかモチベーションも保てない。

 自分が大学のときに所属していたサークルもそうだった。最盛期には100人近くいた団員が、自分達の頃には40人に満たない状態。同期も少なかったため、役員は先輩の手を借りないと回すことができなかった。音楽系のサークルは、人数が多かろうが少なかろうがやらないといけないことは、それほど変わらない。日々の練習、イベント、内外との折衝、各先生への対応、定期演奏会の準備などなど。演奏会の会場代や先生への謝礼などは変わらないため、当然ながら一人一人のチケットノルマも多くなってしまう。

 正直、なぜ団員獲得活動をしっかりやってくれなかったのかと先輩方を恨んだこともあったが、バブル真っ盛り、テニスサークル全盛の時代にムサイ男だけのサークルに人を集めることは、難しいものがあったのかもしれない。バタバタしながら、トラブルも何とか乗り越えて、無事定演が終ったときの感動は、苦労しただけに喜びも一入だった。

 遠方であることもあり、生来不精であることもあり、卒業後はほとんどサークルの定演にいくことはなかったが、50周年演奏会を開催するとの招待状が届き、久々に足を伸ばしていってみた。すると団員は100人を超えており、当時が嘘のように迫力のある演奏を聞くことができた。

 自分達の代は、迫力も無く、演奏のレベルはとても低いものだったかもしれないが、何とか少ない人数の中、頑張って繋げたことは、無駄では無かった。何度もあきらめそうになったけれど、あのときの頑張りがあったからこそ、今の隆盛を迎えることが出来たのではないかと感じることが出来た。

 無理して続けても意味が無いと思えることでも、「次ぎに繋ぐ」それだけでも十分に価値があるのかもしれない。(池)

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短く話す

2015-04-20 08:28:06 | 日記
 より深く理解し合うために、より多くの言葉を話したほうが良い、というようなことをあちこちで言って来た。ところが、私自身が言葉のシャワーを浴びる状況に置かれ、単に言葉の数だけではどうにもならないケースがあることを実感している。

 文章も同じだが、短文でスパッと言い切る形をうまく組み合わせて言いたいことを表現する人と、どこで終わりなのかわからない長文を繋いで行く人がいる。短文を基本とする人は、話したいことが最初から決まっている。もしくは、何を話せばよいかわからないことがわかっていて、そのことから話す。それに対し、つい長文が口から出てしまう人は、話したいことを話しながら考え、思いつくまま話している。誰も何も話さない静かな時間を作ってしまうのを避ける聞き手へのサービス精神のようなものだと言えなくもない。が、しかし、このタイプの話し手の意識としては、話し手と聴衆という構図があり、情報の流れは話し手側から聴衆に向けた一方通行で、理解し合うという状況は発生しづらい。

 より深く理解し合いチーム力を高めるためには、言いたいことを簡潔に伝える力と、相手の話しを引き出す力が、最低限チームのリーダーには必要だ。この能力はどうやら成長期の環境によって大きく左右されるようだ。年配の方には申し訳ないが、ある程度若い人のほうが相手の意見を引き出す力が強いように見える。もちろん一概に言える話ではない。人それぞれ、いろいろな経験を積んでいろいろな力を持っている。しかし、年配の方々のコミュニケーションはどうも権威を拠り所とする一方通行に陥りがちなのではないかと見ている。戦前戦中のトップダウンのコミュニケーションが知らず知らずのうちに長く引きずられてしまった結果なのではないか、と思ったりもする。

 私達の仕事は、ほとんどの場合、チームでことにあたる。作ったり、保ったり、壊したりする。決められた一定の期間内に、より高い品質の結果を出さなければならない。全体を見通す人もなく、チームのメンバーが好き勝手に動いているようでは、期間も品質も期待値に達しない可能性が高い。それゆえチームワークが重要になる。このチームワークの根本が、チーム内の相互理解だ。赤の他人を集めて急遽作ったチームで事態の収拾にあたるのと、互いを良く理解し合ったチームであたるのでは、おそらく結果は大きく異る。

 チームワークの良いチームで働けることは、幸福なことだ。大変な仕事であっても、負ける気がしない。ふと気がつけば誰かに支えられているし、自分も誰かを助けている。前に進むために意味のあることを考えることが出来る。すでによく知っているはずの仲間の別の側面に気がついて驚くこともある。チームワークの良いチームで仕事をすると仕事が好きになる。

 チームワークの良いチームを作るのは難しい。維持するのも難しい。しかし、壊すのは意外と簡単だ。一方通行のコミュニケーションを押し付けるリーダーを投入するだけで良い。

 良いチームを作ろう。(三)


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こいのぼり

2015-04-17 10:20:58 | 日記
つい先日、ひな人形をしまったばかりだと思っていたのに、「そろそろ鯉のぼりを出さないとね」と妻から一言。
「もう?」とカレンダーを見れば確かにそろそろ出さないといけない時期になっている。
季節物は屋根裏部屋から私が出してくるが、ひな人形の時と違い、鯉のぼりの設置作業に女手はない。一歳の息子に手伝わせるのは無理な話なので、もう何年かは子供が無事成長していくことを祈りつつ一人で黙々とやることになりそうだ。



幸運にも(?)穏やかな日に鯉のぼりを出すことができた。風になびく姿を見られなかったのは寂しいが、そのうち見られる日がくるだろう。
鯉のぼりの後ろに見える白い花の木は、ジューンベリー。
上の娘が生まれた際、住んでいる市からいただいた記念樹だ。ひざ下ぐらいの苗木が今では3mぐらいの立派な木に成長している。
庭に植え替えた当初は、台風や荒天のたびに横に支柱を立て、紐でしばり付けていたが、今ではもうその必要はなく、立派に根を張り太い幹になっている。風の強い日は、鯉のぼりのポールが倒れないようにジューンベリーとポールを紐で結ばせてもらうことになるだろう。

4月に入り我が社にも新入社員が入ってきた。溢れんばかりの元気なオーラを出しながら、日々の研修でメキメキと力をつけてきている。これから言語研修が始まると思うが、この調子で引続き頑張ってもらいたい。
そんな中、2年目の社員が本社に戻ってくる姿を何度か見かけた。1年前、新入社員だった彼らが見違えるほど立派に成長していると感じられる。配属された現場でしっかりと業務をこなし、自信と実力をつけてきているのだろう。我が家のジューンベリーに負けないよう、いずれは頼られる先輩に成長し、ジェイエスピーを支える社員になって欲しい。
ジェイエスピーの若手が確実に力をつけ、成長している姿を見られるのがとても嬉しい今日この頃である。(ほ)



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春はゴルフです。

2015-04-16 09:10:10 | 日記
今年の4月は寒い、4月に入ってコートを着たり、真冬の服で出勤したりした記憶は、ここ10年ぐらいは全くない。さように寒い、桜もアッと言う間に散ってしまいまともに桜を楽しんだ気がしないが、寒さとはあまり関係なく植物の世界では確実に新緑が広がってくる事になる。

ゴルフの世界では、春と言えばマスターズである、今年は4月9日から12日までの4日間にわたりアメリカジョージア州オーガスタで行われた。優勝者は若干21才の若者ジョーダン・スピースであった。彼は、去年11月宮崎で行ったダンロップフェニックスで3位になっている、1位は今回5位の松山でるある。ちなみにこのトーナメントで活躍すると後にメジャータイトルを取ると言うジンクスがあるのだが、あっさり翌年に勝ったことになる、しかもワイヤートゥワイヤー(4日間首位)で、あわやあのタイガーウッズの最小スコアを越えるところだったが同じ18アンダーであった。
アメリカでも今年は雨が多く、マスターズと言えばアザレア(つつじ科で紅い花を咲かす)が良く映し出されるのだが今年は画面に映し出される事は少なかった様に思う、アメリカも天候不順だったのかもしれない。

さて、今年の私のゴルフだが3ラウンドして102,102,100で100を切れない、これは年間平均スコアが厳しい2014年は18ラウンドして94.33(最大102、最小88)、平均パット数33.11(最大42、最小29)平均パーオン率19.1%(最大38.9%,最小0%)であったから、今年は若干少なく15ラウンドぐらいだと思うので残り12ラウンドで平均92を切らないと年平均94は切れない、これは厳しい。

今年の3ラウンドを分析すると、パットは良い、グリーン周りのアプローチも良い、第1打も悪くない、圧倒的に悪いのは、2打以降のアイアンショットがダフル(ボールの手前からヘッドが入り距離が出ない)事でパーオン率11.1%と悪い、原因は圧倒的に練習不足(ひじの故障があり控えている)、パットとアプローチは家で力を入れないことを練習しているが、特にアイアンショットの練習が不足している、そこで対策としてアイアンがダフらない事を心がける、主な対策は以下の事を守る。

1. 軸をブラさない
左肩付け根を中心に腕を上げ体重が右に乗り過ぎないようにする。
バックスイングのトップでは右股関節にポスチャを作る(しっかり乗り且つ後ろに引きすぎない事)、腹筋に意識を持ち、ヒップを上げる。

2. コンパクトに振る
両法の脇を少ししめて、バックスイングとフォローまで空けない事。腰のリードを心がけてワンピースに振る事。

3. 両手で打つ
私は右手で打っているが、左手も意識して両腕でどちらかと言うと左腕主導で打つ事、右ひじはお腹を擦るように空けないでインパクトを迎える事。フォローは高く、左手親指の爪が顔を向く事。

しかしこれらはコースに出ると忘れてしまい、なかなか出来ない、一番の対策は練習することだが・・・
実は忘れないで出来るようどこか1ポイントに絞ることかもしれないと思い始めている。ゴルファーのみなさん頑張りましょう。(鉄)


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