じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

電池が品薄

2011-03-15 14:58:10 | Weblog
★ 東北関東大震災の影響は関西にもジワジワと迫ってきた。

★ 今日、スーパーに買い物に行ったら電池が品薄になっていた。特に単1、単2の電池の納品が遅れているとのこと。

★ 他の品物にもこれから波及していくのだろうか。
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「取り付け」回避に万全の対応を

2011-03-15 12:57:39 | Weblog
★ 社会不安が起こると人々は自らの財産を守ろうと、金融機関に殺到する。「取り付け騒動」が起こる。

★ いったん「取り付け」が起こると金融機関は資金が枯渇し、それがさらに人々の不安を煽る。やっかいなことに「取り付け」は連鎖する。

★ 昭和初期の恐慌を見れば明らかだ。某信組破綻のときも相当な騒動となった。

★ 日銀は早々に15兆円の措置を講じたが、これからも潤沢な資金を市場に供給する姿勢を維持して欲しい。インフレの懸念はあるが、今はそんなことを言っていられまい。

★ 首都圏における買いだめ、モノ不足の傾向はイヤな兆候だ。
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株価暴落

2011-03-15 12:49:34 | Weblog
★ 日経平均は1000円以上の暴落。8000円台を切る勢いだ。

★ 一方で円高が進行。外貨を円に換え、当座の資金をプールしようとする動きか。

★ 日本経済は大打撃。ただでさえ財政赤字が1000兆円に迫るというのに、今回の震災の損害は数十兆円で収まるかどうかも疑問だ。

★ 国家財政の破綻さえ心配になってきた。

★ 数年の猶予があると思っていたが、もはやそれもなくなった。

★ 多くの倒産、破産が予想される。災害対応と同時に、日銀、財務省、経産省などしかるべくして速やかな対応が必要だ。
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核汚染の恐怖

2011-03-15 12:01:23 | Weblog
★ 今まで多くのパニック映画を見てきた。細菌汚染もあれば、自然災害もあった。しかし、今現実に起こっていることはSFのストーリーをはるかに超え、特撮をどころのレベルではない。

★ 大震災の後の原発事故。これは今までなかった事態だ。現場はまるで核戦争の様相だろう。

★ 目に見えない危険を前に報道カメラも地域内には入れないようで、放射線汚染地域の映像は入ってこないが、ゴーストタウンと化した街で、じわじわと核汚染が広がっているのだろう。

★ 3.11.日本の歴史が変わる1日になった。
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高濃度の放射線汚染

2011-03-15 11:46:46 | Weblog
★ 400ミリシーベルトという数字は驚きだ。

★ 冷静に対応せよというが、チェルノブイリに準じるような危険な事態が起こっているようだ。

★ これは甚大な二次災害が起こるかもしれない。防護措置をとってはいるだろうが、作業員に多くの被曝者が出ることは必至。放射線に汚染される人やモノの被害は想像もできない。

★ チェルノブイリのように長期に渡り付近一帯が閉鎖される事態となれば、その対応も大変だ。

★ 今、風は内陸に向かって吹いているという。山を越えれば郡山市や会津若松市がある。風向きが北向きにかたよれば宇都宮や水戸、そして首都圏が広がる。

★ どこまで放射線汚染が広まるのだろうか。

★ 政府の対応は遅い。後手に回っている。今更総理大臣が東京電力に押しかけても後の祭りだ。こうした事態は一連の処理の後で厳しく責任追及されるであろうが、今はともかく被害を最小限に抑えることだ。

★ 関西にいると実感がわいてこないが、東証の株価を見ても、世界的に大きな事件がまさに今進行しているようだ。
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放射線汚染

2011-03-15 11:21:14 | Weblog
★ 原発事故は新たな段階を迎えたようだ。

★ 菅総理、枝野官房長官の記者会見、福島原発で火災が発生し、高濃度の放射線が放出されたようだ。

★ 原発から20㎞~30㎞の人々に屋内退避の指示が出された。

★ 政府は控え目な表現を使っているが、これは大変な事態だ。私たちは地震や津波などあまりの惨劇に感覚が少々マヒしているが、この原発事故は非常に危険な状況だ。

★ もはや「非常事態宣言」、戦前なら「戒厳令」が発令されるような時代だ。

★ 今回は東京が機能しているからまだ何とか対応できているが、今後は中枢が打撃を受けた場合の危機管理も、もっとしっかり考えておかねばならないだろう。
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原発リスク、甘受か回避か。

2011-03-15 10:34:00 | Weblog
★ 東京電力の対応は実にまずい。

★ 早朝、東電に乗り込んだ菅総理でなくともイライラは限界だ。

★ 東電の幹部は無能なのかそれとも隠蔽をしているのか。どうして現場からの情報が逐次把握できていないのか。営業、販売は熱心なのに生産や危機管理はこのありさまだ。これも「想定外」で責任回避するのか。

★ 今朝の新聞は他の原子力発電所が想定している津波の高さを紹介していた。関西電力はどこも2メートル以下。1メートルを下回るものもある。これで大丈夫なのか。

★ 原子力発電所の安全神話が完全に崩壊した中、日本の電力事業そのものの見直しが求められそうだ。

★ といっても、今さら電力発電の20%を占める原子力発電を何に変えれば良いのか。長期的にはソーラー発電などエコエネルギーに切り替えていかねばならないだろうが、当面は私たちのライフスタイルを変えていく必要があろう。

★ 原発のリスクを甘受し今の生活を維持するのか、原発のリスクを回避するためにライフスタイルを変えていくのか、岐路に立たされる時が来そうだ。
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