★ 400ミリシーベルトという数字は驚きだ。
★ 冷静に対応せよというが、チェルノブイリに準じるような危険な事態が起こっているようだ。
★ これは甚大な二次災害が起こるかもしれない。防護措置をとってはいるだろうが、作業員に多くの被曝者が出ることは必至。放射線に汚染される人やモノの被害は想像もできない。
★ チェルノブイリのように長期に渡り付近一帯が閉鎖される事態となれば、その対応も大変だ。
★ 今、風は内陸に向かって吹いているという。山を越えれば郡山市や会津若松市がある。風向きが北向きにかたよれば宇都宮や水戸、そして首都圏が広がる。
★ どこまで放射線汚染が広まるのだろうか。
★ 政府の対応は遅い。後手に回っている。今更総理大臣が東京電力に押しかけても後の祭りだ。こうした事態は一連の処理の後で厳しく責任追及されるであろうが、今はともかく被害を最小限に抑えることだ。
★ 関西にいると実感がわいてこないが、東証の株価を見ても、世界的に大きな事件がまさに今進行しているようだ。