★ 映画「クリミナル 2つの記憶を持つ男」(2016年)を観た。
★ 確か東野圭吾さんの小説だったか、脳を移植して別人格になるという話(「変身」)があった。「ブラックジャック」にも同様な話があったような。さてこの作品は、死亡した人の記憶を他人に移植するというもの。
★ といってもまだまだ未開発の分野。強硬に臨床に応用したのは、殺されたのがCIAのエージェントで、彼の記憶が国家の存亡に影響を与えるからだ。そして移植先に選ばれたのが感情を持たない凶悪犯。演じるのはケヴィン・コスナー。
★ ある青年がアメリカの核ミサイルを遠隔操作できるプログラムを開発した。それを狙って、サイコパス気味の無政府主義者やロシアが動き出す。それを阻止すべくCIAは動くのだが、プログラムの開発者ダッチマンを知るのは殺されたエージェントだけ。さて、プログラムは無事に回収できるのかというのが、一つのの話。
★ これに、記憶を移植された男とエージェントの家族のドラマが絡んでくる。サスペンスとヒューマンドラマが合体した感じ。
★ 見終わってみると、ケヴィン・コスナーの印象だけが強く残る。
★ 確か東野圭吾さんの小説だったか、脳を移植して別人格になるという話(「変身」)があった。「ブラックジャック」にも同様な話があったような。さてこの作品は、死亡した人の記憶を他人に移植するというもの。
★ といってもまだまだ未開発の分野。強硬に臨床に応用したのは、殺されたのがCIAのエージェントで、彼の記憶が国家の存亡に影響を与えるからだ。そして移植先に選ばれたのが感情を持たない凶悪犯。演じるのはケヴィン・コスナー。
★ ある青年がアメリカの核ミサイルを遠隔操作できるプログラムを開発した。それを狙って、サイコパス気味の無政府主義者やロシアが動き出す。それを阻止すべくCIAは動くのだが、プログラムの開発者ダッチマンを知るのは殺されたエージェントだけ。さて、プログラムは無事に回収できるのかというのが、一つのの話。
★ これに、記憶を移植された男とエージェントの家族のドラマが絡んでくる。サスペンスとヒューマンドラマが合体した感じ。
★ 見終わってみると、ケヴィン・コスナーの印象だけが強く残る。