じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

計画停電

2011-03-13 20:36:26 | Weblog
★ 東京電力は明日から計画的に停電する「計画停電(輪番停電」を実施するという。

★ 地震の結果、供給が需要についていけないらしい。

★ ただ今日決めて明日と言うのは拙速すぎないか。国民の生活に影響を与えないようにと言われるが、大きな影響がありそうだ。

★ まず、どこがいつ停電するのかわからない。東京電力のホームページは込み合っているからか、つながらない。

★ 現代社会は電気の恩恵で動いている。電気がなければ何もかもできなくなってしまう。

★ テレビやパソコンが使えない。情報はどのように手に入れるのか。まだマグニチュード7レベルの余震があるというが、緊急受信速報を受信することもできないのではないか。

★ 病院などは生死に関わる問題だ。3時間程度と言ってもこの3時間が命取りになるかもしれない。

★ 放送局はどうなのか。夜間の停電は人々の安全な生活を脅かすのではないか。

★ こうした疑問に電力会社や政府は答えてくれるのか。

★ 海江田大臣は淡々と報告していたが、本当にやれるのだろうか。

★ 最初の72時間はともかくとして、菅総理も枝野官房長官も今の体制で体がもつはずはない。そうした際の危機管理はどうするのか。指揮官だけではなくそれをサポートする人々もサブチームを用意しておく必要があるのではないか。

★ 今回の災害は1週間やそこらで解決できるものではない。指揮官が不在となっては更に混乱するばかりだ。

★ 関西に住んでいて計画停電に関係がないとはいえ、実に心配だ。
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安否不明者1万人の衝撃

2011-03-13 12:29:19 | Weblog
★ 気象庁は今回の地震の規模をマグニチュード9.0に修正した。いかに大きな地震だったたかが明らかになった。

★ 地震発生からまもなく48時間。死者、行方不明、安否不明者は合わせて1万人を超えるという。

★ 阪神淡路大震災をしのぐ大災害だ。言葉も出ない惨状だ。
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安全神話の崩壊

2011-03-13 11:53:54 | Weblog
★ 「未曾有」「想定外」が繰り返される記者会見。福島原発事故は原子力発電の安全神話に疑問符を投げかけた。

★ 海外メディアも地震、津波に合わせて、あるいはそれ以上に原子力発電所事故に大きな関心を寄せているという。

★ 今や日本の電力供給の20%を占める原子力発電。放射能の危険性が指摘されつつも、比較的安価で二酸化炭素も排出せず、永続性のあるエネルギー源として、シェアは増える傾向になる。

★ しかし、こうした事故が起こると地震が多発する国土での原子力発電のあり方を見直す必要が出てくる。

★ 今回の事故で既に被爆者が出ている。「未曾有」「想定外」で済ませる問題ではない。

★ 歯切れの悪い電力会社、政府、原子力保安院の説明。その腹の内を勘繰りたくなってしまう。
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節電

2011-03-13 03:07:15 | Weblog
★ 東北、関東地方の電力が不足しているという。

★ 私など救助のお手伝いもできないから、せめて節電をしよう。

★ 関西の電力もいくらか回してあげられたらいいねぇ。
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