★ 「サイバーエージェント」、藤田社長のブログを見ていると藤田社長は若いときに週110時間働いていたと言うことが書かれていた。今や週40時間労働時代。110時間と言うのは過労死してもおかしくない数字だ。若さもあっただろうし多分ストレス発散のテクニック(いや、働くことがストレス発散だったのかも)も持っていたから実現できたのだと思う。それにしても一国一城の主になるためにはこれくらいは働かなくてはならないのか。
★ 先日、弊塾の卒業生が一部上場の半導体関連の企業にアルバイト(この企業ではまずアルバイトとして試用し、使えると思ったら契約社員にするらしい。正社員にはほとんどなれない)として採用されたが、そのあまりに過酷な(?)労働に耐えられず1週間で逃げるが如く辞めてきた。
★ 労働基準法など関係なく、みんな自主的にバリバリと残業しているそうだ。仕事が山積しまたそれを無理やりこなしている社員(契約社員やバイトだけど)がいるからこそ、この企業は伸びているのかもしれない。まぁ、自主的(?)なサービス残業なので、基準監督庁からのお咎めもないようで、というか不満な人はさっさと辞めていき、過酷な労働に順応できた人だけが会社の中で生き残っていくのだが、高度成長期のモーレツ社員を思わせる話だったので興味深く聞いていた。週休2日制になってのんびりしているのは、どうやらお役所だけかもしれない。
★ 自分自身も振り返ってみた。自営業だとどこまでが仕事でどこからがプライベートな時間なのかの区別がつきにくい。更に自宅が職場となると本当に区別がなくなる。一応、平日は4時半から10時までの5時間半が、そして週末は個別指導中心に土曜日は8時間、日曜日は6時間が授業時間となる。それに授業の準備をしたり、経営関連(お金の計算や銀行へ行ったり、広告を作ったり、企画を考えたり、教材を作ったり)を加えると、さて、どこまでが労働時間かな。
★ 仕事といってもこの生活は楽しみでもあるから、趣味的な生活ともいえる。好きなことをやってお金がもらえているのだから、不満は言うまい。
★ 先日、弊塾の卒業生が一部上場の半導体関連の企業にアルバイト(この企業ではまずアルバイトとして試用し、使えると思ったら契約社員にするらしい。正社員にはほとんどなれない)として採用されたが、そのあまりに過酷な(?)労働に耐えられず1週間で逃げるが如く辞めてきた。
★ 労働基準法など関係なく、みんな自主的にバリバリと残業しているそうだ。仕事が山積しまたそれを無理やりこなしている社員(契約社員やバイトだけど)がいるからこそ、この企業は伸びているのかもしれない。まぁ、自主的(?)なサービス残業なので、基準監督庁からのお咎めもないようで、というか不満な人はさっさと辞めていき、過酷な労働に順応できた人だけが会社の中で生き残っていくのだが、高度成長期のモーレツ社員を思わせる話だったので興味深く聞いていた。週休2日制になってのんびりしているのは、どうやらお役所だけかもしれない。
★ 自分自身も振り返ってみた。自営業だとどこまでが仕事でどこからがプライベートな時間なのかの区別がつきにくい。更に自宅が職場となると本当に区別がなくなる。一応、平日は4時半から10時までの5時間半が、そして週末は個別指導中心に土曜日は8時間、日曜日は6時間が授業時間となる。それに授業の準備をしたり、経営関連(お金の計算や銀行へ行ったり、広告を作ったり、企画を考えたり、教材を作ったり)を加えると、さて、どこまでが労働時間かな。
★ 仕事といってもこの生活は楽しみでもあるから、趣味的な生活ともいえる。好きなことをやってお金がもらえているのだから、不満は言うまい。