幼稚園の卒園式が終わって、
身も心も軽やかになって、
私がただひたすらもくもくとやっていたのは、
昨年、ウッドの板を敷いたところの
花壇への変更作業です。

↑これが、昨年夏に花壇を作ると狭く感じるのが嫌で
敷いてプランターを置くことにしたウッドパネルです。
それが半年以上経ったら、こんな風に↓

色があせてみすぼらしくなってしまったの。
一応、ニスも塗ったのですが、やはり風雨にさらされるとダメなのですね。
そこでやはり、花壇を作ることにして
ずっと上の写真のように、ウッドパネルをはいで、
土を耕して?いました。
芝生を敷いたところは、昨年一生懸命に掘り返して
ガレキを除去して、腐葉土まで混ぜたのですが、
板を敷いていたところは、掘り返しもせず、
防草シートを敷いた上に板を置いていただけ。
土を掘り返してレンガの花壇を造ることは、
重労働が予想されたのでかなり迷ったのですが、
一大決心したのです。
まず、板のあったところをぐるっと掘り返して
ガレキを除去しました。
(これにものすごく時間がかかっちゃった)
出てくる出てくる…ガレキの山。
ガレキを捨てるところも確保しなくちゃいけなくて、
家の裏側を配水管を傷つけないように塀沿いに細く掘って
(これは、番人に手伝ってもらいました)
その中に埋めていく…。
中でも大きかったのがこれ↓

ブロックの破片が出てくるとはねぇ。
そして、ガレキを埋めたところに土をかけ、
(注:そこからもガレキが出てくる!)
ガレキを入れたことで余った土は、花壇の方に戻し、
今度はそこに防草シートを敷いて、
板を敷きました。
そして、花壇の方は、気に入った出来合いのレンガが見つからず、
レンガをひとつひとつ自分でセメントで組んでみようか…など
いろいろ悩んでいる時に
ようやく「これなら」という出来あがりレンガを見つけたの。
それを注文して、昨日入荷の連絡をもらい、
昨日雨の中、番人に手伝ってもらって購入してきました。
そして、ついに今日一日かかってレンガの組みたて&土作り…完成
です

元の土は花壇には不向きな土でしたけど
今まで待機させていた使用済みの土と、
腐葉土や赤玉土やバーミキュライト、苦土石灰を混ぜ
スコップで一生懸命混ぜたらふかふかのベッドが出来ました
そこへ新しく買ってきたそのまま使える土を入れました。
もう、これで植え付けが出来るわ
この出来あがりレンガは一番下の一段が土に埋まっています。
レンガの両端に凸凹があって、それを合わせてつなげていくの。
Rになっている(丸くなっている)レンガのカーブ分だけでは
奥行きが少なかったので、
Rの奥は普通のレンガを二個置いています。
これで大体、ウッドパネルと同じ60cmの奥行きが出来ました。
凸凹の最後のところは凸が残ってしまうので
その出っ張ったところも切り取りました。
(切らないと、レンガ2個が置けないから)
マイナスのドライバーをレンガの切り取りたいところにあて、
かなづちでドライバーのおしりを叩くの。
そうやって切りたいところに印をつけておくと
レンガは簡単に上手にポロッと切れるんです。
これは前に、外構をやってくれたおじさんが
やってるのを見ていて覚えたんだぁ。
おじさんはもっと大きい「タガネ」というのを
使っていたけど…。
うちには無いから、マイナスのトライバーを使いました。
思ったとおり、お庭が狭く感じるけど、
まぁ、仕方ないね。(狭いんだもん)
我が家よりも少し土地が下がっているお隣りは
かなり日照を気にされているので
お隣りを日影にしないように気を付けないと…ね。
それから、もう一方のお隣りの方は、フェンスごしに
花びらなどが落ちたりしないように…。
と、いろいろ気を使って植物を育てないといけません。
門の花壇にはお花を植えているので、こちらは
パパっちの希望の野菜…かな
でも、野菜の管理に毎日苦労するのは嫌だから、
管理出来る程度に植えることにしましょう…ね
身も心も軽やかになって、
私がただひたすらもくもくとやっていたのは、
昨年、ウッドの板を敷いたところの
花壇への変更作業です。

↑これが、昨年夏に花壇を作ると狭く感じるのが嫌で
敷いてプランターを置くことにしたウッドパネルです。
それが半年以上経ったら、こんな風に↓

色があせてみすぼらしくなってしまったの。
一応、ニスも塗ったのですが、やはり風雨にさらされるとダメなのですね。
そこでやはり、花壇を作ることにして
ずっと上の写真のように、ウッドパネルをはいで、
土を耕して?いました。
芝生を敷いたところは、昨年一生懸命に掘り返して
ガレキを除去して、腐葉土まで混ぜたのですが、
板を敷いていたところは、掘り返しもせず、
防草シートを敷いた上に板を置いていただけ。
土を掘り返してレンガの花壇を造ることは、
重労働が予想されたのでかなり迷ったのですが、
一大決心したのです。
まず、板のあったところをぐるっと掘り返して
ガレキを除去しました。
(これにものすごく時間がかかっちゃった)
出てくる出てくる…ガレキの山。
ガレキを捨てるところも確保しなくちゃいけなくて、
家の裏側を配水管を傷つけないように塀沿いに細く掘って
(これは、番人に手伝ってもらいました)
その中に埋めていく…。
中でも大きかったのがこれ↓

ブロックの破片が出てくるとはねぇ。
そして、ガレキを埋めたところに土をかけ、
(注:そこからもガレキが出てくる!)
ガレキを入れたことで余った土は、花壇の方に戻し、
今度はそこに防草シートを敷いて、
板を敷きました。
そして、花壇の方は、気に入った出来合いのレンガが見つからず、
レンガをひとつひとつ自分でセメントで組んでみようか…など
いろいろ悩んでいる時に
ようやく「これなら」という出来あがりレンガを見つけたの。
それを注文して、昨日入荷の連絡をもらい、
昨日雨の中、番人に手伝ってもらって購入してきました。
そして、ついに今日一日かかってレンガの組みたて&土作り…完成



元の土は花壇には不向きな土でしたけど
今まで待機させていた使用済みの土と、
腐葉土や赤玉土やバーミキュライト、苦土石灰を混ぜ
スコップで一生懸命混ぜたらふかふかのベッドが出来ました

そこへ新しく買ってきたそのまま使える土を入れました。
もう、これで植え付けが出来るわ

この出来あがりレンガは一番下の一段が土に埋まっています。
レンガの両端に凸凹があって、それを合わせてつなげていくの。
Rになっている(丸くなっている)レンガのカーブ分だけでは
奥行きが少なかったので、
Rの奥は普通のレンガを二個置いています。
これで大体、ウッドパネルと同じ60cmの奥行きが出来ました。
凸凹の最後のところは凸が残ってしまうので
その出っ張ったところも切り取りました。
(切らないと、レンガ2個が置けないから)
マイナスのドライバーをレンガの切り取りたいところにあて、
かなづちでドライバーのおしりを叩くの。
そうやって切りたいところに印をつけておくと
レンガは簡単に上手にポロッと切れるんです。
これは前に、外構をやってくれたおじさんが
やってるのを見ていて覚えたんだぁ。
おじさんはもっと大きい「タガネ」というのを
使っていたけど…。
うちには無いから、マイナスのトライバーを使いました。
思ったとおり、お庭が狭く感じるけど、
まぁ、仕方ないね。(狭いんだもん)
我が家よりも少し土地が下がっているお隣りは
かなり日照を気にされているので
お隣りを日影にしないように気を付けないと…ね。
それから、もう一方のお隣りの方は、フェンスごしに
花びらなどが落ちたりしないように…。
と、いろいろ気を使って植物を育てないといけません。
門の花壇にはお花を植えているので、こちらは
パパっちの希望の野菜…かな

でも、野菜の管理に毎日苦労するのは嫌だから、
管理出来る程度に植えることにしましょう…ね
