先週の水曜日の夜(木曜日の未明)再びみりこは耳の痛みを訴えました。
ひえ~~また中耳炎~~
以前中耳炎になった時の薬の残りの
抗生剤と鎮痛剤をすぐに飲ませたのですが、
朝の5時ごろまで「痛い~~痛い~~」と泣いていました。
5時過ぎにようやく薬が効いてきたのか睡魔に負けたのか
みりこは眠ることができたので
その日は学校を休ませることに…。
みりこが起きてきたのが10時過ぎ。
薬が切れて痛がるかなぁ~と思ったら、
薬が効いたのか、もう痛くもなく、
なんとなんと
耳が痛かったことさえ覚えていなかったのです~~
(平和すぎるだろう~)
そして耳鼻科へ行ったのですが、
ちょうど院長先生の診察だったので
以前、院長先生ではない先生から
アデノイドの手術を考えても…という話を
されたことがあったのですが…と相談してみました。
アデノイドはのどの奥の見えない所に有って
子供は誰でも大きいらしいのですが、
鼻水が耳のほうに移ったものがアデノイドによって出にくくなって
中耳炎になったり
細菌感染の原因になったり
それが原因で夜、息が止まったりするそうで、
中耳炎や呼吸障害の症状があったときに
アデノイド切除の手術を考えるようです。
(素人なので間違えてるかもしれません、あしからず)
みりこの場合、何度も中耳炎をやっているし(今回左で3回目右も1度あり)
鼻詰まりがひどいときは夜寝ている間にものすごいいびきをかいて
呼吸が止まることがあるのです。
アデノイドの手術は通常全身麻酔をかけるので
手術中の痛みはないようですが
いろんな方のブログなどを見ていると、
切ったあとは、やはり少し痛むようです。
手術後出血したときのために1週間は入院が必要で、
2週間は安静が必要…とのこと。
手術を経験された方は、
術後、「鼻から牛乳が出てきた」とか、
ものすごく痛がった…とかいろいろでしたが
みなさん、手術して良かった…と書いていらっしゃいました。
さて、私の相談を、通院している病院の院長先生は
お忙しい中、きちんと説明してくださいました。
確かにアデノイドを取ってしまうと大人と同じ状況になるので
格段に症状が良くなる。
でも、アデノイドというのは5歳くらいが大きさのピークで、
10歳くらいになると小さくなってくるので
それまで根気良く治療に通えば、
このくらいなら手術しなくても、良くなるだろう。
ただ、治療に頻繁に通えないなら、こんな状態じゃ可哀相だから
省エネ治療で手術したほうがお子さんの為だ。
(耳の検査をしたら、随分聞こえが悪くなっていて
いつもヘルメットをかぶっているように聞こえているだろう…
とのことでした)
お母さんが頑張って通えるならば通院で必ず良くなるし、
通えないなら手術した方が良いし、
他の病院なら、手術を勧められるかもしれない。
その方が簡単だから…(省エネだから…)
でも、私だったら…自分の子供だったら手術はしない。
ただ、それは親御さんが決めること。
もし手術するならすぐに病院の予約をしないと、
夏休み中には出来なくなるので急ぐように…。
と、こんな話でした。
この病院の治療方針は時間がかかってもじっくり
薬にもあまり頼らずに治す方針である。
それが大変というならさっさと切りなさい…と、
要点はこういうことなのだと思います。
先週末パパっちは出張で家に帰って来ていなかったので、
一人でネットでずっといろいろ調べて考えていました。
だってパパっちに相談はするけど、決めるのは私…だからね。
本当に悩みましたよ~~
だって、通院すると言っても、通院している耳鼻咽喉科は
2~3時間待ちは当たり前…の病院なのですから…。
金曜日、横浜市では開港記念日で学校が休みだったので
ものすごく混んでしまって
11時に診察券を出して、家に帰ってきたのは4時だったのですよ~。(5時間!)
もちろん、一度病院を出て食事を済ませたりはしましたが
それでも3時間くらいは病院にいたんじゃないかな
みなさんは番号札を取ってから一度帰り、
時間を見計らってお子さんと一緒にくるようにしているようです。
週末、悩んで悩んで…悩みました。
みりこは月曜日から金曜日まで何かしらの
習い事をしているので(土日しか空いていません)
週に3日も、長く待たされる病院へ通うのは
ものすごく覚悟のいることなのですよね。
それに通うのも大変ですが、
手術をすればみりこも夜、ぐっすり眠れるようになるだろうし、
この夏だけ頑張ればあとはすごく楽になるだろうと思われるのだから…。
日曜日の夜にパパっちが帰ってきたのですが
その日は宴会に行ってしまい話せず、
お休みを取っていた今日(月曜日)やっと話せました。
パパっちは「手術した方が楽になって良いんじゃない?」と始め言っていましたが
最後は「ママ次第だねぇ」
結局、中学受験も考えているので
4年生になるまでに治るなら頑張って通うことにしよう…と
私は結論を出しました。
院長先生の「私の子供だったら手術はしない」という言葉が
すごく決めてだったかな
そして、今日また院長先生に「どうすることにしましたか?」と聞かれ
中学受験を考えているのでそれまでに治したい話をしました。
先生は「今1年生で3年あるから、大丈夫、良くなりますよ」と言って下さった。
大きくなると通わなくてはいけない回数が激減するだろうから
大丈夫でしょう…とのこと。
だから、「頑張って通うことにします」とお話しました。
今日も一度みりこが公文に行っている間に
番号札を取りに行って
時間を見て公文へ迎えに行き(途中で終わらせて帰らせました)
また病院へ…。
受付からやはり約2時間後でしたが、おかげで30分くらい待っただけで済みました。
(でも、順番がいつ来るかわからないので、ハラハラものでした。
公文が終わるのを待っていたらきっとアウト!でしたから…)
これから大変です。
根気良く続けられるかなぁ…。
それにしてもみんな偉いナァ。
先日耳鼻科でお会いした知り合いは
週3日、赤ちゃんの時から通いつづけている…って
言ってました。(4年間ほど?)
人気の有る病院だから待つのは仕方ないのでしょうけど、
もうちょっと考えてくれると良いのになぁ。
根性根性ど根性~
パパっちの可愛い可愛いみりこちゃんの為に
とりあえず頑張ってみますね。
ひえ~~また中耳炎~~
以前中耳炎になった時の薬の残りの
抗生剤と鎮痛剤をすぐに飲ませたのですが、
朝の5時ごろまで「痛い~~痛い~~」と泣いていました。
5時過ぎにようやく薬が効いてきたのか睡魔に負けたのか
みりこは眠ることができたので
その日は学校を休ませることに…。
みりこが起きてきたのが10時過ぎ。
薬が切れて痛がるかなぁ~と思ったら、
薬が効いたのか、もう痛くもなく、
なんとなんと
耳が痛かったことさえ覚えていなかったのです~~
(平和すぎるだろう~)
そして耳鼻科へ行ったのですが、
ちょうど院長先生の診察だったので
以前、院長先生ではない先生から
アデノイドの手術を考えても…という話を
されたことがあったのですが…と相談してみました。
アデノイドはのどの奥の見えない所に有って
子供は誰でも大きいらしいのですが、
鼻水が耳のほうに移ったものがアデノイドによって出にくくなって
中耳炎になったり
細菌感染の原因になったり
それが原因で夜、息が止まったりするそうで、
中耳炎や呼吸障害の症状があったときに
アデノイド切除の手術を考えるようです。
(素人なので間違えてるかもしれません、あしからず)
みりこの場合、何度も中耳炎をやっているし(今回左で3回目右も1度あり)
鼻詰まりがひどいときは夜寝ている間にものすごいいびきをかいて
呼吸が止まることがあるのです。
アデノイドの手術は通常全身麻酔をかけるので
手術中の痛みはないようですが
いろんな方のブログなどを見ていると、
切ったあとは、やはり少し痛むようです。
手術後出血したときのために1週間は入院が必要で、
2週間は安静が必要…とのこと。
手術を経験された方は、
術後、「鼻から牛乳が出てきた」とか、
ものすごく痛がった…とかいろいろでしたが
みなさん、手術して良かった…と書いていらっしゃいました。
さて、私の相談を、通院している病院の院長先生は
お忙しい中、きちんと説明してくださいました。
確かにアデノイドを取ってしまうと大人と同じ状況になるので
格段に症状が良くなる。
でも、アデノイドというのは5歳くらいが大きさのピークで、
10歳くらいになると小さくなってくるので
それまで根気良く治療に通えば、
このくらいなら手術しなくても、良くなるだろう。
ただ、治療に頻繁に通えないなら、こんな状態じゃ可哀相だから
省エネ治療で手術したほうがお子さんの為だ。
(耳の検査をしたら、随分聞こえが悪くなっていて
いつもヘルメットをかぶっているように聞こえているだろう…
とのことでした)
お母さんが頑張って通えるならば通院で必ず良くなるし、
通えないなら手術した方が良いし、
他の病院なら、手術を勧められるかもしれない。
その方が簡単だから…(省エネだから…)
でも、私だったら…自分の子供だったら手術はしない。
ただ、それは親御さんが決めること。
もし手術するならすぐに病院の予約をしないと、
夏休み中には出来なくなるので急ぐように…。
と、こんな話でした。
この病院の治療方針は時間がかかってもじっくり
薬にもあまり頼らずに治す方針である。
それが大変というならさっさと切りなさい…と、
要点はこういうことなのだと思います。
先週末パパっちは出張で家に帰って来ていなかったので、
一人でネットでずっといろいろ調べて考えていました。
だってパパっちに相談はするけど、決めるのは私…だからね。
本当に悩みましたよ~~
だって、通院すると言っても、通院している耳鼻咽喉科は
2~3時間待ちは当たり前…の病院なのですから…。
金曜日、横浜市では開港記念日で学校が休みだったので
ものすごく混んでしまって
11時に診察券を出して、家に帰ってきたのは4時だったのですよ~。(5時間!)
もちろん、一度病院を出て食事を済ませたりはしましたが
それでも3時間くらいは病院にいたんじゃないかな
みなさんは番号札を取ってから一度帰り、
時間を見計らってお子さんと一緒にくるようにしているようです。
週末、悩んで悩んで…悩みました。
みりこは月曜日から金曜日まで何かしらの
習い事をしているので(土日しか空いていません)
週に3日も、長く待たされる病院へ通うのは
ものすごく覚悟のいることなのですよね。
それに通うのも大変ですが、
手術をすればみりこも夜、ぐっすり眠れるようになるだろうし、
この夏だけ頑張ればあとはすごく楽になるだろうと思われるのだから…。
日曜日の夜にパパっちが帰ってきたのですが
その日は宴会に行ってしまい話せず、
お休みを取っていた今日(月曜日)やっと話せました。
パパっちは「手術した方が楽になって良いんじゃない?」と始め言っていましたが
最後は「ママ次第だねぇ」
結局、中学受験も考えているので
4年生になるまでに治るなら頑張って通うことにしよう…と
私は結論を出しました。
院長先生の「私の子供だったら手術はしない」という言葉が
すごく決めてだったかな
そして、今日また院長先生に「どうすることにしましたか?」と聞かれ
中学受験を考えているのでそれまでに治したい話をしました。
先生は「今1年生で3年あるから、大丈夫、良くなりますよ」と言って下さった。
大きくなると通わなくてはいけない回数が激減するだろうから
大丈夫でしょう…とのこと。
だから、「頑張って通うことにします」とお話しました。
今日も一度みりこが公文に行っている間に
番号札を取りに行って
時間を見て公文へ迎えに行き(途中で終わらせて帰らせました)
また病院へ…。
受付からやはり約2時間後でしたが、おかげで30分くらい待っただけで済みました。
(でも、順番がいつ来るかわからないので、ハラハラものでした。
公文が終わるのを待っていたらきっとアウト!でしたから…)
これから大変です。
根気良く続けられるかなぁ…。
それにしてもみんな偉いナァ。
先日耳鼻科でお会いした知り合いは
週3日、赤ちゃんの時から通いつづけている…って
言ってました。(4年間ほど?)
人気の有る病院だから待つのは仕方ないのでしょうけど、
もうちょっと考えてくれると良いのになぁ。
根性根性ど根性~
パパっちの可愛い可愛いみりこちゃんの為に
とりあえず頑張ってみますね。