今日夕食時にみりこに学校の話を聞いている時に、
今日の学校給食のときの話をしてくれました。
「今日ね、ししゃものフライが出たの。
一人2本ずつだったんだけどね、Sくんったら2本とも残したんだよ。」
「先生がね、1本だけでも食べなさいって言ったのに、残したんだよ。
ししゃもが可哀相だよね」
「だって漁師さんが海で一生懸命にみんなに食べてもらおうと思って
釣ったのに、ひどいよね。」
「あのままししゃもはポイって捨てられたんだよ。ほんと、可哀相~」
「食べないんだったら海に返してあげたいよね」
みりこはこんなことをずっとしゃべっていたのですが、
見ると、涙ぐんでいたのです。
かなりししゃもが残されて捨てられたことにショックを受けていたようです。
うちではみりこが残すと必ず誰かがそれを
食べることになっています。
(それを待ってるヤツさえいるからねぇ)
学校じゃそんなことも出来ず、すべて捨てられるのですよね。
食べ物を捨てる…っていうことに
敏感に育ってくれてママは少しうれしかったです。
今の気持ちを忘れずに
いつも食べ物を有り難くいただこうね、みりこちゃん。
今日の学校給食のときの話をしてくれました。
「今日ね、ししゃものフライが出たの。
一人2本ずつだったんだけどね、Sくんったら2本とも残したんだよ。」
「先生がね、1本だけでも食べなさいって言ったのに、残したんだよ。
ししゃもが可哀相だよね」
「だって漁師さんが海で一生懸命にみんなに食べてもらおうと思って
釣ったのに、ひどいよね。」
「あのままししゃもはポイって捨てられたんだよ。ほんと、可哀相~」
「食べないんだったら海に返してあげたいよね」
みりこはこんなことをずっとしゃべっていたのですが、
見ると、涙ぐんでいたのです。
かなりししゃもが残されて捨てられたことにショックを受けていたようです。
うちではみりこが残すと必ず誰かがそれを
食べることになっています。
(それを待ってるヤツさえいるからねぇ)
学校じゃそんなことも出来ず、すべて捨てられるのですよね。
食べ物を捨てる…っていうことに
敏感に育ってくれてママは少しうれしかったです。
今の気持ちを忘れずに
いつも食べ物を有り難くいただこうね、みりこちゃん。