暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

収納家具がなきゃ、片付かない

2016-05-22 20:19:10 | 日記
夫の部屋に収納家具を買った

     


私は夫の部屋の物は触らないようにしていた。

でも、物がどんどん増え、片づけられない男になってきた。

先日、私の部屋のクローゼットを収納の布製バスケット3個で、見映えよくなったことを受けて、夫の部屋も、収納家具がなければ、片づけようがないのを知った。

ローチェストがあるが、その上は雑多に荷物置き場になっていたので、空間の有効活用はそこしかない。

きょうは、朝から、この家具の組み立てと、夫の部屋のかたづけで、大変だった。

まず、家具の組み立ては、あと10年したら、体力的に無理だろうと思った。

(夫はこういうのは、苦手なので、私が組み立てた)

A4が立てて入るし、表のフラップになった扉にはマガジンを立てかけられて、置いたまま、ふたを開いて、上に押し入れることができるようになっている。

本類を入れないならば、庫内は、適切な容器で仕切って、納めていけばよいと思った。

ホワイトの色を選んだのは、チェストの上に置くので、高さがあるから、ウォールナットの色だと、圧迫感があるだろうと思ったから。

壁紙は白だ。


この部屋で夫はベッドに横になっていることが多いのだ。

置いてみて、よさそうだった。



夫の部屋のクローゼットを片づけ始めたら、いきなりゴキブリが走り出してきた 

ほうきで叩いて、殺虫剤のスプレーを吹き付け、最後はダメ押しの台所用洗剤を上から掛けた。

ゴキブリは1匹いたら、巣に100匹いるとかいうので、クローゼットを見たら、フンが点々とあったし、黒いさなぎもあった。

何年もごちゃごちゃと荷物が入ったまま、触らずにおいたところは、そりゃ、ゴキブリも好んで住み着くだろう。

このマンションに来て、まだ一度もゴキブリを室内でみたことがなかったので、叫んでしまった。

部屋の片づけは、夕方、二人とも疲れたので、寝床を確保して、また続きは明日することにした。


お疲れ様でした 

コメント
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