暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

冷蔵庫の改革

2016-05-24 15:15:24 | 料理

冷蔵庫がいっぱいになって、冷蔵保存でなくてもよいものを外に出そうということになった。

100均で、あらかじめ乾麺の長さを測って来たので、それに合うパスタケースを買ってきた。









スパゲッティ、乾麺のうどん、そば、そうめん。

スパゲッティは、夫の腎臓病療養食の低たんぱく食品のイタリアの高級なものと、私のスーパーで買う安いものの2種類ある。

それぞれの密閉容器には海苔についてきた乾燥剤をひとつずつ入れた。

冷暗所といっても、冷蔵庫を抜かすと、ほかに涼しい場所など居室しかないので、やむを得ず、食器棚の上段を片づけて、置き場にした。

先日買った踏み台を使わないと取れない。

有効活用している。

5種類の乾麺が、冷蔵庫から出たので、およそ5Lの体積が冷蔵庫から空いた。

夫が冷蔵庫の片づけを始めたら、賞味期限が過ぎていても食べているものを、一気に捨てさせられた。

高いものでもないし、この際、捨ててもいいな、とディスポーザーに入れた。

煮干しは片付けている最中に、ふと気づいて、バルコニーのプランター、植木鉢に肥料にやった。

二人暮らしでも、賞味期限が来てしまうものが多いのだから、これが、一人暮らしだったら、よほど包装の小さいサイズの食品を買うようにしていかないと、なんでも、賞味期限がきてしまいそうだ。

同じ食品を続けて無くなるまで食べるというのは、どうも私の性分には合わないんだけどなぁ。



コメント
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