快適な船旅でございましたよ~!
今朝は6:55に大分観光港に入港予定でしたので、5:30に起床。
船は瀬戸内海を航行する為、ほとんど揺れる事はなく、ぐっすりと寝る事が出来ました。
やはり部屋が最上級グレードだったので、その恩恵は大きかったと思います。
大分観光港に入港し、予定通り7:00過ぎに車両甲板より九州へ上陸です。
さあ、九州だよ~!
まずはコンビニで朝ご飯を調達し、湯布院を目指します。
大分観光港から湯布院までは山越えのルート。
由布岳の南側を通って、湯布院の街中へアクセスするのですが、なんと、由布岳の麓を通る道沿いで高度があがると、
なんと雪が降ってきました。まあ、積もるような感じの降り方はではないので、さほど心配はないのですが、
タイヤがノーマルだったので、この先あまりこのような天候はちょっとご勘弁を!
高度が少し落ち、湯布院の街に到着すると雪は止みましたが、気温が低くて寒い!
事前に調べておいた、1日¥300の金鱗湖近くの駐車場にキャンピングカーを駐車。
まだ8:30でお店も開いていないので、暫く車で待機。駐車場の管理の方もまだいらっしゃらないので、
今日の予定を確認しながら時間を潰していると、駐車場の管理人が登場。
駐車料金を払い、すぐ横にある「金鱗湖」を見学。
池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており、
その中には約30℃の温泉水が流れる河川もあります。その温度差のため、池面から霧が立ち上っています。
紅葉も綺麗でした。
今日は雪が降る位なので、とても寒い湯布院です。風邪をひかないようにしなくてはですね。
そろそろお店が開店する時間なので、「湯の坪街道」付近を散策します。
今日は休日なので、大型の観光バスも入っており、かなりの人出がありそうな感じです。
「湯布院フローラルビレッジ」です。
フクロウがいますよ!
ヤギも!これは「ハイジの世界」なので、「ユキちゃん」かな?!「はなちゃん」でした!
ハイジの世界です。
おおっ!「ロッテンマイヤー」さんも!
顔だしパネルもありましたが、ママさんは拒否です!(笑)
湯布院フローラルビレッジを抜け、湯の坪街道を引き続き散策。
湯布院は軽井沢に似てますね~。
色々なお土産物屋さんが連なってます。
少し小腹がすいたので、全国コロッケコンクール金賞のコロッケをいただきます。
色々な種類のコロッケがあります。
ママさんが「金賞コロッケ」私が「メンチカツ」を!
金賞コロッケ美味しかったです。メンチカツも美味しかった。
メンチカツは肉汁いっぱいでジューシーでしたよ!
色々見るところがあり、おもしろいのですが、公衆トイレが少ない?!というか無い!
あれだけの観光地なので、やはりお店に入り何かオーダーしないとトイレが使えないってのはいただけませんな。
やはり公衆トイレをもう少し整備した方が良いと思いました。
さてさて、本日はまだ予定がありますので、湯布院はこの辺にして、少し移動します。
大分自動車道の由布院ICより高速へ。
少し西へ向かい、日田ICで高速を降ります。
日田市は今年の九州北部豪雨で被害の出た地域。少しでも復興支援になればと、消費で応援。
日田市と言えば、「日田やきそば」で有名。
一般的な炒める焼きそばと違い、鉄板上で一部が焦げるほど硬めに焼く麺が特徴。
パリッとした感覚のやきそばをいただこうと、焼きそばの専門店「想夫恋 総本店」へ。
日田焼きそばのお店はいくつもあるようですが、初めての訪問でよくわからないので、一番お店の数が多い「想夫恋」をチョイス。
少し昼時を過ぎていましたが、満席状態でした。
でもすぐに席が空き、座る事が出来ました。メニューを見てオーソドックスな「やきそば」と「餃子」をオーダー。
暫くすると、ステーキがのって出されるような、鉄板に焼きそばがのって登場です。
この鉄板で出されると、最後まで冷めずに美味しくいただけます。
日田焼きそばはパリパリ感が売りんですけど、どうしてパリパリかというと、蒸し麺ではなく、生麺をこんがりキツネ色に焼くので、
このパリパリ感が出るのだそうです。でもかた焼きそばのように全部がパリパリではなく、ほどよいパリパリ感が何ともおいしいんですよね。
豚骨スープ付きでした!
とても美味しくいただきました!ほんの少しですが、消費貢献させていただきました。
そして、今晩の宿泊地を目指して、少しまた走ります。
先ほど降りた大分自動車道日田ICから再び高速に乗ります。また西方面へ。
鳥栖JCTを直進し、長崎自動車道へ入ります。暫く西進で大分に続き九州2県目の佐賀県へ。
そして多久ICで一般道へ。厳木多久有料道路を通り、唐津方面へ。
本日の宿泊地はイカで有名な「呼子」夜ごはんは、呼子でイカの刺身を食べようと計画。
いけすから揚げたイカを目の前でさばいてくれて、透明なイカの刺身をいただく!ってのに惹かれて、九州で体験したいことの一つでした。
渋滞もなく、順調に呼子に到着。明日の朝は「日本三大朝市」の一つ「呼子の朝市」に行くために、今晩ここで晩ご飯をいただき、
お風呂に入って、車中泊の予定です。
とりあえず、朝市の場所と駐車場を確認し、晩ご飯をいただくお店を決めます。
呼子は佐賀でもはずれのほうにあり、場所的に行くのも帰るのも時間がかかるという場所で、ランチタイムは凄い混雑らしいのですが、
帰りのことを考え、観光客はあまり夜遅くまで呼子にいないので、夜は早じまいのお店が多く、20:00まで営業している
「河太郎」さんで晩ご飯を食べることに決定。そして、「河太郎」さんの隣にある「呼子台場の湯」でお風呂に入り、
その前の駐車場で車中泊可能ということなので、今晩はこちらに腰を落ち着かせることになりました。
まずは晩ご飯。お目当てのイカの刺身をいただかなくては!
いけすの周りにテーブルが配置されています。興奮する配置です。(笑)
もちろんオーダーは「イカの活き造り定食」をオーダー。
まずは「イカの刺身」が二人前運ばれてきます。
まだ足が動いていて生きてますよ!
定食なので、ご飯やみそ汁、イカシュウマイなどもセットになっています。
そして、イカのげそは刺身を食べ終わった後に天ぷらにしていただけます。
これが、凄いボリュームでした。このげその天ぷらもイカが新鮮なのかとてもおいしかったぁ~!
食べ終わった後は、隣が日帰り温泉で、そこに車中泊可能なので、車を河太郎から隣の呼子台場の湯へ移動して、お風呂へ。
地元の人が言うように、「呼子ははずれの方だから夜は観光客は少ない」の言葉通り、お風呂に観光客の姿はなく、
地元の人が少しだけ。お風呂に入ると、自分以外は2人だけで、その方達もすぐに出て行ってしまったので、
広いお風呂は貸切状態でした。
駐車場に戻り、明日の朝市の時間の確認やあしたの行動予定を確認し、今晩はここでおやすみ。
九州上陸1日目の終了です。明日はどんな1日になるのでしょうか?
今朝は6:55に大分観光港に入港予定でしたので、5:30に起床。
船は瀬戸内海を航行する為、ほとんど揺れる事はなく、ぐっすりと寝る事が出来ました。
やはり部屋が最上級グレードだったので、その恩恵は大きかったと思います。
大分観光港に入港し、予定通り7:00過ぎに車両甲板より九州へ上陸です。
さあ、九州だよ~!
まずはコンビニで朝ご飯を調達し、湯布院を目指します。
大分観光港から湯布院までは山越えのルート。
由布岳の南側を通って、湯布院の街中へアクセスするのですが、なんと、由布岳の麓を通る道沿いで高度があがると、
なんと雪が降ってきました。まあ、積もるような感じの降り方はではないので、さほど心配はないのですが、
タイヤがノーマルだったので、この先あまりこのような天候はちょっとご勘弁を!
高度が少し落ち、湯布院の街に到着すると雪は止みましたが、気温が低くて寒い!
事前に調べておいた、1日¥300の金鱗湖近くの駐車場にキャンピングカーを駐車。
まだ8:30でお店も開いていないので、暫く車で待機。駐車場の管理の方もまだいらっしゃらないので、
今日の予定を確認しながら時間を潰していると、駐車場の管理人が登場。
駐車料金を払い、すぐ横にある「金鱗湖」を見学。
池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており、
その中には約30℃の温泉水が流れる河川もあります。その温度差のため、池面から霧が立ち上っています。
紅葉も綺麗でした。
今日は雪が降る位なので、とても寒い湯布院です。風邪をひかないようにしなくてはですね。
そろそろお店が開店する時間なので、「湯の坪街道」付近を散策します。
今日は休日なので、大型の観光バスも入っており、かなりの人出がありそうな感じです。
「湯布院フローラルビレッジ」です。
フクロウがいますよ!
ヤギも!これは「ハイジの世界」なので、「ユキちゃん」かな?!「はなちゃん」でした!
ハイジの世界です。
おおっ!「ロッテンマイヤー」さんも!
顔だしパネルもありましたが、ママさんは拒否です!(笑)
湯布院フローラルビレッジを抜け、湯の坪街道を引き続き散策。
湯布院は軽井沢に似てますね~。
色々なお土産物屋さんが連なってます。
少し小腹がすいたので、全国コロッケコンクール金賞のコロッケをいただきます。
色々な種類のコロッケがあります。
ママさんが「金賞コロッケ」私が「メンチカツ」を!
金賞コロッケ美味しかったです。メンチカツも美味しかった。
メンチカツは肉汁いっぱいでジューシーでしたよ!
色々見るところがあり、おもしろいのですが、公衆トイレが少ない?!というか無い!
あれだけの観光地なので、やはりお店に入り何かオーダーしないとトイレが使えないってのはいただけませんな。
やはり公衆トイレをもう少し整備した方が良いと思いました。
さてさて、本日はまだ予定がありますので、湯布院はこの辺にして、少し移動します。
大分自動車道の由布院ICより高速へ。
少し西へ向かい、日田ICで高速を降ります。
日田市は今年の九州北部豪雨で被害の出た地域。少しでも復興支援になればと、消費で応援。
日田市と言えば、「日田やきそば」で有名。
一般的な炒める焼きそばと違い、鉄板上で一部が焦げるほど硬めに焼く麺が特徴。
パリッとした感覚のやきそばをいただこうと、焼きそばの専門店「想夫恋 総本店」へ。
日田焼きそばのお店はいくつもあるようですが、初めての訪問でよくわからないので、一番お店の数が多い「想夫恋」をチョイス。
少し昼時を過ぎていましたが、満席状態でした。
でもすぐに席が空き、座る事が出来ました。メニューを見てオーソドックスな「やきそば」と「餃子」をオーダー。
暫くすると、ステーキがのって出されるような、鉄板に焼きそばがのって登場です。
この鉄板で出されると、最後まで冷めずに美味しくいただけます。
日田焼きそばはパリパリ感が売りんですけど、どうしてパリパリかというと、蒸し麺ではなく、生麺をこんがりキツネ色に焼くので、
このパリパリ感が出るのだそうです。でもかた焼きそばのように全部がパリパリではなく、ほどよいパリパリ感が何ともおいしいんですよね。
豚骨スープ付きでした!
とても美味しくいただきました!ほんの少しですが、消費貢献させていただきました。
そして、今晩の宿泊地を目指して、少しまた走ります。
先ほど降りた大分自動車道日田ICから再び高速に乗ります。また西方面へ。
鳥栖JCTを直進し、長崎自動車道へ入ります。暫く西進で大分に続き九州2県目の佐賀県へ。
そして多久ICで一般道へ。厳木多久有料道路を通り、唐津方面へ。
本日の宿泊地はイカで有名な「呼子」夜ごはんは、呼子でイカの刺身を食べようと計画。
いけすから揚げたイカを目の前でさばいてくれて、透明なイカの刺身をいただく!ってのに惹かれて、九州で体験したいことの一つでした。
渋滞もなく、順調に呼子に到着。明日の朝は「日本三大朝市」の一つ「呼子の朝市」に行くために、今晩ここで晩ご飯をいただき、
お風呂に入って、車中泊の予定です。
とりあえず、朝市の場所と駐車場を確認し、晩ご飯をいただくお店を決めます。
呼子は佐賀でもはずれのほうにあり、場所的に行くのも帰るのも時間がかかるという場所で、ランチタイムは凄い混雑らしいのですが、
帰りのことを考え、観光客はあまり夜遅くまで呼子にいないので、夜は早じまいのお店が多く、20:00まで営業している
「河太郎」さんで晩ご飯を食べることに決定。そして、「河太郎」さんの隣にある「呼子台場の湯」でお風呂に入り、
その前の駐車場で車中泊可能ということなので、今晩はこちらに腰を落ち着かせることになりました。
まずは晩ご飯。お目当てのイカの刺身をいただかなくては!
いけすの周りにテーブルが配置されています。興奮する配置です。(笑)
もちろんオーダーは「イカの活き造り定食」をオーダー。
まずは「イカの刺身」が二人前運ばれてきます。
まだ足が動いていて生きてますよ!
定食なので、ご飯やみそ汁、イカシュウマイなどもセットになっています。
そして、イカのげそは刺身を食べ終わった後に天ぷらにしていただけます。
これが、凄いボリュームでした。このげその天ぷらもイカが新鮮なのかとてもおいしかったぁ~!
食べ終わった後は、隣が日帰り温泉で、そこに車中泊可能なので、車を河太郎から隣の呼子台場の湯へ移動して、お風呂へ。
地元の人が言うように、「呼子ははずれの方だから夜は観光客は少ない」の言葉通り、お風呂に観光客の姿はなく、
地元の人が少しだけ。お風呂に入ると、自分以外は2人だけで、その方達もすぐに出て行ってしまったので、
広いお風呂は貸切状態でした。
駐車場に戻り、明日の朝市の時間の確認やあしたの行動予定を確認し、今晩はここでおやすみ。
九州上陸1日目の終了です。明日はどんな1日になるのでしょうか?