東海地方は今年平年よりだいぶ早く梅雨入りしてしまいました。
本当なら、梅雨入り前のこの時期がとても気持ちの良い季節なんですけどね。
暑くもなく寒くもなく、湿気もなく外の空気に触れていたい!と感じる季節なのですが、
その時期がとても短くて残念です。毎年この時期は先日もお話しましたが、とうもろこし(ゴールドラッシュ)の
収穫が始まるのと、6月に入るころには、函南スイカも出回りだします。
この函南スイカは是非食べて欲しいアイテムです。とにかく甘くいのも凄いのですが、もっと凄いのはシャリシャリ感。
これが凄いんです。口に入れた時のシャリシャリ感は素晴らしいです。
糖度は高い物だと13度以上になるようですが、シャリシャリ感があるので、さっぱりとした厚みのある甘さとでもいいましょうか、
とてもバランスの良いこの時期に持ってこいのフルーツです。
函南スイカの特徴は「弦」が付いたまま販売されている事。
この「弦」付きが新鮮な証拠。「弦」は時間が経つと茶色く変色してくるので、普通のすいかは弦は取ってあるそうですが、
函南すいかは「弦」付き販売。まだ「弦」も青々しています。
函南スイカを食べちゃうと他の産地のスイカは食べれなくなっちゃいます!
今年も6月になったら函南までスイカを階に行かなくっちゃね!
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