キャンピングカーのタイヤバーストやタイヤの異常を検知できるようにと、4輪にTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)を取付けている。
今までに3回のバースト体験をしている者としては、非常に精神衛生上有意義なアイテムです。
リアルタイムで前後左右の4輪のタイヤ空気圧と温度をモニター表示してくれるので、安心して運転が出来ます。
なので、TPMSが無くなったら、不安で運転がままならなくなってしまいそうです。
そんなTPMSですが、私は「エアモニ」という製品を使っています。
4輪独立して、空気圧上限、空気圧下限、温度上限の設定が可能で、その数値になるとモニター画面が赤色点滅し、
警告音を発して、注意を促してくれます。
キャンピングカーだと前後のタイヤで空気圧の設定値が違っていたりするので、4輪独立で数値設定できるのはありがたいです。
モニター表示画面はシガーライターよりの電源供給
各4輪センサーの電源はCR1632のボタン電池を使用しています。
最近、リアレフトサイド(左後輪)のプレッシャー&温度がロストする(表示しない)事があり、センサーのバッテリーがへたっているようで、
4輪ともセンサーのCR1632のボタン電池を交換。すると、しっかり表示するようになりましたが、
どうしても、リアレフトサイド(左後輪)の表示が遅れる事があります。
センサーの外側のプラスチックは4輪ともかなり経年劣化しており、交換した方が良いかなぁ~と。
そこで、エアモニのホームページで確認してみると、スペアパーツとして、センサーを単体で販売しています。
センサー1個¥7,000 4個¥21,000 4個まとめて購入すると1個分お得!という感じ。
私の使用している「エアモニ3.0」は製造中止していて、後発機種を開発中との事。
新しい機種が出たら、それに変えてしまうのも手だが、発売がいつになるか未定との事。
TPMS無しでキャンピングカーに乗るのは怖いので、スペアとして4個¥21,000を購入しておくか、新商品発売を待つか。
新商品は間違いなく、現商品より高品質になるだろうし、その分値段も高くなるだろうし。
さあ、悩みどころだ!
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