予選が終わりだんだんと決勝戦が行なわれています。日本はなかなか決勝
まで進めることは至難なようです。期待されたハンマーの室伏選手6位、200
M走の末続選手も2次予選落ちで、他の種目は外国選手とのレベルの違いを
まざまざと見せつけられているようです。
棒高跳び ロシア イシンバエワ 4M80のハイジャン
巷での話しに、日本では陸上をしていてもサッカーやゴルフ 野球のように
お金儲けの職業にならないから、・・・それと選手としての寿命が短いからでは
と言う人もいます。
記録は破るためにあるといいますが、世界新記録がどんどん塗り替えられて
いくのは驚異です。
気になる言葉 末続選手 「応援してくださる皆さんのためにメダルを
取ってあげたかった。(メダルを取りたかった
と違いますかね。)
国の代表として税金での大会への出場でしょう。
個人の競技であっても使命感を背負っているのです
から、してやる とか してあげるの言葉は
少し変だと思いました。
朝青龍 モンゴル 静養のため?
7月からの1ヶ月あまり朝青龍の問題がすっきりしないままきています。
ようやくにして、医師の意向でモンゴルでの静養となり、今日モンゴルへと
帰りました。自分に端を発した問題なのに、一言の謝罪もなく、引きこもり
状態であったことは、横綱としての自覚の欠如と思います。
どれだけの期間モンゴルで静養するのか、日本に帰ったとき、果たして
横綱としての力が残っているでしょうか。また朝青龍を支えてきた数多くの
ファンの信頼が得られるか、今後の問題があるでしょう。