敬老の日より遅れること半月、地区の敬老会が行なわれました。65歳以上
、110名余りが10時から地区のセンターに集まりました。
お昼は伊勢志摩ロッジのパック料理ですが、ご飯は黒ささげを散らした
新米を今年の新会員で用意してくれました。その他お刺身や、味噌汁なども
あり、食事の後はアトラクションでカラオケや踊りなども披露され 3時間あま
り過ごしました。
今年米寿や喜寿を迎える人たちからは全員に記念のお菓子を頂戴しました。
実際には喜寿の人は出席していても米寿ともなると人数も少なく、出席となると
困難なようです。
年々若い人が多くなり、(実際には65歳以上ですが・・・)自分が齢をとったと
言うことでしょうか、座席の周りを見てもみんなわたし達より若く昔の老人会の
イメージからは程遠くなりました。
それでも中には施設に入っていたり、家にいても足や体が悪く要介護で外に
あまりでられない人もかなりいるようです。
私自身も、水泳、ゴルフとしていますが、長く正座していれば足は痛むし、
食べ物などもあまり食べられないし、名前なども思い出せないし齢相応に
老化しつつです。
「いつまでも達者なのは口だけね。」と会が終ってからも帰りに我が家で
夕方まで3人が集まり、世間話(身内話)に興じました。