午前中同窓会の世話係7名(女性3名)が、磯部生涯センターに集まり、
同窓会案内状発送の準備をしました。
210名ほどの同級生のうち、50名あまりは死亡で、行方不明のものもあり、
それでも150名ほどは居ますから、戦前の段階の世代です。
名簿の方は4年前のを参考に住所の変更があったものや、死亡などをチェック
して元町の助役をしていたUさんが作成してくれました。また案内状の方と返信
用葉書は市の教育長をしていたNさんが作成してきてくれました。
それを元に各地区 別に3名で宛名書きをし、間違いや落としがないかチェ
ックする者、案内状を折り込み葉書と共に封書に入れたりと分担して準備をし
ました。
地元に残っている者が世話役で、皆さん無職ですが、私的な仕事で何かと
忙しい中集まっての仕事です。わたしは専ら書き番でしたが、男性のUさんや
Nさんがコーヒーも入れてくれました。同級生の子供の頃のことや、今の様子な
ど話もしながら、準備をしました。
今後いつ出来るかと考えると、たくさんの人に 集まって欲しいものです。
午後から阿児ライブラリーへ
2週間整理のため、閉館中でしたがやっと開館となったので、久しぶりに
借りに行きました。
4冊借りました
「老いるということ」 黒井 千次 著
「末世炎上」 諸田 玲子 著
「溶ける薔薇」 皆川 博子 著
「前夜の物語」 藤田 宣永 著