茶の実会の友達S・Kさんがお盆前から姿を見せないので心配して
いました。
同じ地区に息子さん家族はいますが、一人暮らしで家を守って
います。
1昨日息子のお嫁さんから、13日に怪我をして入院しているとのこと
でした。
お盆前とて息子さんの休みの日に屋敷内の畑の草刈り中、草刈機
を使用している息子さんのちょっと後ろにいての手の甲の怪我でした。
血が止まらないので、救急車でなく、息子さんの車で病院へ(県立志摩)
直行しました。
草刈中はそばへ寄らないことです
Sさんは常日頃糖尿病の治療中で、血液さらさら剤を服用して、
血が止まり難いのです。幸い2週間の入院ほどで近日退院だそうで
良かったです。
もう一人1ヵ月あまり前、わたしの地区で同級生のご主人が、
メタボ解消のため、夕方のウォーキング中、雨が降ってきたため、
帰る途中で、わたしの家の前の電柱(有線放送)を支えている
鉄線につまずき、倒れ、太ももの怪我をしての入院でした。
この人もやはり心筋梗塞や動脈硬化治療のため血液サラサラ剤
服用だそうでした。かなりの怪我だったので、40日程入院だったそ
うでした。
共に治療後もリハビリーを受けなければいけないそうです。
高齢者は「転ぶな、風邪ひくな、」など言われますが、寝たきりに
ならないようにの警告ですが、もうひとつ潜んでいた血液剤での
事故もあり、常々健康には気をつけなければと思いました。
一つの病気の治療の薬が、禍ともなるのです。
コンバイン が動き出した田
瞬く間に刈り終えた田