今日はKさんの葬儀で、葬儀の前に11時にセレモにて昼食を頂きました。
仕出のお弁当です。式は午後1時からなので、一旦家に帰り、12時半頃に再び
セレモへ行きました。すでに多くの参列者が座席についていました。
始まる前にセレモの司会の方から、故人の人となりの説明がありました。
地区の和尚を導師に5人の僧侶が席に着かれ、読経が始まりました。
一連の読経の後、弔電の披露ですが、いつも国会議員、県会議員、市長
さんなどのが披露されますが、来られなかったご姉妹弥親戚の弔電は本当に
故人を偲んでの弔文で耳を傾けさせます。
お焼香の後の喪主挨拶では、故人に子供達が涙で病名の告知をした際、
「泣かなくてもよいのに」と、きちんと受け入れたそうです。しかし見舞い客は
断わるようにと・・・・・参列者に失礼のお詫びでした。
昨夜の通夜も大勢で椅子が足りないほどでしたが、今日も親戚はもとより
となり組、ご近所、故人と親しくしていた方や、お子さんの友だちなどもあり、
明るく親しまれた人柄を思いました。
葬儀の後親戚による初七日法要も行なわれこれは10分ほどで済みました。
全て終わって丁度2時でしたから1時間程でした。お墓への納骨は身内と隣組
の方で行かれるので帰りました。暖かい良き日に旅立たれました。合掌