昨日は朝5時台のバスに乗ってまた実家へ。
ゆっくりしている暇はなく、用事を済ませるために一緒に横浜へ。
母と二人で出掛けるのは本当に久しぶり。
杖を使っているのだけど、こんなに歩くの遅かったっけ?
・・って83歳だもの、当たり前。
時間を多めに取っておいて正解だった。
無事に用事が終わり、ランチタイム。
耳がほとんど聞こえない母の声は異常に大きく、
それに私は筆談で答える、というすごく時間がかかる二人の会話。
疲れたけど、こういう時間がきっといつか思い出の一つになる・・
しっかり理解しているところと、あやふやなところと、
この比率が今後どんどん変化していくんだろうな。
こちらの覚悟と一緒に。