ロクマルハウスが竣工して4ヶ月。
鍵の引渡しの時に、秋になったらランチにお誘いしますからね~
と言って別れた 工務店のOさんと助手のHちゃんと建築家のYさん。
その3人を昨日、やっと招待することができ、ランチと相成りました。
お昼前から始まった会食は、夕方5時過ぎまで続きました。
全然帰る気配がない3人に、心の中で
「え、どうしよう・・・このままいくと夕飯に突入か?」
と ドキドキしましたが、ちょうどその時お義母さんから声がかかり、私は席を立ちました。
それが良いタイミングとなり、
「遅くまですみませんでした~~」 と帰っていった3人。
こういうのって難しいですね。
お誘いしたメールには、一応、お義母さんの状態と、2時間くらいを予定しています、
と 書いたんですが・・・
同席するのが嫌だと言って別行動を取っていた息子が
帰った気配を感じて2階から降りてきたので
どうなることかと思った~~と言ったら
そろそろ帰ってください、って言えばいいじゃん。と。
そんなこと言えるわけないでしょうよ!
いつも自分中心の彼は人の気持ちなんておかまいなしで
これまでも色々トラブルを起こしてきたりしたけれど
時々、そんな彼を羨ましく思える時があったりします・・・
でもまあ、家に関する興味深い話がいっぱい聞けて
楽しくて有意義なひとときでござんした。
工務店のOさん、助手のHちゃん、建築家のYさんは、概ね3時間で帰るのが常識です。
ブログを読んだだけで、腹立って来ました。
でも、ジュリアさんの考えにも当然、一理あります。
結局、お互いのバランスなんですね。
こんな素敵なおもてなしを受けたら、つい長居しちゃうね。
おっと・・・気分を害させてしまってスミマセン。
こういうのって難しいですね。
でも色々勉強にもなりました。
息子がいたら 「いつまでいるんですか?」
とか絶対言ってた気がする・・・
想像しただけで冷や汗でる~~~(苦笑)
”常識” って人によって違ったりするので
時々ものすごく戸惑います。
共感してくれてありがとうデス★
そうなのよね・・・
色々思うところはあったけど
「きっと居心地がいいって思ってくれたんだ」
と 捉えることにしました。
それだとちょっと嬉しくなるし。