昨日は、携わっている姉妹都市交流の件で
家を8時半過ぎに出発して議会の傍聴に行き、
お昼をササッと食べてから (地元で美味しいと評判のお蕎麦屋さん)
すぐに小学校のボランティアへ。
5年生の家庭科の授業を2時間サポートしました。
お裁縫の基本をやったのですが(玉結び、玉留めなど)
男の子にはちと辛い授業だったかなぁ~~
数人の男の子を順番に見てあげてたんだけど
中には裁縫道具を持ってきてない子も居たりして・・
この学年は元気があり過ぎて・・・みたいな事を校長先生もおっしゃってましたが
私が見てあげた男の子たち、全員が家庭科室から出る時
「ありがとうございました」って声かけてくれましたよ。
自分の子育ての経験から感じることでもあるんだけど
一対一で見てあげると 一生懸命やれるし伸びる子が多い。
出来ると自信が持てるし楽しくなる。
だけど集団の中では授業のスピードについていけずに埋もれちゃうんだよね・・・
自信無くしちゃって どうせやってもわからないし・・みたいになっちゃう。
先生には ここまでやらないと、っていう授業の範囲があるから
一人一人に合った教え方なんて絶対にできないし。
そういう意味でも ボランティアさんが一班に一人付けるくらいいたらいいのにな、って思いました。
私も毎回は出られない・・・
だからこそ人数を増やしてフレキシブルにそれぞれのボランティアさんが参加できたらいいのになぁ。
・・・と、なんだか忙しい一日の中で感じたことを呟いてみました。
ひめひめは何か見返りを求めてしまうことが多いんだと思うの。。。だからボランティアはできそうもない。。。
だから・・・本当にジュリアを尊敬します。
ボランティアの方々、心から心から尊敬です!!!
>ひめひめは何か見返りを求めてしまうことが多いんだと思うの。。。だからボランティアはできそうもない。。。
今はまだ子どもが小さいからね。
そう言われてみると 私も昔はボランティアを自分がやる、
という意識はなかったかも。
一緒にやってる人たちも みんな60代くらいの人が多い・・・
自分の年齢だって似たようなもの。
そうよね、今は自分の子どものため、自分のために
いっぱい時間を使う時期よね。
でも、私、確信してる。
あと10年後、20年後、絶対にひめちゃんは誰かのために
ボランティアをやってると思います!
菖蒲のおみせですか?
ジュリアさんのブログを見てると、今の小学生ってうらやましいなーと思います。
昔は学校は勉強と遊びだけで、地域の先生が教えてくれることもなかったし、クラスの人数も多いから、わからなければそれで終わりだった気がします。
私は小学生から家庭科が苦手で、お裁縫とか今でも困ることが多々あるので、つきっきりで教えてもらえたら今はまた違う自分がいたんだろうなーって思いました^ ^
・・・・そして・・・ライン電話、ごめんなさいねm(__)m
ほんと、機械に弱いもので・・・
あ!かかっちゃった! と気づいても 消し方がわからずあたふたして
結局電源を落とすしかなく・・・(;´Д`)
こういうミス、もう数回やってます。困ったもんだ。
さて、お蕎麦屋さんですが、アリオの前の「かご乃屋」さんです。
友人が絶賛してて、それから数回お邪魔しています。
この日は本当は他のお蕎麦屋さんに行くはずだったのに
定休日だったのでここにたどり着きました。
学校の話。
確かに・・・MOCOさんの言う通りね。
昔は地域の人の関わりなんてなかったものね。
実は、私もお裁縫が大嫌いでした。
パジャマ作りとか、全部母にやってもらっていました。(汗)
そんな私が今、生徒たちに教えている・・・
正直言うと、かなり不安です。(;´∀`)