© デイリースポーツ/神戸新聞社 さくらももこさんが描いた自画像(C)M.S
さくらももこさんが亡くなったって・・・
うそでしょ?
・・・悲しいです。
まるちゃんの世界もそうですが、
私は彼女のエッセーが大大大好きで
いっぱい元気をもらってました。
彼女の故郷である静岡県清水市は
実は母の故郷でもあり、子どもの頃夏休みには毎年のように行ってたし
初めてアルバイトをしたのも清水でした。
だからエッセーに出てくる清水の町の話は妙に親近感があって
従姉たちから彼女の話を聞いたりもしてました。
本当に悲しいです。
ご冥福をお祈りします。
ちびまるこちゃんは清水を全国的に有名な町にしてくれました。
街を歩いているといたるところにちびまるこちゃんゆかりの場所があって本当に市民の暮らしに溶け込んでいます。
私はとぼけた「ともぞう」さんの大ファンで自分の老後と重ね合わせたりしながらテレビを観ていました。
53歳での旅立ちはあまりにも早すぎましたね。
故人のご冥福をお祈りいたします。
『ちびまる子ちゃん』もそうでしたが、ジュリアさんと同じく、私もエッセーに、相当影響を受けました。
清水が、お母さまの故郷だという事ですね。
何かのご縁を感じてしまいます。
もう、二度とあの人には会えないと思うと、涙が出てしまう。
さようなら、永遠のまるこちゃ~~ん!!
そうなんです。清水は私の第二の故郷なんです。
以前、Kさん(お元気でしょうか)とも
そんなお話をしたことがあって
追分羊羹とかわさび漬けとか黒はんべんとか
食べ物も大好きなものがたくさんあるんです。
清水の方たちの悲しみはきっと深いでしょうね。
またももこさんのエッセーを読みたくなりました。
本当に残念だし、寂しいです。
健康にすごく気を遣っていたイメージがあるので
きっと本人のショックは生半可なものでは
なかったと思います。
治療が辛かった分、ゆっくり休んでほしいなって思います。