毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

品格崩壊

2016-12-15 04:43:52 | 時にはアンハッピー・・・

 

水曜日はEnglishの日。

会場は毎回私が予約しているのですが、

いつもの会場は鍵の受け渡しが実に簡単。

名前と時間を書いて料金を払って鍵をもらって、はいおしまい。

しかし、昨日は役所の会議室。

鍵をもらうだけなのにいったいいつまで待たせるんだ。

こっちは事前に申請書も書いてきているのに

あっちに行って承認もらい、こっちに行って承認もらい、

見ていてイライラする。

当日の利用者はあらかじめわかっているのだから

前もって準備できないものかね、君。

 

やっと鍵を受け取りブツブツ言いながら部屋に入ったら

暖房が作動しないので また1階へ。


「エアコンの課に言いますので少しお待ちください」


は~?

”エアコンの課” ってなんだよ。

誰でもエアコンのスイッチ入れられるシステムになってないのかよ。


・・・・・


まずい・・

私の品格が壊れていく・・・



会議室の窓からの眺めは大好きなのになぁ。

残念。

 

 

 

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ナイスタイミングランチ

2016-12-14 05:10:02 | 食べてハッピー♪

 

 

ここ数日、ちょっと心がカサカサしてたので

昨日のお友達とのランチは

私自身をいい具合に潤わせてくれました。


美味しいお料理と友人とのおしゃべり。

至福の時間をありがとう。




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主婦も走る師走

2016-12-13 05:44:48 | その他

 

昨日は、息子と東京のクリニックへ。

こんなこと があったので、再審査請求に必要な書類の一つを作成するため。

何がなんだかわからない息子は、休みを返上されて

ちょっと機嫌が悪かった・・。

 

そう・・・息子の休みは毎週 日、月。

突然のことで、予約がいつ取れるか心配だったのだけど

ちょうどキャンセルが出た、とこんなに早く

しかも仕事を休まずに済む月曜日。

 

こういう時、私はお兄ちゃんのことをすぐに思います。

上で仕向けてくれているのだな、と。


「アイツのことは 俺がちゃんと見るから」

と 二男のことをいつも気に掛けてくれてたお兄ちゃん。

きっと それができなくなって彼も気がかりなんだと思います。


年金の申請に関しては色々あり、

先日の親の会でショックな話も聞きました。

それはここにはとても書けない内容だけど

マニュアル通りに真面目にやってちゃダメなのね、と

またまた理不尽さを感じています。

でも私は私のやり方で。

それでダメならその時に考えよう。

エネルギーが残っていれば もう一つ先へ。

今は目の前のことだけに力を注ごう。


 


 

 

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心の中

2016-12-12 06:06:06 | お出かけハッピー♪

 

昨日は親の会に行ってきました。

この場所でも何度か取り上げていますが

二男が小さい頃から続けている発達障害の子どもを持つ親の会で

一応、私が番頭をやっています。

 

初めて来て下さったお母様がいたのですが

息子さん(現在18歳)が高校一年の時に発した

「死にたい。病院に連れてって」

という言葉で 初めて異変に気付いたそうです。

そんなになるまで我が子の苦悩をわかってあげられなかった、と

そのお母さんは自分を責めていましたが

彼が自分からお母さんに苦しみを伝えられたこと、

そしてお母さんが彼のことを理解しようとその後頑張ったこと、

それはすごいことですよ、今わかってよかったですね。

と みんなでお母さんと息子さんを称えました。

彼は今、埼玉の病院にかかっていてアスペルガーの診断を受けたそうです。

驚くことに、その病院はつい先日までパパが前立腺でかかっていた病院で

何かの縁を感じました。

 

この親の会は やはりずっと続けていかなくてはいけない、と

存在価値を噛みしめた時間でもありました。

 

 

帰宅後、大河ドラマから続いて 自閉症の 東田直樹さんの番組を見て

ものすごい衝撃を受けました。

2年前の放送、私は見ていなかったので、尚更です。

自閉症スペクトラム と言っても その内容は人により全く違います。

うちの二男と東田さんとでは、一見すると 東田さんの方が ”重度” と見えるでしょう。

しかし、彼の発する言葉の中に 私が二男をどうやっても理解できない部分の解法を見つけました。

そして、それは 二男の問題ではなく、私の方の問題だった、と気付きました。

いや・・・実は気付いてはいたけど、認めたくなかった、ということなんだと思います。

私は二男のことをもっと理解するために 東田さんの本を読もうと思います。

 

 

私は今まで 何をやってきたんだろう。

本当に昨日は色々考えさせられた一日でした。

見えないゴールではあるけれど、そこに向かって進むことが大切。

いくつになっても学びは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

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ネーミングの力

2016-12-11 05:43:28 | 食べてハッピー♪

 

名前に魅かれて買ってしまった。

今日はこれ持ってお出かけです。

みんなに理不尽な話、聞いてもらおう。



 

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不条理

2016-12-10 05:18:52 | 時にはアンハッピー・・・

 

息子の年金がいきなり切られました。

 

世の中には理不尽がことが多すぎる。

 

一生懸命頑張ってるのに

 

働かないでブラブラしてれば切られなかったってか?

 

断固として戦います。

 

あー もう!!!

 

悔しいよぉ~~~~~っ!

 

 

 

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X'masアレンジ&忘年会

2016-12-09 05:37:59 | クリスマスでハッピー♪

 

昨日はアレンジメントの日でした。

今回はクリスマスのリース風アレンジです。

お皿の上にオアシスを丸く並べて リースを作る感じで。

こういう活け方は初めてだったので楽しかった。

(花材:ネズ、リューカデンドロン、姫りんご、ラフィア 他)

 

その後、洗濯物を取り込み、おでんを作り、

夕方からは姉妹都市交流の理事による忘年会へ。



来年はまた忙しくなりそうです・・・・

っていうか、私、いつまで事務局やるんだろう・・・



 

 

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龍ちゃん

2016-12-08 05:01:31 | その他

 

昨日の 『べっぴんさん』 について。

 

龍ちゃんを育てる良子ちゃんの苦悩を ずっと気にして見ていました。

龍ちゃんは、二男の小さい頃と全く一緒。

本当に手がかかる子で、何で?何で? と

良子ちゃんと同じ気持ちで毎日過ごしていました。


何度注意しても同じことを繰り返す二男に ほとほと疲れ

虐待みたいなことまでしていた最低の母親です。


息子が ”発達障害” とわかった時、ショックよりも 

私の育て方が間違っていたわけじゃなかったんだ、

という安堵の方が大きかった。

同時に、彼を毎日叱り続けていた自分を責めました。


べっぴんさん に戻りますが、

昨日の、喜代さんの台詞、


「手のかかる子は ええわるいやなくて 人の何倍も手がかかる子なんです」

「何倍も手がかかる子は何倍も手をかけてあげたらええんです。

周りに何人も大人がおるでしょ。誰が親やなくて、みんなで育てるんです。」


これを聞いて テレビの前で大泣きしました。

同じようなお子さんをお持ちのお母さんには

身に染みた言葉だったと思います。

これは経験した(今もしてる)人じゃないとわからないと思います。


後半の 君ちゃんとお義母さんとのやりとりも、すごく良かった。

感謝の気持ちを言葉に出して伝えるって けっこう難しいことなんだけど、すごく大切。

えらいよ、君ちゃん。




感情表現が苦手な二男ですが、

「ありがとう」 という言葉はすごく自然に出てきます。

多分、どんな小さなことでも いちいち私が 「ありがとう」 と言ってきたからじゃないかと。


こうやって振り返ると、ダメ母はダメ母なりによく頑張ったなぁ。

そして、たくさんの人たちに助けてもらったなぁ。

それは 100万回の 「ありがとう」 でも足りないくらい。


良子ちゃんも、みんなに助けてもらいながら頑張れ~~~!

龍ちゃんの今後が楽しみです。


 

 

 

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『だから荒野』

2016-12-07 04:47:16 | 本でハッピー♪

 

桐野夏生 著。

 

主人公は専業主婦の朋美46歳。

彼女の誕生日に、夫から理不尽な扱いをされた彼女が家出し、

残された家族と、朋美本人のその後の話を描いています。

知りませんでしたが、ドラマ化されていたのですね。(朋美役は鈴木京香)

 

私は朋美になり切って彼女目線で読み進めました。

こんな旦那は嫌だ、嫌だよォ~~

 


あと数年で還暦を迎える私ですが、今頃になって、

すごく嫉妬深くて融通が利かなくて面倒くさい女 だということに気付き、

自分に対してうろたえることがありました。

そんな時に書店でこの本を見つけて即買い。


外面(そとづら)がいいので、周りの人たちがずいぶん私のことをかってくれていて

それを壊すまいとまた気を使ってどんどん八方美人になり

その反動が全てパパに向かってるような・・・


やっぱり家族はいかなる時でも一緒にいないとダメだと、

相手を思いやる気持ちを持ち続けなくてはダメだと、

朋美の家族を通して自分に言い聞かせながら読みました。


それとね・・・・

「私はオレオレ詐欺には絶対に引っかからない」

と 常々思っていますが

この本を読んで、絶対に他人を信用してはいけない、ということも

改めて心に刻み込みました。

それってちょっと寂しいことではあるのだけど

自分を守るためには それくらい強く意識しないとダメなのかも。

今の世の中を象徴しているような気もします。


ドラマと本ではラストが少し違うようですが、

とにかく・・・

家族って大切。

もっともっと自分の家族に愛を注ごう。


 

 

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手術に向けて

2016-12-06 05:39:05 | パパの病気

 

昨日はパパと病院へ。

前の病院の先生に書いていただいた紹介状を持って 

今後お世話になる先生との初対面。


ちょっと戸惑ったのは、前の先生から聞いていたのと

少し・・・いや、

かなり内容が違っていたこと。


以前の先生からは 圧倒的に手術を勧められた。

パパの年齢、今の状態なら根治は手術以外にない、と。


しかし昨日の病院の先生は、放射線も手術もあまり変わらない、

そして、手術も根治するとは限らない、

という内容でした。


思わず、パパと顔を見合わせてしまった私ですが、

放射線治療は1か月間、照射のため毎日病院に通わなくてはならないこと、

骨が弱くなったり、ガン以外の場所にダメージが出てしまうこと、

などを考え、やっぱり予定通りロボット手術を受けることにしました。


昨日、既にいくつかの検査をし、今後も色々な検査が続きます。

また、パパは喘息があるので、過去の治療内容を知るために、

かつて掛かった病院の先生にその経過を書面に書いてもらわなくてはなりません。

他にも、前立腺がんの手術は長時間、頭を下げた状態で行われるので

目や脳に問題があるとできないそうです。

眼圧の検査を他の病院に行ってやってもらう必要があるのでそのための紹介状もいただきました。


長時間、と書きましたが、これもビックリしたのですが

開腹手術じゃなく、ロボットによる腹腔鏡手術、ということで簡単に考えてましたが

朝から夕方まで、すごく時間がかかる手術、ということで、だんだん怖くなってきました。


今度の病院は、がんセンターです。

つまり、ここに来ている患者さんたちは、みんなその病気か、その疑いがあるってことです。

病院に入っていく時、今まで感じたことのない緊張感に包まれました。

しかし、明るくてきれいな院内、スタッフの優しい対応、

そこら中にクリスマスの飾り付けがしてあって

始めに感じてしまったピリピリした気分は すぐに解けていきました。


肝心な手術は、来月、というだけで

まだ詳しい日程は決まっていません。

仕事の調整もあるので、これからパパはちょっと忙しくなりそうです。

私はなるべくパパをリラックスさせてあげること、

そして、お酒の量が増えないように監視(!)すること、

主婦の仕事をしっかりやること。

・・・まあ、あまり気負わずに今まで通り、ってことですね。




サンタさん、パパと私を和ませてくれて

本当にありがとう。

 



 

 

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ジュリア~~~!

2016-12-05 04:48:04 | 薔薇でハッピー♪

 

今年はやっぱり暖かい。

我が家のバラも まだまだ咲く気満々です。


ジュリアが咲いてくれると

ジュリア、嬉しい 



 

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7年目の日常

2016-12-03 06:16:38 | お兄ちゃん(長男)

 

12月3日。

昨日で丸6年。

 

この日が日常に自然と馴染んでいく。

それでいいんだと思う。

 

たくさんの人たちに支えられてここまで来れたこと

心に沁みています。

また、日々、がんばります。

 

 

 

 

 

 

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◆めぐり逢わせのお弁当◆

2016-12-03 04:52:22 | 映画でハッピー♪

  今日のシネマ 

 

2013年 インド・フランス・ドイツ合作

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

ああ この映画も良かった~~!(・・・って実はかなり前に観ました。汗)

インド映画なのに 静かで大人のラブストーリー。

いいわぁ~~


その前にまず、ムンバイに実際にあるというこんなシステムに驚きました。

どんなシステムか、っていうと、奥さんが作ったお弁当を、

ダッパー・ワーラーと呼ばれている弁当配達人が家まで取りに来てくれて、

ご主人の会社まで運んでくれて、食べ終わったお弁当箱をまた奥さんに戻してくれる、っていうシステム。


へぇ~~~!

そんなもの使わなくたって直接だんなに持たせりゃいいじゃん、て話ですが、

これを使えば、朝、忙しい中バタバタせずに

お昼に間に合うような時間に作れるってことなんでしょうかねぇ。


それに、そもそも直接だんなに持たせちゃったらこの映画が成り立たなかったことになっちゃう・・・

え、どういうこと?


実はですね、ダッパー・ワーラーが届けるお弁当、

間違って他の人に届く確率は600万個にひとつらしいんですが、(誰が数えた?)

その間違って届いたお弁当にまつわるお話なんです。


イラ(ニムラト・カウル)は、冷え切った夫との関係を修復したいと、一生懸命に美味しいお弁当を作りました。

しかし、どうもそれが違う人のところへ行ってしまったことに気付きます。

それは妻を亡くし、退職間近のサージャン(イルファン・カーン)という男性でした。

そんなこんなで二人はイラのお弁当を介して手紙のやりとりを始めます。


夫に愛されていないと感じるイラの孤独と

独り身のサージャンの孤独が

お互いの手紙を通して少しずつ温まっていく様子がなんとも素敵で・・・


ラストははっきりとは描かれていません。

こうなって欲しい、と こちらに期待を持たせたまま終わります。

それがちょっともどかしくもあるんだけど

それがまた・・・いいのです。


これも今年の10本に入れましょう。



 

 

 

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タンタカタン

2016-12-02 05:05:59 | 食べてハッピー♪

 

スーパーで紅玉を見つけると作りたくなるタルトタタン。

パパはこの名前が覚えられなくて

「タンタカタン」 とパパ語で呼びます。


今回18㎝の型で作りましたが

林檎は5つ使ってもよかったかも。

簡単に作れて ほっぺが落ちるほど美味しいタンタカ・・

いや、

タルトタタン。

濃いめの紅茶でいただきます。




 

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◆陽だまりハウスでマラソンを◆

2016-12-01 05:37:20 | 映画でハッピー♪

  今日のシネマ 

 

2013年 ドイツ

 

今作で78歳の史上最高齢でドイツ映画祭最優秀主演男優賞を受賞した、

ドイツの国民的喜劇俳優ディーター・ハラーフォルデン主演による人間ドラマ。

最愛の妻の病気をきっかけに夫婦で老人ホームに入居するパウルは、

メルボルンオリンピックで金メダルを獲得した伝説のマラソンランナー。

70歳を超えても健康なパウルは老人ホームのレクリエーションや規則にとらわれる施設側の態度に耐えられず、

ベルリンマラソンに挑戦することを決断するのだが……。(映画com.)

 

邦題タイトルやポスターから受ける印象より ずっと深刻な内容でした。

上に書いてある通り、昔のランナーが夢を捨てずにもう一度マラソンにトライする、という

よくある話が本筋なんだけれども

その部分より、老人ホームの問題や老いた親を持つ娘の視点や

何より長年寄り添った夫婦のあり方、など、

今、自分が置かれている境遇から、大いに身につまされる内容でした。


人はいくら年を取ってもプライドがあります。

ある程度、妥協が必要な時もあるけれど、

セルフエスティームを高く持ち続ける、ということは 

同時に他の人の心をも思い遣れる、ということなのですね。


パウル(主人公)の存在を疎ましく思っていた人たちが

少しずつ変わっていく様子が気持ち良かった。



 

 

 

 

 

 

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