毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆トレイン・ミッション◆

2021年04月15日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2018年 アメリカ・イギリス 合作

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

「アンノウン」「フライト・ゲーム」「ラン・オールナイト」でタッグを組んできた

ジャウム・コレット=セラ監督とリーアム・ニーソンが、走行中の電車の中を舞台に描くリアルタイムサスペンス。

10年間勤めてきた会社から突然、解雇を宣告された60歳の保険セールスマンのマイケルは、

失意の中、いつもの電車で帰路につくが、車内で見知らぬ女性から話しかけられる。

女性は、電車が終点に到着するまでの間に、

100人の乗客から1人のある人物を見つけ出せば、マイケルに多額の報酬を払うという。

妻が人質に取られていることが発覚し、女性からの依頼を受けざるを得なくなったマイケルは、

絶体絶命の状況下で1人の人物を見つけ出そうとするが……。(映画comより)

 

平凡な日常を送っていた元警官の男が列車の中でいきなり犯罪に巻き込まれる

大半が走っている車内なのでハラハラドキドキ感が半端ない 

還暦をとうに超えた リーアム・ニーソン の体当たりのアクションは見ごたえあります

 ジャウム・コレット=セラ監督 との黄金コンビが描く 緊迫のサスペンス

 

自分がそこにいるような気になって観終わった後グッタリしちゃいました

若い頃は逆にそういう刺激を楽しめたけど年取ってくるとダメだわぁ~

それでも作品としては面白かったですけどね

出てくる人みんなが怪しい・・・

犯人は あの人でした!

キャストは他に ベラ・ファーミガ 、パトリック・ウィルソン 、サム・ニール 他

 

 

 

 

 

 

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季節の手ぬぐい 4月

2021年04月14日 | とにかくハッピー♪

 

今月の手ぬぐいは 端午の節句です

(4月は桜でした)

 

あれ?なんか変・・って違和感を持った方、正解です

アヤメはさすがに今は手に入らなかったので

アーティフィシャルフラワーを使いました

 

あと・・手ぬぐいが枠からはみ出てるのもご愛敬・・

この枠、磁石で挟むタイプなのですが手ぬぐいの大きさってまちまちで・・

 

 

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端午の飾り

2021年04月13日 | とにかくハッピー♪

 

先週の大安吉日、端午の節句の飾り付けをしました

季節の飾りは ついつい早めに並べてしまう私です

一日でも長く飾ってあげたくて

 

 

 

 

 

 

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◆ガンジスに還る◆

2021年04月12日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2016年 インド

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インドの新鋭シュバシシュ・ブティアニ監督が弱冠27歳で手がけ、

ベネチア国際映画祭などで賞賛されたヒューマンドラマ。

雄大なガンジス河を背景に誰にでもいつか訪れる「死」というテーマを、

ユーモアと人情味を交えて描いた。

ある日、不思議な夢を見て自らの死期を悟った父ダヤは、

ガンジス河の畔の聖地バラナシに行くと宣言する。

家族の反対にも決意を曲げないダヤに、仕方なく仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに。

安らかな死を求める人々が集う施設「解脱の家」にたどり着き、

ダヤは残された時間を施設の仲間とともに心穏やかに過ごそうとするが、

ラジーヴとは何かと衝突してしまう。

しかし、雄大なガンジス河の流れが、次第に父子の関係を解きほぐしていく。
                       (映画comより)

 

近年、終活という言葉を良く耳にするようになりました

確かに自分の最期は、できるだけ後を濁さないように・・・と

この年になって思うようになりました

 

ガンジス河沿いに位置するインド最大の宗教都市バラナシ

国によって死生観の違いはあるでしょうが

残りの時間の過ごし方を色々考えさせられました

こういう静かなインド映画もいいですね

 

父、ダナは ラリット・ベヘル、息子のラジーヴは アディル・フセイン が演じています 

若い人には退屈な話かもしれませんが、

自分の親の事を考えるきっかけになるかもしれません

 

 

 

 

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今年も会えた!

2021年04月11日 | とにかくハッピー♪

 

『思いがけない春の一日』 のつづきです

 

お友だちの家から帰る途中、「レンゲ畑にいっぱいお花が咲いてるよ~」 

と聞いて寄ってみました

わあ!ほんとだ!

以前は我が家のすぐ前にも咲いていたのに 年々減って

とうとう今年はどこを探してもレンゲの姿はなく、寂しい思いをしていたので

とっても嬉しかったです

 

 

 

そして摘んできたヨモギで おうちでも草餅を作ってみました

パパさんが喜んでくれてよかった

 

 

 

 

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思いがけない春の一日

2021年04月10日 | とにかくハッピー♪

昨日の朝、友人からの電話で急遽 サクランボの摘果に行きました

初めてのことで何もわからないまま脚立に乗ってしばし作業

 

 

 

その後、近くでセリやヨモギなどを摘み、

 

 

 

ヨモギはあっという間に草餅に変身し

 

 

 

お昼までご馳走になって帰ってきました

思いがけず春を満喫した一日

 

アクティブでエネルギッシュな友人たちに

いつも刺激をもらっています

 

 

 

 

 

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春のアレンジ

2021年04月09日 | お花でハッピー♪

 

昨日はアレンジメントのレッスン日でした

まあるい花器に小さく切ったオアシスをU字ワイヤーで留め

まるでリースのように作るアレンジ・・・

初めて作る形だったのでとっても楽しかったです

ただ、カラーを形作るために茎にワイヤーを通さなければいけなくて、

なんだか可哀想で「ごめんね、ごめんね」ってつぶやきながらの作業でした

写真は真上から撮っています

 

 

先生が余ったカラーをくださったので

ミスカンサスと一緒に花瓶に入れてアレンジと一緒に飾りました

 

<花材>

・コデマリ

・カラー

・バラ

・カンパニュラ2種

・アリウム コワニー

・ミスカンサス

 

レッスン日はいつも心がウキウキしちゃいます

フラワーマジック!

 

 

 

 

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いちごミルク

2021年04月08日 | 食べてハッピー♪

 

うちのパパさんはいちごをつぶして牛乳を入れて食べるのが好きです

これって子どもの頃、やったことあるけれど

昔の苺は今のように甘くなかったから、と思ってました

今の苺は甘いからそのまま食べた方が美味しいのになぁ

 と、横目で見ながら思っている私です

でも、小さい粒や終盤の苺ならジャムにしたりするし、これもアリ・・かしら

 

 

 

 

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◆ラヴィ・ド・ボエーム◆ & ◆ル・アーヴルの靴みがき◆

2021年04月07日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

ラヴィ・ド・ボエーム・・・1992年 フィンランド・スウェーデン・フランス・ドイツ合作

ル・アーヴルの靴みがき・・・2011年 フィンランド・フランス・ドイツ合作

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

今回は2作品同時にアップします

両方とも監督は アキ・カウリスマキ

実は『ル・アーヴルの靴みがき』を鑑賞した後、約20年前に製作された

『ラヴィ・ド・ボエーム』に 同じキャラクターが出ている、と知って

すぐにレンタルしたんです

そのキャラクターとは アンドレ・ウィルム 演じるマルセル・マルクス

二作品を観終わって、マルクスの20年間の足跡をグルグルと想像してしまいました

 

『ラヴィ・ド・ボエーム』 は 画家のロドルフォ、作家のマルセル、音楽家ショナール

という芸術家?3人が ひょんなことから知り合って共同生活を始める話。

プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」で有名な、アンリ・ミュルジェールによる小説を、

カウリスマキ監督が  ”原作を台無しにしたプッチーニへの復讐をこめて”  映画化したとか。

 

『ル・アーヴルの靴みがき』の方は、マルセルが不法移民の少年を助けることになるのだけれど

社会問題を取り上げながらも心がポカポカと温かくなるストーリーで

町の人たちがなんともいいんですよ~

おまけにラストには素晴らしい奇跡が待っていました

 

徳を積んでいればいつかは報われる、と思えるか

こんなのどうせ絵空事よ、と思うか

捉え方は人それぞれ

 

カウリスマキ監督の常連さん カティ・オウティネン がマルセルの奥さん役です

 

 

 

 

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最後の最後まで

2021年04月06日 | その他

 

先月 お彼岸にお嫁ちゃんが仏花のアレンジを送ってきてくれたのですが

少しずつお花が傷んで、一本 また一本と抜いて

その度に小さな形になって、

とうとう手のひらに乗るほどの大きさになりました

それでも最後の最後まで飾りたくて・・

あと数日、かな

 

 

 

 

 

 

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久能山からのおくりもの

2021年04月05日 | 食べてハッピー♪

 

静岡に住む従姉が久能山の葉生姜を送ってくれました

毎年送ってくれるのですが 今まで天ぷらや生姜御飯など色々作って

やっぱり一番好きなのは

 

 

甘酢漬です

パパさんはそのまま味噌&マヨにつけて食べるのが好きなので

少し残しました

これから毎日ちょっとずつ食べるのが楽しみです

 

 

 

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◆7番房の奇跡◆

2021年04月04日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2013年 韓国

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知的障害を抱え無実の罪で収監されてしまった父親とその娘が、

同房の囚人仲間たちの助けを借りて繰り広げる奇跡の物語を描き、

本国韓国で大ヒットした感涙ストーリー。

出演は「王になった男」のリュ・スンリョン、TV「美男(イケメン)ですね」のパク・シネ、

そしてこれが映画デビューの子役カル・ソウォン。監督は「角砂糖」のイ・ファンギョン。

知的年齢が6歳のヨングは、しっかり者の6歳の娘イェスンの父親。

2人は貧しくも、幸せな日々を送っていた。

そんなある日、ヨングは不幸なトラブルに巻き込まれ、

少女殺害の濡れ衣で逮捕、収監されてしまう。

7番房に入れられたヨングは、やがて先輩囚人たちに助けられ、

塀の中でイェスンと感動の再会を果たすが…。(TSUTAYAより)

 

映画にリアリティーを強く求める人には向きません

私は単細胞なので、そんなバカな!と思いながらも泣いたり笑ったり大忙しでした

簡単に言うと『アイ・アム・サム』と『グリーン・マイル』を合わせたような話です

泣き過ぎて目が腫れ、その後 人に会う約束があったので大変でした

但し、私はとても感動の沸点が低いです・・

 

冤罪の話はよくあって、その度に悔しい思いをしますが

それが障がい者、と聞いただけで胸が苦しくなります

発達障がいを持つ我が二男(知的レベルはボーダー)を思った時、

同じ状況を招く恐れが十分にあるからです

小さい頃から 「やってない事は絶対にやってない、と言いなさい」

と、伝え続けてきましたが

実際その場になれば 本人の説明スキルが低いのだから難しい・・

だからこの作品も他人事とは思えず辛かったです

 

娘のイェスンを演じたカル・ソウォンの利発で健気な演技が

尚更 切なさと悔しさを大きくしていました

 

左が映画の中のソウォンちゃんですが、今はこんなに大きくなって美人さんに・・・

 

これはトルコで2019年にリメイクされているそうです

韓国版よりも笑えるシーンが削られ、シリアスな作りになっているとか

それとラストが違うというのが気になりますが

また目を腫らすことになるのは辛いからもういいかな

 

実際に起きた事件がモチーフになっているようですが

作品の脚本自体はフィクションらしいですね

これが全て実話だとしたら辛すぎる・・・

 

お父さんは リュ・スンリョン、 同房の囚人仲間に

オ・ダルス 、チョン・マンシク 他

それと、大人になったイェスン役は パク・シネ が演じています

 

 

 

 

 

 

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桜をいただく

2021年04月03日 | 食べてハッピー♪

 

関東では既に桜は散り始めています

名残惜しい桜を思いながらお薄で一服

ふぅ・・・

 

 

 

 

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タンポポという名のレストラン

2021年04月02日 | 食べてハッピー♪

 

町内のお友だち2人と久々のレストランランチ

地域で有名なレストラン

一つのお皿が空になるまではみんな黙々と食べ

次のお料理が来るまでマスクして小さい声でおしゃべり

お話好きのMさん、よくガマンできたね~

時々聞こえなくても なんとなく相槌打ちながら

しばらくはこのスタイルでいきましょう

ああ 美味しかった

お昼に外食した日は夕飯は抜きます

自分が食べないのに作るのはちと辛いけど・・

 

 

 

 

 

 

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◆5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~◆

2021年04月01日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2017年 ドイツ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

映画topicが溜まってきちゃいました

非常にまずいです

ちゃんと消化しないと年末にまた大変なことになる~~

早速いきます

 

95%の視力を失いながら「5つ星ホテルで働きたい」という夢のために大芝居を打った学生の実話を、

「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」のマルク・ローテムント監督のメガホンにより映画化。

先天性の病気により95%の視覚を失ってしまったサリー。

5つ星ホテルで働くという夢を実現させたいサリーは、

無謀にも目が見えないことを隠して一流ホテルで見習いをスタートすることに成功する。

周囲からの助けも借りながら、持ち前の明るさと機転を利かせ、

サリーは次々とホテルの研修課題をクリアしていった。

しかし、完璧かに思えた偽装計画は、ある女性との出会いによって、

徐々にほころびが出るようになってしまう。(映画comより)

 

びっくりしますが実話だそうです

視力5%・・・ほとんど見えない状況で周りに弱視を隠して

夢だったホテルの採用試験を受けるサリー・・

そりゃもう観ていてドキドキします

 

本人の努力は凄まじいものがありますが

それと同時に、周りに良いサポーターがどれだけいるか、

それに尽きるのかなと・・・

 

主演のサリーを演じたのはドイツの俳優 コスティア・ウルマン 

一目でファンになりました

研修生として一緒に採用されたマックス(ヤコブ・マッチェンソ)は

なんか軽くて要領が良くて、

コイツがきっと後々サリーを陥れるに違いない・・って思っちゃった

ところがどっこい、見た目に反して最後まですごくいい人でした

人を見掛けで判断してはいけません

コイツとか言っちゃってごめんね

 

これが作り話なら ここまでの感動はなかったかもしれないけれど

実話となるとやっぱりすごいなあと思わざるを得ません

映画のための脚色を差し引いたとしても諦めずに夢を叶えたいと思う気持ちは

ハンディキャップを持つ人はもちろん、健常者にも勇気を与えます

 

監督は マルク・ローテムント

「白バラの祈り」の人だったとは!

あの映画も良かったなぁ

 

 

この方が本人です  原作本も出ているようです

 

 

 

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