毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

▲ポレポレ隊が行く! 御前山

2022-01-16 05:11:27 | お山でハッピー♪

 

2022年、初めての山歩きは奥多摩の御前山へ

奥多摩三山の一つですが、大岳山、三頭山、は既に歩いているので

これで全てコンプリートしました

 

御前山は春に咲くカタクリが有名で、満開時はかなりの人出となるようですが

今の時期はとても静かな山歩きが楽しめます

しかも樹木の葉が落ちてトレイルは明るく、見通しも良し

 

冬の山行で気をつけたいのは、登山口までの道路状況

事前に必ず確認する必要があります

始め、小河内ダムに車を置いて奥多摩湖から上がるコースにするつもりでした

ところが、地図をながめていたら月夜見第2駐車場からだと急登を少し稼げることがわかり、

軟弱な私は、「よし、今回はここからだ!」 と決めて道路状況を問い合わせたら

前日、降雪があって一時通行止めになったこと(既に解除されているものの随時、確認が必要)

奥多摩周遊道路は夜間通行止めで、通行可能時間は9時~18時

ということがわかりました

 

我が家の登山時のモットーは ”早出早着早帰り”

9時にならないと道が通れないって・・・と 一時はこのコースを諦めかけたのですが

やはり長い急登を避けるためにはこっちのコースがベター

そこで、9時前にゲートに並び、一番に道を通る作戦にしました

 

いつもより遅い時間に家を出発 

コンビニで朝食、昼食を買い込んでいざ出発

ところが・・・ここで問題発生

私と息子は事前にGoogleマップで地図を把握していたのですが

車のナビを設定して出発したら、下りるインターが違った

Googleは「青梅IC」で奥多摩湖経由 カーナビは「あきる野IC」で都民の森経由

息子と私が青梅からの道を推したので、とりあえずそこで下りた

ところが、その後はパパさんがカーナビの言うがまま進んで

私たちの話を全く聞かない

「運転していない人間がドライバーにあーだこーだ言うのは危険極まりない!

ナビが言う通りに行けばいいんだ!」

車内のムード、一気に険悪・・・

 

で、結局・・・わけわからない、道の無いへんてこりんな場所に着きました、とさ

うちのカーナビ、数年更新していないのでデータが古いんです・・・

 

「前もって地図をちゃんと把握してなかったのが悪い、準備不足」・・・色々言われました

いや、だからちゃんとGoogleで見てたんですけど・・・と喉まで出かかったけど飲み込みました

 

我が家は息子と私がどこの山に行くか決めて、パパに伝えます

パパは山に執着がないので、決めたら従ってくれるのです

今までもそんな感じで過ごしてきました

例えば北アルプスなどの高い山に行く場合は、しっかり3人で念入りに準備をしますが

低山の場合はそこまでやりません

 

・・・・この時点で、パパさん行く気が無くなって 家に帰って日を改めて出直そうと言い出しました

でも、息子は行く気満々だったから受け入れられない

急な予定変更はASDに一番苦手なこと・・・

私はこの場合、息子の肩を持ちます

「Googleのナビでとにかく駐車場を目指して、そこに着いた時間で考えよう」と案を出し

パパさん、渋々それに従いました

青梅で下りたのに、何故か都民の森経由で駐車場へ

1時間遅れとなりましたが、まさかゲートが閉まる18時までには戻れるだろう、と

月夜見第2駐車場から出発しました

 

・・・・って すみませーん! 

こんなに前振り長くて・・この調子じゃ一生頂上着きませんね

チャッチャと進め!!

 

 

本当は通ってくるはずだった奥多摩湖が左下に見えます

あ、息子と服の色かぶってますがお揃いじゃありません

 

 

 

 

こんな気持ちのいい尾根道があるかと思えば

 

 

 

 

こんな看板が出てきたりして

 

 

 

 

こんな道も通ります

 

 

 

 

上を見ればヤドリギがいっぱい (ヤドリギ=半寄生植物)

 

 

 

 

全く人に会わなかったのに 頂上に着いたらけっこうな人・・

皆さん、奥多摩湖から上がられたのですね

私みたいに軟弱ではない方たちです

 

 

 

 

はい、頂上ゲットしました お疲れ様~

三角点もありました

 

 

 

 

頂上は はっきり言って360℃大展望、というわけではありません

北側が開けていて、鷹の巣山や六つ石山、川苔山などが見えました(息子が同定)

 

 

そして

おまちかねの・・・・

 

 

 

 

富士山、いただきました~~~!

前回の太平山 からの富士山に比べたら かなり小さいですが

それでも とってもきれいに見えました

頂上のベンチが全て塞がっていたので、

頂上直下の富士山が目の前に見えるベンチをゲットし

コンビニご飯で簡単ランチを済ませ 同じ道で戻りました

 

 

この御前山・・・

地味な山ではありますが、そして、下から歩いたわけではないのにも関わらず

アップダウンがかなり激しく(途中で巻き道発見し、そっちを歩いたりもしました)

私は一人、かなり遅れました

いつもは登りではパパさんよりも頑張ってるはずなのに

この日はもうゼーゼー、ハーハー息が上がり

足を前に出すのが辛い辛い・・

ダブルストックに全体重を乗せて歩いていた次第です

これは全てお正月、動かずに食べてばかりいた怠惰な生活によるものと思われ、大反省・・・

パパさんに

「なんか実年齢より20歳くらい老けて見えた」

と 言われ、大ショック

 

ちょっと摂生して次ぎの山歩きまでにはなんとかしないといけません

道中も色々あってスムーズな山行、とはいきませんでしたが

きっとこれもいつか笑い話の一つになると信じて・・

 

パパさん、先日買ったばかりの山ブーツの履き心地が良かったようで

ご機嫌も自然と直っていきました

今年もこんな感じでポレポレ隊の ゆるゆる歩き、がんばりまーす

 

 

ああ、またこんなに長くなっちゃった

本当にごめんなさい 

最後までお付き合い、ありがとうございました!!

 

 

 

 

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◆クライ・マッチョ◆

2022-01-15 04:30:02 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2021年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

クリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め、

落ちぶれた元ロデオスターの男が、親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で

「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描いたヒューマンドラマ。

1975年に発刊されたN・リチャード・ナッシュによる小説を映画化した。

かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスターとして一世を風靡したマイク・マイロだったが、

落馬事故をきっかけに落ちぶれていき、家族も離散。

いまは競走馬の種付けで細々とひとり、暮らしていた。

そんなある日、マイクは元の雇い主からメキシコにいる彼の息子ラフォを誘拐して連れてくるよう依頼される。

親の愛を知らない生意気な不良少年のラフォを連れて

メキシコからアメリカ国境を目指すことになったマイクだったが、

その旅路には予想外の困難や出会いが待ち受けていた。(映画comより)

 

映画トピが続きます

昨日、公開されたイーストウッド監督の『クライ・マッチョ』

どうしても初日に観たくて行ってきました

 

この映画はストーリーが どうのこうの、というよりも

とにかく イーストウッド監督 に会いたくて観に行ったんです

御年91歳!

1971年の初監督作品『恐怖のメロディ』から半世紀!

監督、主演を兼ねているのは23本!!

生けるレジェンドですよ

本当にすごいです

 

今回の『クライ・マッチョ』

ロードムービーではあるのですが

思ったほど大きなアクシデントは起こりません

ハラハラドキドキ、という緊張感よりは

 全体的にゆったりした雰囲気の中、ちょっぴりユーモアも交えながら進みます

時々起こるトラブルも、イーストウッド演じるマイクが自身で手を下すこと無く

なんとなーく次々と解決していきます

なんなら、一番活躍するのは一緒に旅する少年ラフォの相棒、

ニワトリの ”マッチョ” かもしれません

 

前作の『運び屋』がイーストウッド作品の見納めになる、と思っていましたが

いい意味で裏切ってくれました

いや、これは本当にいい意味と言っていいのでしょうか

今回はさすがに彼の老いをヒシヒシと感じちゃいました(だって91歳ですもん!)

観ながら、もういいですよ、監督・・と心で語りかけてる自分がいました

 

彼の集大成になるだろうこの作品・・

過去作を思い出させるシーンがちりばめられているように感じましたが

レストランの女主人と踊るダンスシーンは

『マディソン郡の橋』がよみがえってキュンとしました

 

私は彼の作品を全て観ているわけではありませんが、

好きなのは『ミスティック・リバー』『ミリオン・ダラー・ベイビー』や『グラン・トリノ』など・・

近年のはほとんど観ていると思いますが、私にとって『ヒア アフター』は特別な作品です

 

とにかくね、これはチケットを買って劇場に足を運んで観なければいけない

そう 思ったのでありました

俳優であり、監督でもあるイーストウッドさま、お疲れ様でした

 

 

 

 

2022-3

 

 

 

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◆僕たちは希望のいう名の列車に乗った◆

2022-01-14 04:03:31 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2018年 ドイツ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

ベルリンの壁建設前の東ドイツを舞台に、

無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった高校生たちに突きつけられる過酷な現実を、

実話をもとに映画化した青春ドラマ。

1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、

西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見る。

自由を求めるハンガリー市民に共感した2人は純粋な哀悼の心から、

クラスメイトに呼びかけて2分間の黙祷をするが、

ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは社会主義国家への反逆とみなされてしまう。

人民教育相から1週間以内に首謀者を明らかにするよう宣告された生徒たちは、

仲間を密告してエリートとしての道を歩むのか、

信念を貫いて大学進学を諦めるのか、

人生を左右する重大な選択を迫られる。(映画comより)

 

 

1956年、東ドイツの高校に通う

テオ(レオナルド・シャイヒャー)とクルト(トム・グラメンツ)が

クラス生徒に呼びかけて行った、たった2分間の黙祷が

大変な事態へと発展していく実話です

 

知識が薄くて表面的なことしか理解できていない私には

何でこんなことで・・と ただただ驚くばかりでした

若い世代と戦争の経験者である彼らの親や教師の世代との間には、

既に政治の捉え方に大きな差があり、

生徒たちが資本主義の西側へ希望を持つのは至極当然のこと

ましてや、反乱分子を見つけ出そうと大人が躍起になればなるほど

思春期まっただ中の彼らの反発は強くなるのです

 

友を絶対に守ろうとする者、尊敬していた父親の正体を知って苦しむ者、

それぞれが葛藤を抱えながら最終的に彼らが取った行動とは・・・

 

時代と戦った生徒たちに レナ・クレンクヨナス・ダスラーイザイア・ミカルスキ 他

 

この5年後、ベルリンの壁が建設され、

1989年までの28年間ドイツは西と東に完全に分断されました

彼らのその後はどうなったのか・・・気になって仕方がなかったです

 

 

 

2022-2

 

 

 

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人参一助

2022-01-13 04:18:48 | 食べてハッピー♪

 

冷蔵庫の野菜室にごろん、と人参が一本

シワシワにならないうちに変身させました

キャロットケーキ 

シナモンは利かせるけど お砂糖は控えめに

 

 

 

 

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◆キャラクター◆

2022-01-12 04:31:18 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2021年 日本

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

菅田将暉と本作が俳優デビューとなる「SEKAI NO OWARI」のボーカル

Fukaseの共演によるダークエンタテインメント。

「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品に

ストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、

「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」の永井聡監督のメガホンにより映画化。

漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。

ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は

警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、

自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34」を描き始める。

お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、

山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく。

そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生する。
                       (映画comより)

 

2022年、一発目の映画鑑賞です(DVD)

いや~~~~ 一年の始まりに観る内容ではなかったです 失敗しました

それは、つまらない、ということではなく・・・いや逆にすごく面白かったです

面白い、って言ってしまう自分が怖いですが

どうせなら一作目はもっと明るくてのほほんとしたものにすればよかった

・・・って思うくらい、私にはキョーレツな内容でした(劇場で観なくてよかった)

 

上の赤字の部分があらすじです

菅田くんは好きな俳優の一人で、どんな役でも安心して見ていられるのですが

みなさんが口を揃えて言ってるように

セカオワのFukaseくん、やりますね

お芝居ほんとに初めて? ってくらい

サイコパスなキャラクターを演じきっていました

後半に行くにつれ、怖さが増して心臓バクバク・・・

 

ラスト・・・これまたゾクゾクするシーンがありまして(音も!)

え・・・やだ・・やめて~~って心の中で叫んだら

それに関する回収がなくて、まさか、これって続きがあるの?

 

バクバクしたまま終わって脱力しながらエンドクレジット見てたら

松田洋司” の文字発見!

え? 松田洋司? 松田洋司って「家族ゲーム」の?
(パッと思い出す作品がこれってどうなの? せめて「もののけ姫」のアシタカ)

うそ~! どこに出てた?って思って調べたら

 

!!!!!!!!!

 

もうビックリでした

すごく重要なあの人が松田洋司だったとは!

全然気付かなかった・・

ある意味、私にはこれが一番の衝撃でした

 

それにしても、永井聡監督・・・・

私は『帝一の國』大好きで、そっちの路線の人かと思ったら

『恋は雨上がりのように』は ラブストーリーだし

ジャンルの幅、すごくないですか?

 

菅田くんの奥さん役は 高畑充希

刑事に 小栗旬 と 中村獅童

編集者に 中尾明慶

 

途中にも うっそ~~~~! のシーンがあり

もう、ほんと最初から最後まで画面に釘付けでした

新年のレビュー第一弾を飾るには ちょっとまあ あれですが

面白かったです(だからそう言ってしまう自分が怖い)

テレビ放映とかされたら、きっとまた観ちゃうと思います

ただし、残酷な場面とかが苦手な人には向きません

 

今年は一本でも多く映画を観たいです

ただ、レビューを書くのが苦手なので

きっとまたリアルタイムでのアップは難しいかも

この時点で3本分のレビューがたまっています

好き勝手な映画記事で、あくまでも私個人の感想ですが

1ミリでも参考になれば(多分ならない)嬉しいです

 

 

 

2022-1

 

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七草に次いで・・・日本の風習

2022-01-11 04:27:12 | 食べてハッピー♪

 

関東では今日 鏡開きですね

我が家は喪中で鏡餅は供えませんでしたが

パパさんがお汁粉食べたいと言ったので

昨日、小豆を炊いて年末に知人からいただいた美味しいのし餅で食べました

 

最近、自分の唾液でもむせることがあって

お餅を食べるのも怖くなってきました

ちょっとずつ食べるように気をつけています

老化現象がこんなところにも・・・

 

 

 

 

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名残のおやつ

2022-01-10 04:24:42 | その他

 

先週、パパさんが何やらたくさん抱えて帰ってきました

袋を開けると・・・・

”東京2020” の文字が入ったクッキーがたくさん!

 

「取引先の人がくれた」

とのことでしたが、いろんな事情で我が家にまで回ってきたのでしょうね

オリパラの余波・・・知らない所で色々あるんだろうなぁ

 

 

 

 

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◆あのこは貴族◆

2022-01-09 04:56:52 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2021年 日本

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

山内マリコの同名小説を原作に、同じ都会に暮らしながら

全く異なる生き方をする2人の女性が

自分の人生を切り開こうとする姿を描いた人間ドラマ。

都会に生まれ、箱入り娘として育てられた20代後半の華子。

「結婚=幸せ」と信じて疑わない彼女は、

結婚を考えていた恋人に振られ、初めて人生の岐路に立たされる。

あらゆる手段でお相手探しに奔走し、

ハンサムで家柄も良い弁護士・幸一郎との結婚が決まるが……。

一方、富山から上京し東京で働く美紀は、恋人もおらず仕事にやりがいもなく、

都会にしがみつく意味を見いだせずにいた。

そんな2人の人生が交錯したことで、それぞれに思いも寄らない世界がひらけていく。
                              (映画comより)

 

*2021年に観てレビューが間に合わなかった映画、その2です

これで一応昨年観た映画、全て挙げました~!  ホッ・・

 

なかなか興味深い映画でした

まず、キャスティング・・・

麦ちゃん 水原希子 という(呼び方の差は気にしない)相反する女優の使い方の妙!

普通に考えたら華子が水原希子で、美紀が麦ちゃん、と考えるところ

それを逆に使った

実はこれ、後のインタビューで水原希子自身が語っています

 

「世間の人たちは、私のほうが華子役じゃない? って思うんだろうとは思いましたが(笑)・・・略」

 

しかし蓋を開けてみたらこれが大成功でしたね

華子は麦ちゃんそのもの・・・

お金持ちとは言え、決してイケイケの女王様タイプではないので

リッチな友人の中に居てもそこまで馴染めてないというか・・

 

反対に、地方から出てきて都会にしがみついて逞しく生きる美紀を

水原希子が実に力強く演じていました

 

会うはずのないそんな二人を繋げてしまうのが

華子が結婚した、代々政治家の名門の子息、幸一郎(高良健吾

なんと幸一郎と美紀は大学時代からの腐れ縁・・

 

初めて華子と美紀が対峙するシーンはどうなることかとドキドキしましたが

肩透かしをくらいました

でも、あれが華子なんでしょうねぇ

実は、撮影でも、このシーンが麦ちゃんと水原希子の初対面だったそうです

 

生まれた階層が違っても、それぞれに幸福と不幸があり、

自分で決めた生き方にこそ、本当の幸せがついてくる

そして、そこに 背中を押してくれたり、

ありのままを受け入れてくれる友人がいれば尚良し

二人とも、良かったねぇ

 

華子の友人 逸子に 石橋静河

美紀の友人里英に 山下リオ

 

 

 

 

 

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おうちでランチクッキング 2022 睦月

2022-01-08 04:40:35 | 食べてハッピー♪

 

恒例の友人宅でのランチクッキング

今年も作ります! & 食べます!

 

新年一回目のメニューは

 

 

 

・春のリゾット(桜海老、菜の花)

・鶏ハム、タマネギのレモンマリネ添え

・カボチャのスープ

・にぎやかサラダ(手作りドレッシングがめちゃうま!)

 

そして、

 

 

デザートはチーズタルト

 

今年もまたワイワイ一緒に作って食べようね

 

 

昨日は 無病息災を願い、お正月に食べ過ぎた胃腸を休める日なのに

こんなことで良いのでしょうか・・・

 

夜は食べないつもりでしたが

おかゆが大好きなジュリアおばちゃん

 

 

しっかり七草粥食べちゃいました

アチャー 

 

 楽しかった一日に感謝

 

 

 

 

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初雪

2022-01-07 04:46:18 | その他

 

昨日、関東南部でも雪が降りました

写真は降り始めて1時間くらいの写真です

南の方がたくさん降ったようです

 

雪に慣れていない私たちは数センチの雪でもあたふたしちゃいますね

見るには綺麗なんですけれど・・・

今朝はきっと凍結していると思うので

どうかお気を付けて

 

 

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◆アンモナイトの目覚め◆

2022-01-06 04:31:22 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2020年 イギリス

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

19世紀イギリスを舞台に、異なる境遇の2人の女性が化石を通じてひかれあう姿を描いたドラマ。

1840年代、イギリス南西部の海沿いの町ライム・レジス。

人間嫌いの古生物学者メアリー・アニングは、世間とのつながりを絶ち、

ひとりこの町で暮らしている。

かつて彼女の発掘した化石が大発見として世間をにぎわせ、

大英博物館に展示されたが、女性であるメアリーの名はすぐに世の中から忘れ去られた。

今は土産物用のアンモナイトを発掘し、細々と生計を立てている彼女は、

ひょんなことから裕福な化石収集家の妻シャーロットを数週間預かることになる。

美しく可憐で、何もかもが正反対のシャーロットにいら立ち、冷たく突き放すメアリー。

しかし、自分とあまりにかけ離れたシャーロットに、メアリーは次第にひかれていく。
                            (映画comより)

 

 

*2021年に観てレビューが間に合わなかった映画です

 

主人公の古生物学者 メアリー・アニング は実在の人物なんだそうです

この封建的な時代の中、女性という立場で脚光を浴びることは許されませんでした

彼女が見つけた貴重な化石が

名前を伏せられて大英博物館に飾られることからもそれが想像できます

 

メアリーとシャーロット・・・

この真逆の雰囲気の女性をそれぞれ、

ケイト・ウィンスレット と シアーシャ・ローナン が演じているのですが

もう、あまりにピッタンコの配役で感服しました

 

人間嫌いのメアリーと、心に傷を負ったシャーロットが

海辺の静かな街で、時に荒々しく、時に凪いだ波のように徐々に惹かれ合っていく

どこまでも不愛想で飾り気のない、でも常に揺るぎないメアリーに

私こそが惹かれてしまいました

 

ただ、実はメアリーとシャーロットの間に恋愛関係があったかどうかの裏付けはないそうです

二人は本当に仲が良かったそうですし、一緒に化石を取ったことまでは事実だそうですが、

この部分はフィクションということになるのでしょうね

当時、例え束の間であったにせよ、化石発掘で世界を驚かせた彼女が

後にこんな形で映画の主人公になるとは・・・

 

余韻の残るラストも良かったです

 

 

 

 

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幸せの和三盆

2022-01-05 04:20:15 | とにかくハッピー♪

 

和三盆の干菓子・・・

見つけると必ずゲットしてしまいます

見た目が可愛いし、日持ちもするし、

お口の中に一つポンと入れると

す~~っと溶けて 甘さが広がって

そして、幸せな気分になる

 

問題は一つでは やめられないところ・・・かな

 

 

 

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箱根駅伝

2022-01-04 04:20:10 | とにかくハッピー♪

写真:NHK

 

第98回箱根駅伝は青学の圧勝で終わりました

若者が頑張っている姿は美しいですね

今年も出場した全ての選手からいっぱい力をもらいました

 

東京から我が故郷 横浜、そして晩年母が暮らしていた湘南藤沢、

そして、何度も訪れた箱根、と

懐かしい場所がコースになっているのも私がこのレースが好きな理由です

 

応援している上武大が出場できなかったのは残念ですが

学生連合チームで村上君が走りました

来年は予選会で頑張って、本戦に出られるといいな

 

選手の皆さん、駅伝を支えている全てのスタッフさん、お疲れ様でした

 

 

 

 

 

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お多福の器

2022-01-03 04:23:48 | 母のこと

 

黒豆を入れた器は・・・

 

 

 

 

 

お多福さんの器

実家で母が使っていたものです

我が家には器好きだった母から譲り受けたものがいくつもあります

 

 

 

さて!

箱根駅伝 往路は青学!

総合優勝なるか!?

今日も、終わるまで動きませんよ、私 

 

 

 

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強風の中、富士山を拝む

2022-01-02 05:49:19 | とにかくハッピー♪

 

昨日はお墓参りに行ってきました

車だと20分ほどなのですが、強風吹き荒れる中、

食べ過ぎたカロリーを消費しようと、徒歩で行ったら

風に邪魔されて、片道1時間20分ほどかかってしまいました

「元旦から修行してるみたいだね」と話しながら、

それでも 2022初富士山もバッチリ見えてキリリと心が引き締まりました

 

墓地では水道が凍って出ず、本堂までバケツで水をもらいに行く・・という

更なる修行が待っていましたが

元旦からしっかりお参り出来てホッとしました

なんとか今月中に横浜の墓地にも行きたいな、と思っています

 

さて!

今日、明日は いよいよ箱根駅伝です

「二日間、私は動きません」と宣言しているので

TVの前で選手の皆さんを全身全霊で応援したいと思います

富士山にもまた会える!・・・はず

 

 

 

 

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