ご近所さんから、野菜と椿の枝をいただきました。
その方は、お仕事を定年退職されてから、自宅から少し離れた場所にある休眠畑を借りられ、ご夫婦で野菜を育ててらっしゃるそうです。
いただいたのは、小松菜と菊菜に大根。
それから、ピンクの花が咲いている椿の枝を持ってきてくださいました。
ありがたいことです。
新鮮お野菜も嬉しいけど、お花は、なお嬉しい。
早速、花瓶に生けてみました。
かわいい~!
家の中がぱ~っと明るくなった気がしました。
さて、どこに飾りましょう・・・?
部屋の中は、息子がペコペコボールを蹴っているので、どこも危険な気がします。
考えた末に、対面キッチンのカウンターの上に飾ることにしました。
ここは、息子がボールを蹴っているリビングからは死角になっていて、見えにくいので、多分、安全!
ここなら、キッチンで料理をしているときにも、テーブルに座ってパソコンを使っているときにも、よく見えます。
顔を上げると、愛らしいピンクの花が見守ってくれていて、なんだか幸せ気分になって、思わず笑みがこぼれます。
ピンクの椿の花言葉は、「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」
花言葉に「控えめ」と付いているのは、椿の花に香りがないからだとか。
ずっと元気で咲いていてね!