サッカーW杯アジア最終予選、日本代表は1-2でUAEに負けました。
試合を生放送で観戦するために、息子は、時間割を合わせたり、先に入浴を済ませたりして、試合が終わったらすぐに寝れるように準備を整え、主人も夕方からのバイトを休んで早々に帰ってきました。
そんな風に気合十分でTVの前に座り、家族で応援していたのに、残念!
予選を戦ってW杯出場を決めた過去4大会は、全て初戦に勝利しているので、本当に残念で、ちょっぴり不安。。。
苦しいスタートとなりましたが、まだ始まったばかりです。
これから先の試合は必ず勝ち点を重ねて、W杯の切符をつかんでほしいです。
息子の2学期も始まったばかり。
毎朝が不安との闘いです。
不安そうな息子に胸を締め付けらながら、
「だいじょうぶやで!」と、笑顔で送り出します。
もうすぐ、息子にとってハードルの高い運動会の練習が始まります。
また、家庭科では、運動会で踊るソーラン節の衣装の法被を作らなければなりません。
今から心配しなくても・・・
と、思うのですが、耳で聞くことが苦手、見通しを立てるのも苦手で、さらに周りを見て状況を判断することも難しい息子にとっては、不安で不安でしょうがないのでしょう。
「失敗したっていいんやで。失敗せんなうまくなれへんねん。
分からんことは、先生とか周りの子に聞いたらいいんやで。
不安で、家で練習したいことがあったら、ママに言ってや。
ミシンも、もし家で練習したかったら、誰かに借りてくるからな~。」
親だって、応援する覚悟をしています。
夏休みが明けてなお、不安からのスタート。
それでも、だいじょうぶ!
〇〇のままでだいじょうぶ!
〇〇が安心して学校に行けるよう、ママも頑張るからね!!