12月は、2日に心理検査、4日にカウンセリングと診察、18日に心理検査の結果を聞きに行かなければならないため、3回メンタルクリニックに通うことになります。
先月半ばから夫が正社員として働き始めたところなので、夫に車の運転を頼むわけにもいきません。
片道約1時間の運転に、息子が、
「ママ、だいじょうぶ?」
と、心配そうに聞いてくれました。
「だいじょうぶ。〇〇が頑張ってるから、ママも頑張るで~!」
股関節が悪いので、アクセルやブレーキを踏む微妙な動きに足や腰まで辛くはなってきますが、我慢出来ない程ではありません。
病院からの帰り道、
「しんどかったら、学校休んでもいいんやで。」
と、息子に言いましたが、
「学校は休めへん、って、決めてるねん!」
と。
息子は、朝から調子が悪くて時間通りに登校することが出来ず、落ち着くのを待って2~3時間目から登校することがありますが、息子は息子なりに心に決めて頑張っているようです。
さて、昨日のカウンセリングは、心理の先生と息子だけで50分ぐらい話をしていました。
どういう話をしていたのかは分かりません。
息子は、月に一回、発達支援センターでのプレイセラピーにも通っているので、カウンセリングと二つ通うことになってどうなのかな、と心配しましたが、
「同じじゃないし、二つあっていいと思う。」
と、本人は言っていました。
カウンセリング後には、いつもの児童精神科の先生の診察があります。
息子は、先生の問診に、
「修学旅行が終わってから、少し良くなった気がする。
それでも、学校でしんどくなる時はあるけど・・・。」
と、答えていました。
薬は今まで通り、「リスパダールOD錠0.5mg(1錠)と、レクサプロ錠7.5mg(3/4錠)、ツムラ抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒5g(2包)」を処方され、次の診察は検査の結果を聞くために2週間後となりました。