7月5日、前回、最後のリュープリン注射から半年が過ぎ、4度目のリュープリン治療を行うことになりました。
治療をやめれば、またすぐに子宮筋腫は大きくなってしまうし、なかなか閉経に持ち込むことも出来ませんが、今より筋腫が小さくなって、生理が止まっている間に貧血が改善されるなら、良しとする他ないのかもしれません。
注射をしてホルモンバランスが急激に変わったせいなのか、軽い頭痛がずっと続いています。
もしかすると注射のせいではなく、ストレスのせいかもしれませんが・・・。
先月、リウマチが酷くなって入院していた義母が退院し、自宅で療養していたのですが、今度は肺炎を起こし、再び入院することになりました。
コロナではありませんでしたが、入院する3日ぐらい前から「味がしないから、食べたくない。」と、言っていました。
熱は上がりませんでしたが、食事がのどを通らず、息苦しさを訴えるようになったので、義母を病院に連れて行ったところ、即入院となりました。
入院して9日経った今は、
「すもも買ってきて。」
「ぶどう買ってきて。」
と、頻繁にLINEをくれるほど、義母は元気になっています。
息子は、相変わらず調子が悪そうです。
2週間に一度、カウンセリングのためにメンタルクリニックに通っています。
先日、心理検査の申込みと精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療費申請のための診断書を書いてもらうようお願いしました。
現在、週に一回だけ学習支援の放課後ディサービスに通っていますが、息子がこのまま学校へ行けなかったときのことを考えると、私から離れる時間を作るためにも、もっと他にも安心して息子が過ごせる場所が欲しい、と思ったからです。
昔、サッカー療育を受けていたところから、就労支援の前段階的な感じで、機能向上型の介護支援を行うという「ライフスクール」のオープンキャンパスのお知らせが送られてきました。
そこに通うためには障害者手帳が必要なこともあり、息子が行きたいと思うかは別として、選択肢として使えるようにしておこうと、手帳の取得を決めました。
そして、弟はというと、メニエール病の症状は治まったものの、頭痛が続いているようです。
心療内科にて「現状では働くことは難しい。」と就職活動にドクターストップがかかってしまい、就職を支援する若者サポートステーションを利用することが出来なくなって、今は自宅療養中です。
「広汎性発達障害」であることも診断されたので、体調が良くなれば就労支援を利用しながら働くことになりそうです。
苦しいなりに一歩、一歩・・・。
前を向いていこうと思います!
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