今日は歯科医の歯の定期掃除からの帰りに時間があったので
１７字４０分頃に宇和島市の和霊公園に久しぶりに立ち寄りました。
この時期は新緑で公園はとても気持ちがよかったです。
しかし、広い公園も親子連れは３組ほどでした。
滑り台にも子供の姿は見えず、
噴水を楽しむ人もありませんでした。
今日は宇和島市和霊公園とピンクの紫陽花を紹介致します。
人影のない和霊公園
噴水を楽しむ人もいませんでした
滑り台にも子供の姿はなし
近くの道辺に咲いている「紫陽花」
私はもの心がついた頃から、人間はどこから来たのだろうか、と考えるようになり、ばあちゃん（おじいちゃんは私が生まれる前に亡くなっていた）や父母に、「人間はどこから来たの？」と、度々尋ねていました。
おばあちゃんと父と母の答えは決まって「神様が創ってくださったんだよ」と、いう答えでした。
中学１年生になり、進化論を学び、先生は「進化論では人間は猿から進化した。その証拠は、人間には尾骶骨があり、それは猿の時のしっぽのあったことの証拠」と、教えられました。びっくりして学校から帰り、その話しを両親に伝えました。すると両親は「そんなことを学校は教えたのか・・・人間は神様がつくられたのに・・・」と、困った表情をされたのを今でも覚えています。私はその夕方お風呂に入り、お尻を何度も触りながら、尾骶骨はしっぽのあったことの証拠とは、信じられないな、と考えていました。
後にエンジニアとして歩むようになってから、くすしい人間の造りを考えれば考えるほど、特に人間の脳の造りとその働き、内臓の働き、五感の備え、スムーズな体の動きと美しさ、等々を考えれば考えるほど人間は進化ではなく神によって創造されたものだと確信するようになっていました。さらに、人間は愛や公正や知恵や力という素晴らしい特質があり、かつ音楽や芸術を愛する心も持っており、神によって創造されたものに違いない、と考えるようになっていました。
４６歳になって聖書を最初から読み始めました。すると創世記に次の記述がありました。
「・・・神は人を自分に似た者、神に似た者として創造した。男性と女性を創造した」（創世１：２７）。
創世記に記されている言葉とこの言葉を読んだ時、光が怒涛の如く差し込み、喜びに満たされました。長い間考えていた答えが簡潔に記されていたのです。
上の聖句の「神に似た者」とは、神エホバの偉大な特質・属性の愛、公正（義）、知恵、力を備えた者という意味です。とりわけ進化論では説明できない愛や公正（義）を求める特質の備えと、計り知れない知恵をもつ脳の働きはまさしく偉大な創造者が授けてくださったものだ、ということを確信しました。それゆえくすしい男性と女性がいるのです。
最近は進化論は小学生で学ぶのでしょうか、小学生が授業で、進化論を学び人間が猿から進化した、という教えを聴き、ある小学生は「それはおかしいと思います。猿は猿のままで今も存在し、人間のように変化しないで残っています。人間が猿から進化した、という考えはおかしいと思います」と、答えたそうです。長い時を経ても、猿は変化することなく昔から猿のままです。人間も人間のままです。
人間は神エホバによって創造されたことを理解されている方々は幸いです。
学校で進化論を教えるのであれば、創造論も教えるのが道理に合っていないでしょうか。皆様方はどのように考えますか。
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小雨降り 紫陽花の花 庭に映え 今日の一句
大型スーパーフジから見る「宇和島城」
