ご近所の庭に赤と黄色のグラジオラスが咲いています。
グラジオラスの花は、実家の畑に幼い時から
栽培されていたので夏の馴染み深い花です。
原産地は地中海沿岸、アフリカです。
花期は6月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「華やかな恋」と紹介されています。
今日はグラジオラスと白のホタルブクロを紹介致します。
ご近所の庭の「グラジオラスの花」
庭に咲いている「ホタルブクロ」
ご近所の庭に赤と黄色のグラジオラスが咲いています。
グラジオラスの花は、実家の畑に幼い時から
栽培されていたので夏の馴染み深い花です。
原産地は地中海沿岸、アフリカです。
花期は6月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「華やかな恋」と紹介されています。
今日はグラジオラスと白のホタルブクロを紹介致します。
ご近所の庭の「グラジオラスの花」
庭に咲いている「ホタルブクロ」
アブラハム(最初の名前はアブラム)の名前は、聖書を学んだことのない、多くの人々がご存じです。アブラハムはのノアの息子セムの系譜の人です。そのアブラハムについて創生12章から記録されています。
神エホバはアブラハム(アブラム)を是認しておられたので、次のように指示されました。「あなたが住んでいる土地(ハラン)を出て、あなたの親族と父の家族から離れ、私が示す土地(カナン)に行きなさい」(創世12:1)。続いて神エホバは次の祝福を約束されました。「私(エホバ)はあなた(アブラハム)から偉大な国民が生じるようにし、あなたを祝福し、あなたの名を偉大なものにしよう。あなたをとおして人々は祝福を受ける」(創世12:2)。
アブラハムが住み慣れたハランの地を出たのは既に高齢の75才の時です。次のように記されています。「アブラム(アブラハム)はエホバに言われた通りに旅立った。ロトも一緒だった。アブラムは、75歳の時にはランを出た」(創世12:4)。アブラハムは75歳の高齢になっていましたが、エホバのご指示通り旅だったことが記されていますので、神エホバに従順な特質を示す深い信仰心を持つ方であったことが分かります。旅だった地方は1千キロメートルも離れた全く知らない「カナン地方」で、妻のサライ(サラ)も一緒でした(創世12:5)。
アブラハムがカナンの地方(今のイスラエル)に入った時、神エホバは「アブラムに現れて、こう言った。「私(エホバ)はこの地方をあなたの子孫に与えよう」。それでアブラムは、自分に現れたエホバのためにそこに祭壇を作った。やがてアブラムはそこからベテルの東の山地に移動し、ベテルを西、アイを東にして、天幕を張った。そしてエホバのために祭壇を作り、エホバの名を呼んだ」(創世12:7,8)。
アブラハムは神エホバに指示されたカナン地方に入ると、神エホバのために祭壇を築き、「エホバの名を呼んだ」と記録されています。アブラハムは神エホバへの全き信仰に立つ人であったことが分かります。
さらに、アブラハムとその妻サラ(サライ)に生じた記録を次回にお伝え致します。アブラハムの実際的な知恵の用い方にも学ぶことができるでしょう。
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草花に 毛虫のおりし 道辺かな 今日の一句
庭に咲いている「ユリの花」