愛媛県宇和島市中央公民館の庭に久保喬氏の
児童文学碑があります。児童文学碑に次の詩が彫られています。
海
海はいつも生きている
つうんと潮のにおいがする
生まれたてのような潮
海はいつもあたらしい
海は生きていて、いつも新しい、と詠んだ素敵な詩です。
皆様方はどのような海を思い起こされますか。
今日は宇和島市中央公民館の児童文学碑とダリアの花を紹介致します
宇和島市中央公民館の児童文学碑
道の駅に切り花で出荷されている「ダリア」
多くの方々はこの地上にくすしい創りの男性と女性が存在していることを、ごく当たり前に思っていらっしゃるに違いありません。でも、女性はどんな目的で創造されたのだろうか、と、お考えになる方は少ないかも知れません。女性はどんな目的で創造されたのかを理解することは、幸福な家庭を築く上で大きな助けになります。
聖書には、女性は下記のような目的で創造されたことが記されています。最初のお男性アダムはエデンの園に創造されました（創世２：７，８）。
その後エホバ神は、「彼（アダム）を補って助ける人を創ろう」と言われ、アダムのあばら骨を１本取り、そのあばら骨から女性を創造されたのです（創成２：２１，２２）。女性は、男性を補う助け手として創造されています。
引き続きエホバ神は、アダムとエバ（イブ）の結婚の取り決めを行い、二人は一体となるように教えられました（創成２：２４）。神エホバは結婚の創始者、家族制度の創始者なのです。
神エホバは幸福な家族性を営むために、夫には頭（かしら）の権を与えられました（エフェソス５：２３）。それゆえ妻は夫に従うように教えています（エフェソス５：２２、２４）。しかし、夫はイエス・キリストに見倣い「妻を愛し続けてください」と、教えられています（エフェソス５：２５，２８，３３）。夫は妻を生涯に亘って愛し続けるのがエホバ神のご意志です。
一方、「妻は夫を深く敬うべきです」と、教え、夫が愛し続けることができる特質を備えるように教えています（エフェソス５：２３）。加えて、妻に対し、聖書は次のように教えています。「凝った髪形や金の装飾品や上等のといった外面のものではなく」、「物静かで温和な精神という朽ちない飾り」を身に着け、夫に従うように、と教えているのです（ペテロ第一３：１～４）。
加えて、夫は、妻が「より繊細な器（弱い器）」であることを心に留め、神エホバの教えの知識によって、「妻を大切にしましょう」と、勧められています（ペテロ第一３：７）。
こうした、夫と妻に対するバランスの取れた神エホバの教えを日々の生活に適用するなら、永続する幸福な家庭が築けることは間違いありません。
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卓上の 紫陽花豊か お茶の時 今日の一句
卓上の「紫陽花」
