愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

華やかなクレオメの花とザクロの花と実♪

2021-06-23 23:03:40 | 四季折々の花々

 近くの畑に今年も沢山のクレオメの花が咲いています。

この畑の持ち主の話しによれば、亡くなられたお母さんの

大好きな花で、母親の残した花が繁殖した、とのことです。

繁殖力も強いそうです。そのお母さんの花の呼び方は

「おいらん」だったそうです。「おいらん」がかんざしを

さしたイメージにも見えます。

花期は6月~8月です。

用途は花壇です。

花言葉は「舞姫」と紹介され、ピッタリの花言葉と思います。

 今日は華やかなクレオメの花とザクロの花と実を紹介致します。

 

 

 

      近くの畑に咲いている「華やかなクレオメ」

 

 

          近くの「ザクロの花と実」

 

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人種や国家間によって言語が異なり、それぞれの言語が理解できないのはなぜですか?

2021-06-23 22:36:17 | 神の言葉・聖書

 現在多くの言語が存在し、人種や国家間によって言語が異なり、それぞれの言語が理解できないのはなぜでしょうか。皆様方も言語が同じなら、意思の疎通が図れ、互いの気持ちを理解する点で大いに助かると思われるに違いありません。

 聖書の記録によれば、ノアの息子たちのセム、ハム、ヤぺテの子孫がどのように増えたかを記録しています(創世10章)。その当時の言語について、聖書は次のように記録しています。「さて、地上の人々は皆、一つの言語、同じ言葉を話していた」(創世11:1)。このように一つの言葉、同じ言葉を話していたのです。そして人々はれんがを作ることが出来るようになりました(創世11:3)。そして人々は次のように言いました。「町を造り、天にまで届くまで塔を建てて、われわれの名をとどろかせよう。そうすれば、われわれが地上全体に散らされることはない(創世11:4)。そのため神エホバは人々が建てた町と塔を見るために下ってこられました(創世11:5)。

 当時の人々はれんが作りの技術を身に着け、「天にまで届く塔を建てて、われわれの名をとどろこせよう」と言っています。人々が天に届く塔を建てる目的が、神エホバのみ名に栄光と賛美を帰すのではなく、自分たちの名を「とどろかせよう」と言って、自分たちの名を高めることが目的になっています。さらに、人々は「地上全体に散らされることはない」と、言っています。神エホバの目的は、「子を生み、増えて、ますます多くなり、地上に広がりなさい」というものでした(創世9:7)。人々の塔を建てる目的神エホバのご意志に反するものでした。

 地上に下りて人々の塔を建てる目的を知った神エホバは次のように言われました。「言語を混乱させ、彼らが互いの言語を理解できないようにしよう」。そして、「エホバは人々を地上全体に散らした。人々は次第に町の建設をやめていった。そこはバベルと名付けられた。・・・」(創世11:7、8,9)。一般にバベルの塔として知られる出来事は、人々が神エホバのご意志に反する町と塔を建てたために、神エホバは、言語を混乱させ、地上全体に散らされたためです。そのために今の人類はノアとその息子たちの子孫ゆえに、現在人種や国家間で言語が異なった状態となっています。

 しかし、神エホバは「清い言語」の「聖書」を人類に残してくださり、世界中の心の整えられた人々が人種や国家間を越えて、「清い言語」の「聖書」によって一致して歩むことができるようになっています(ゼパニア3:9)。

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    食後には 甘夏柑を 食べる日々 今日の一句

 

         ご近所の「ピンクの額アジサイ」

 

 

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