庭に白のギボウシの花が綺麗に咲いています。
この花は妻の母親から生前に頂いて植えたものです。
初夏にふさわしく爽やかで静かな雰囲気です。
花の色は白のほかに青紫があります。
花期は6月~9月です。
用途は花壇、鉢植え、切り花です。
花言葉は「隠忍自重」と紹介されています。
今日は白のギボウシの花とミニバラを紹介致します。
庭に咲いている「ギボウシの花」
庭に咲いている「ミニバラ」
- 花径は35mm位です -
庭に白のギボウシの花が綺麗に咲いています。
この花は妻の母親から生前に頂いて植えたものです。
初夏にふさわしく爽やかで静かな雰囲気です。
花の色は白のほかに青紫があります。
花期は6月~9月です。
用途は花壇、鉢植え、切り花です。
花言葉は「隠忍自重」と紹介されています。
今日は白のギボウシの花とミニバラを紹介致します。
庭に咲いている「ギボウシの花」
庭に咲いている「ミニバラ」
- 花径は35mm位です -
皆様方は人類史の最初の殺人事件の原因を御存じでしょうか?
聖書には人類史最初の殺人事件が記録されており、その記録を読むと殺人事件が起きた原因が分かります。
人類最初の人は男性のアダムで、次はアダムの助け手となる女性のエバが創造されました。神エホバは二人の結婚の取り決めを行い、一体になるようにされました。その「アダムは妻エバと関係を持ち、エバは妊娠した。エバはカインを産み、「私はエホバの助けで男の子を生んだ」と言った」と創世4章1節に記されています。
その後エバは次男になるアベルを産みました。アベルは羊飼い、カインは耕作人になりました。しばらくの後、カインとアベルは成長し、カインは「産物の幾らか」をエホバに捧げました。一方次男のアベルは脂肪の付いた羊の初子の何匹か(最良のもの)を神エホバに捧げました。そのため神エホバは、アベルに好意を抱かれました。神エホバがカインの捧げものに好意を示さなかったことにカインは「激しく怒り、ふさぎ込んだ」のです。その様子をご覧になったエホバ神は。カインに「善いことを行えば、好意がえられるのではないか」と諭し、善いことを行わないなら罪があなたを捕えることになる」と、忠告されました。
「その後カインは弟アベルに、「野原に行こう」と言った。そして2人で野原にいる時に、弟(アベル)に(カインが)襲い掛かって殺した」のです。このように人類史最初の殺人事件が起きた状況を聖書は記録しています(創成4:2~8)。このように長男のカインが善良な弟アベルを、言わばだまし討ちにし、殺害したのです。
この人類最初の殺人事件の原因は何でしょうか。弟アベルは羊の初子の最良の物・貴重な物を神エホバに捧げたため、神エホバの好意を受けましたが、兄のカインは作物の「幾らか」を捧げたのみで、神エホバへの感謝の気持ちが欠けていました。それだけではなく、神エホバの態度にカインは「激しく怒り、ふさぎ込んだ」のです。
このことから人類最初の殺人事件の原因となったのは、カインの弟アベルへのねたみの心と神エホバへの「激しい怒り」と失意でした。このことから私たちは何を学べるでしょうか。他の人の受ける祝福をねたむのではなく、共に喜び合うことです。激怒やねたみは、罪深い欲望を生み出す要素ですから避けなければなりません(ガラテア5:19~21)。そして神エホバに激怒するのではなく、全てを備えてくださっている神エホバに感謝を表し善良な振舞をすることです。そのように善良な行いの出来ている人々は愛の人であり幸いです(ガラテア5:22)。
WWW.JW.ORG
つくだ煮の ピリリと辛し 山椒の実 今日の一句
市内化粧品店の「胡蝶蘭」