愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

聖書のイザヤ書:イザヤ35章の教訓(その1)

2019-10-17 23:06:17 | 神の言葉・聖書

 イザヤ35章を紹介させて頂きましたが、その教訓について引き続き紹介をさせて頂きます。

 言うまでもなく、イザヤ35章の西暦前6世紀における成就は限定的なものです。バビロンから故国に戻ったユダヤ人がパラダイスのような状態は永続しません。やがて、偽りの宗教の教えや国家主義が清い崇拝を汚染します。霊的な意味で、ユダヤ人は再び悲嘆やため息を経験します。結局神エホバはユダヤ人をご自分の民としては退けます(マタイ21:43)。ユダヤ人は再び神エホバに不従順になるゆえに、とこしえに歓ぶことはできません。こうしたこと全てから、イザヤ35章には、他の、もっと大規模な成就があることが分かります

 神エホバのご予定の時に、別のイスラエル、つまり的なイスラエルが存在するようになりました(ガラテア6:16)。イエスは地上での神の王国の良い便りの教宣機関中に、この新しいイスラエルの誕生のための舞台を整えました。清い崇拝を回復し、またその教えによって、真理の水が再び流れ始めようとしたのです。イエスは、身体的にも霊的にも、病気の人を癒しました。神の王国の良い便りが宣明されると、歓呼の声が上がりました。イエスの死と復活から7週間後、栄光を受けたイエスは、真のクリスチャン会衆、つまり霊的なイスラエルを設立しました。その霊的なイスラエルを構成しているのは、イエスの贖いの死の血で受け戻され、神エホバの霊的な子、またイエスの兄弟として生み出され、聖霊によって油注がれたユダヤ人や他の人々です(使徒2:1~4.ローマ8:16,17.ペテロ第一1:18,19)。

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     奉仕終え 街のともしび 月の霜 今日の一句

                      かかり付けの医院の「活け花」

 

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フジバカマと赤トンボ

2019-10-17 01:00:53 | 四季折々の花々

 庭に9月下旬からフジバカマが咲いています。

葉には桜餅のような香りがあり、花には豊富な蜜があり蝶が吸蜜に来ます。

道の駅に切り花にし、少しずつ出荷しています。

花期は9月~10月です。

用途は切り花、庭植え、薬用です。

殖やし方は株分け、さし木です。

花言葉は「恋のキューピット」と紹介されています。

 今日はフジバカマと赤トンボを紹介致します。

                   庭に咲いている「フジバカマ」

                       裏庭で休む「赤トンボ」

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聖書のイザヤ書:エホバに救い出された人たちが、歓声を上げシオンに帰る♪

2019-10-17 00:44:22 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通し、ご自分の民を故国に戻す時は、何の危険もない「神聖な道」を通すことを約束しました(イザヤ35:8,9)。

 次いで、イザヤ35章の預言は喜びに満ちた調子で結ばれています。イザヤは次のように記しています。

 「エホバに救い出された人たちが、歓声を上げながらシオンに帰ってくるいつまでも続く喜びが彼らの冠となる彼らは歓喜にあふれ、悲しみやため息は逃げ去る」(イザヤ35:10)。

 バビロンに流刑中に上の聖句の預言に慰めと希望を求めて来た捕囚のユダヤ人は、この預言の様々な喜びとなる詳細な点はどのように成就するのだろうと考えたに違いありません。預言の数多くの内容は理解していなかったでしょう。しかし、ユダヤ人は「エホバに救い出され」、「歓声を上げながらシオンに帰ってくる」ことは、一点の曇りもなく明らかでした。

 それゆえ、西暦前537年、約5万人の男子および女子や子供たちは、神エホバに対する全き信仰を抱いてエルサレムに戻るための4ヶ月の旅をしましたエズラ2:64,65)。それから数か月足らずで神エホバの祭壇は再建され、神殿の完全な建て直しの準備が整いました。200年前に語られたイザヤの預言が成就しました。神エホバの民には、バビロンでの悲嘆とため息の代わりに、回復された地における歓喜が生じます。神エホバは、イザヤの言葉通りに約束を果たされました。パラダイスが文字通りにも霊的な意味でも回復されたのです。神エホバの預言の言葉は全て成就しますので、邪悪な者が断ち滅ぼされるハルマゲドンも、間もなく必ず成します(啓示16:14、16)。

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     菊の花 彩り豊か 抱え人 今日の一句

                  庭に咲いている「ストレプトカーパス」

 

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10月の俳句(その3)

2019-10-16 00:53:40 | 趣味の俳句

 先の台風19号のもたらした凄まじい被害の内容が、日が経つに従って

明らかになり報道されています。報道によれば、まだ被害の内容の

全容は明らかになっていないようです。

報道ニュースに驚愕します。

 そうした中で、果敢に復興に取り組む人々の姿も報道され、そのような方々の

勇気と強さに、大きな力のメッセージを頂いている感じです。

全国からの復興への支援の輪が広がりますますことをお祈り致します。

 今日は10月11日~15日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      驚愕の 豪雨もたらす 温暖化

      台風禍 ニュースの続く 異例かな

      金木犀 咲かぬ大樹 仰ぎ見る

      驚愕の 河川氾濫 後手の国

      凄まじき 河川決壊 立ち向かう

         秋晴れや 猫すり寄り来 奉仕かな

         遅れても 甘き香りの 金木犀

    

                      デュウランタの実

                     庭に咲いている「デュウランタ」

                     庭の「ランタナにヒョウモン蝶」

                      庭に咲いている「トレニア」

                     裏庭の「オランダイチジク」

 

 

 

 

 

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ジニアとランタナ

2019-10-16 00:25:08 | 四季折々の花々

 お隣の庭に鮮やかなオレンジ色のジニアが長く咲いています。

ジニアは日本では百日草と呼ばれている花ですから、馴染み深い花です。

花期は6月~10月です。

用途は鉢植え、花壇です。

殖やし方は種子まきです。

花言葉は「薄らぐ想い」と紹介されています。

わたしなら「持続する想い」と、したいと思います。

 今日はジニアとランタナを紹介致します。

                        お隣の庭の「ジニア」

                      お隣の庭の「ランタナ」

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