我が家の庭には、私が郷里に帰って家を建てた時、父親が記念に
移植してくださった大きな金木犀の木があります。
樹齢は恐らく50年以上と思われます。
その金木犀が今年は2週間以上遅れて咲きました。甘い香りを一面に放っています。
花期は6月~10月です。
用途は庭木です。
殖やし方は挿し木です。
花言葉は「官能美」と紹介されています。
今日は満開の金木犀と小雨にしおれたバラを紹介致します。
庭で満開になった「金木犀」
小雨の重みでしおれた庭の「バラ」
我が家の庭には、私が郷里に帰って家を建てた時、父親が記念に
移植してくださった大きな金木犀の木があります。
樹齢は恐らく50年以上と思われます。
その金木犀が今年は2週間以上遅れて咲きました。甘い香りを一面に放っています。
花期は6月~10月です。
用途は庭木です。
殖やし方は挿し木です。
花言葉は「官能美」と紹介されています。
今日は満開の金木犀と小雨にしおれたバラを紹介致します。
庭で満開になった「金木犀」
小雨の重みでしおれた庭の「バラ」
第一次世界大戦が勃発した以降、真のクリスチャンたちもバビロンへの捕らわれの状態に陥りました(啓示11:7,8)。
しかし、1919年に事態は変化しました。神エホバはご自分の民を捕らわれから救出されたのです。真のクリスチャンたちは、それまで自分たちの崇拝を腐敗させていた偽りの教えを退けるようになり、その結果、癒しを受け、霊的なパラダイスに入りました。その霊的パラダイスは今日でも、全地に拡大し続けています(マタイ24:14)。霊的な意味で、盲人は見えるように、耳の聞こえなかった人は聞こえるようになっています。つまり、神エホバの聖霊の働き十分注意を払い、神エホバから離れないことの必要性を常に意識するようになっているのです(テサロニケ第一5:6.テモテ第二4:5)。真のクリスチャンたちはもはや口のきけない状態にはなく、意欲的に神の王国の「良い知らせ」を全地に宣明しています(マタイ24:14.ローマ1:15)。霊的に弱い、「足のなえた」ような人たちも、今では、熱意や喜びを表しています。「雄鹿のように登って行く」ことができるかのようです。
それら回復した真のクリスチャンたちは、「神聖の道」を歩みます。大いなるバビロンを出て、霊的なパラダイスに至るこの「神聖の道」は、霊的に清い崇拝者すべてに開かれています(ペテロ第一1:13~16)。それら清い崇拝者たちは、神エホバの保護に信頼し、サタンの動物的な攻撃が成功を収めることはない、という確信を抱くことが出来ています(ペテロ第一5:8)。神エホバに対して不従順な人も、飽くことを知らない野獣のように振る舞う人も、神エホバの神聖な街道を歩む人たちを堕落させることは許されていません(コリント第一5:11)。そうした神エホバから保護された中で、神エホバに受け戻された人たちは、つまり油注がれたクリスチャンたちと「ほかの羊(一般のクリスチャンたち)」は、共に唯一真の神エホバに仕えることに喜びを見いだしています(ヨハネ10:16)。
金木犀 満開となり 大樹かな 今日の一句
庭の満開になった「金木犀」
- 小雨の上がった17:15頃の写真です -
同級生のご実家からガウラの苗木を頂き、庭に植えました。
ガウラは元気で、直ぐに根付き、花をずっと咲かせています。
ガウラはとても可愛く、白のガウラはハクチョウソウと呼ばれています。
花期は6月~11月です。
用途は鉢植え、花壇です。
殖やし方は株分け、種子まきです。
花言葉は「我慢できない」と紹介されています。
今日はガウラと赤のハイビスカスを紹介致します。
あ庭に咲いている可憐な「ガウラ」
かかり付けの医院の鉢植えの「ハイビスカス」
使徒パウロは、霊的なイスラエルの成員に宛てた手紙の中で、イザヤ35章3節の言葉に言及し、「垂れ下がった手と弱った膝を強くしましょう」と述べました(ヘブライ12:12)。ですから、イザヤ35章の言葉は西暦1世紀にも成就していたのです。イエスと弟子たちは文字通りの意味で、奇跡により盲人に視力を、耳の聞こえない人に聴力を与えました。「足のなえた者」を歩けるようにし、口のきけない人を再び話せるようにしました(マタイ9:32;11:5.ルカ10:9)。さらに重要な点として、心の正しい人たちは、偽りの宗教から逃れ、真のクリスチャン会衆内の霊的パラダイスを楽しむようになりました(イザヤ52:11.コリント第二6:17)。偽りの宗教から逃れた人たちは、バビロンから帰還するユダヤ人と同様、積極的で勇敢な霊が不可欠であることを知りました(ローマ12:11)。
今日ではどうでしょうか。イザヤの預言の言葉には別の成就が、つまり今日の真のクリスチャン会衆に関するもっと全面的な成就があるのです。使徒たちの死後、油注がれた真のクリスチャンの数は大幅に減少し、偽クリスチャンという「雑草」が世界的にはびこりました(マタイ13:36~43.使徒20:30.ペテロ第二2:1~3)。19世紀になって、誠実な人々がキリスト教世界とたもとを分かつようになって清い崇拝を求め始めた時でさえ、その人々の理解は依然として非聖書的な考えに染まっていました。1914年にイエスは、メシアなる王として神の王国の王に即位しましたが、その後すぐ、それら誠実に真理を求める人々にとって、事態は陰鬱な様相を呈しました。イザヤの預言の成就として、諸国民は「彼らと戦い、彼らを征服し」、神の王国の良いたよりを宣明しょうとするそれら誠実な真のクリスチャンの努力は押しつぶされました。事実上、それら真のクリスチャンたちはバビロンに捕らわれたような状態に陥りました。神エホバはどのように行動されたでしょうか。
秋の雨 傘も差さずに 高校生 今日の一句
かかり付けの医院の鉢植えの「秋のバラ」
庭の金木犀が、今年は秋になっても気温が高く推移したので、
2週間以上遅れて咲き、一つ一つの花は小さいですが甘い香りを放っています。
金木犀は放香が強く、ご近所まで香りが漂い、歓ばれています。
花期は6月~10月です。
用途は庭木です。
殖やし方は挿し木です。
花言葉は「官能美」と紹介されています。私は「安らぎ」と付けたいです。
今日は金木犀と唐綿の花を紹介致します。
甘い香りを放つ庭の「金木犀」
庭に咲いている「唐綿の花」